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9月21日[月・祝]「物語の中の少女ll」スペシャルイベント

終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。




コラボレーション作品「ささやく森」完成お披露目会〜ささやく森で生まれた少女たち〜


「ささやく森」は2015年7月に行なわれた展覧会同名の二人展にて横沙夜と吉村眸のコラボレーションによって描かれた作品で、「物語の中の少女Ⅱ」展においても描き続けられます。この作品の完成を祝い、作家を招いたトークイベントと小さなお披露目会を行います。



9月21日[月・祝]
●15:00〜「ささやく森のティーパーティー」

イラストレーター・画家である横田沙夜と、彫刻家・人形作家である吉村眸。美味しい紅茶を頂きながら、作品や制作、ジャンルの異なる二人が何故展覧会を行うのかなどを伺います。

出演:横田沙夜、吉村眸/司会:今野裕一
料金:前売・予約 1500円/当日 2000円

★今野裕一が淹れる特選紅茶付き
★完成を記念してアーティストから小さな記念品をプレゼント!!


●16:00〜19:00 完成お披露目会
作品の完成を作家とともにお祝いしませんか?差入れも歓迎!

ご希望の方に作家が小さな絵を描きます!
二人のコラボレーション作品をオーダーの場合:3000円
一人にオーダーの場合:2000円
★ご希望の方は当日受付にてお申し出下さい。




夜想 物語の中の少女Ⅱ
■2015年9月5日[土]~ 9月28日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11  map
■TEL: 03-5835-1180 





★同時期開催
カフカ・カフェ 展示 2015年9月5日[土]~ 9月23日[水]



シュヴァンクマイエル「ブリコラージュ」展
2015年9月5日[土]~9月23日[水・祝]
2015年10月3日[土]~10月26日[月]

update2015/08/31

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カフカ・カフェ[第3期]


森村泰昌
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山本直彰
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コイケジュンコ
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日野まき
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2015年9月5日[土]~ 9月23日[水・祝]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map





カフカ・カフェ  



カフカは、20世紀の初頭に、多くの未完作品を残して死にましたが、未完という形式を含めて現在から未来に向けて、まだまだ未知の魅力が残されています。

『夜想』+パラボリカ・ビスは、2014年10月に出版した「カフカの読みかた」から派生し、カフカをテーマにしたパフォーマンスや展示を続けてきました。朗読パフォーマンス・白井剛「ある学会報告」、朗読劇・井上弘久「変身」、演劇・松本修(mode)「国道のこどもたち」「雑種」「橋」、自作解説・高橋悠治「カフカノート」、山村浩二「田舎医者」、美術作品、森村泰昌「少年カフカ」、コイケジュンコ「となりのカフカくん」、山本直彰「カタストロフィー・カフカ 2015」、日野まき「カフカとカフカ」etc
そして、作家たちの興味はまだまだ続いていく気配です。

パラボリカ・ビスは、カフカをモチーフに新たな表現形式を作り出すプロジェクトとして、クリエイターたちが集い、観客や主催者と交流しながら皆が主体となって実験的作品を作る「カフカ・カフェ」を提案し、オープンします。将来、カフカのモチーフだけでなく、様々なジャンルの表現も広く実験していければと考えています。







■第1期:2015年7月17日[金]〜7月27日[月]

山本直彰「カタストロフィー・カフカ」新作/他
日野まき「Kavka a Kafka」新作


■第2期:2015年8月2日[日]〜8月31日[月]

森村泰昌「少年カフカのためのエスキース」「青年カフカのためのエスキースより」/他
山本直彰「カタストロフィー・カフカ」/他
コイケジュンコ「となりのカフカくん」新作/他
日野まき「Kavka a Kafka」/他
kanon-kwiat「Kartoffeln」新作/作品量売り







同時期開催
●9月5日[土]~ 9月28日[月]
夜想 物語の中の少女Ⅱ






「夜想#カフカの読みかた」好評発売中!!
本体1500円+税/発行:ステュディオ・パラボリカ

update2015/08/31

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ビスうさ通信




ビスうさたち、お家ではどうしてるのかな?
その興味が今回の「ビスうさの里帰り」の企画になった。人形コレクターの方たちにインタビューしたことがある。その時も、家ではどこに置いているの? 毎日、声はかけるの?と、尋ねた。
人形をお迎えするときのやり取りを見ていると、今、人形は必要とされているんだと感じる。お迎えされて、そのおうちにどういるのか。それも含めての人形だったり、ぬいぐるみだったり、クリーチャー(生き物のかたちをしたもの)であったりする。
おうちで居場所を見つけてはじめて作品として成立するのではないだろうかと思う。
毎月、缶バッジをリリースしながら、来年の7月まで神宮字さんと小さなプロジェクトを進めていきたいと思っている。今月は、まず展覧会へのお礼を伝えたいです。
ビスうさを里帰りさせてくださったみなさま、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

(今野裕一)




ビスうさが初めて皆様の前に登場したのは、2013年1月11日パラボリカ・ビスにて行われた、
展示『Elpis』での事でした。それから2年半の月日が経過し、未だに皆様にビスうさが
愛され続けている事は本当に有難く、ビスうさに関わって下さった
すべての方々に感謝してもしきれません。
ビスうさは私にとって、初めて動物をモチーフにした人形でした。
ビスうさ達が皆様と生活を共にして、皆様の生活を豊かにするお手伝いが出来る様に
私も精一杯サポートさせて頂こうと思っております。
今月から始まるビスうさ通信、皆さんに楽しんで頂けるように頑張ります。

今月はビスうさを作る上で、何をコンセプトにしたかという事をお話します。
それは「純粋な可愛らしさ」です。
私の周りにいる小さい子や、私の子供達の小さい頃を思い出しながら
作ったように思います。ビスうさの手足が小さくて、頭が大きいのは
子供からヒントを得ています。
小首を傾げて立っている姿は、まるでお母さんの声を聞く小さな子供の様です。
たれ耳の子はおとなしくて本の好きな子、耳の立っている子は元気いっぱいの子、
そんな事を考えながら制作しています。

来月はまた違うビスうさのお話をしますね。お楽しみに。

(神宮字光)







★ビスうさ缶バッヂを店頭とOnlineShopにて販売中です!
OnlineShopでのお求めはこちらから>>
缶バッヂの柄は、2016年7月まで月ごとに代わります。
サイズ:約 直径76mm


2015年8月ビスうさ缶バッヂ

update2015/08/10

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井上弘久/カフカ朗読演劇 「変身 2015」

終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。





カフカは最後まで読めないよという人には
  他の作品まで読みたくなうるようなカフカの魅力を
変身を読んだことない人には
    身体にしみ込んでくる朗読を
 変身を読み込んだカフカファンには
   おや? と思わせるちょっと不思議な面白さを


役者・井上弘久は、「変身」で朗読演劇という新しい形式を作り上げた。
井上は、その62歳の身体そのままに妹になり、虫のグレーゴルになる。
父にも母にも。物語を書いたカフカの筆先にもなる。
言葉が身体と刻々と出会いながら、変身という物語が立ち上がっていく。
最後に訪れるのは……。その最後の刻を見ていただきたい。
(今野裕一)


4月に上演した「変身」は、40年を超える私の演劇人生の集大成の舞台となった、終わって思った。
「もう、これで思い残すことはない」と。
間もなく再演が決まった。
先日舞台の映像を見た。面白かったが、変えたいところがいくつかでてきた。
「もっといいものにしたい!」
欲が出てきた。
(井上弘久)







★2015年4月3日~5日に行なわれた、「井上弘久 朗読演劇『変身』」がDVDになりました!
「井上弘久 朗読演劇|DVD 変身」のお求めはこちらから>>



8月6日[木]、7日[金] start 19:30
8月8日[土]、9日[日] start 15:00

朗読:井上弘久
音楽:𠮷田水子(コントラバス奏者)

照明:岡野昌代
企画:今野裕一・金宗代
主催:Yaso & parabolica- bis

料金:前売・予約 2500円/当日 3000円
ご予約はこちらから>>


●お得な「いいね!割」あります。
前売チケットを購入・予約に限り、
[井上弘久 公式Facebook]に「いいね!」してくれた方は500円割引になります!
※当日受付時に「いいね!」したことが分かる画面の提示をお願いいたします。
[井上弘久 公式Facebook]はこちら

□各日開演時間の15分前からご入場いただけます。
□イベントの料金には展覧会入場料が含まれます。
□イベントの日程・料金・内容は変更になる可能性もございます。



■会場 parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map






プロフィール


井上弘久[ いのうえ・ひろひさ ]

朗読演劇家、俳優、演出家。1952年 東京生まれ。
1979ー88年 太田省吾主宰の転形劇場に所属。
「水の駅」「小町風伝」「→(やじるし)」など出演。1990ー11年 演劇集団Uフィールドを主宰。
「孤独な老婦人に気をつけて」(マティ・ヴィスニユック)、「女中たち」(ジャン・ジュネ)、「太田省吾の世界」など演出。
冒頭から最後の一行まで、地の文も会話もすべてセリフと化してしまう、朗読演劇という表現スタイルを確立し、
2014年 チャールズ・ブコウスキー没後20年連続企画 朗読演劇『町いちばんの美女』。
金子雄生、中原昌也、大谷能生、齋藤ネコらと共演。
2015年4月、今野裕一演出のもと、カフカ「変身」に挑戦し、約3万字を暗唱する驚異の一人劇を見事に演じきった。
6月、ブコウスキー朗読演劇「町でいちばんの美女 2015」。


𠮷田水子(よしだ みなこ)

東京藝術大学器楽科(コントラバス)卒。桐朋学園大学音楽学部研究科卒。
1990年代から、自身のプロデュースによる音楽劇「アベラールとエロイーズ」、オーストラリアのアボリジニを題材にしたコントラバス2台(または3台)による「ソングライン」、創作バレエ「人魚姫」をプロデュース及び出演。
ピアノ・パーカッション・コントラバス女性3人によるワールドミュージックグループCanBeDoを結成。
1996年から岩崎浤之とタンゴコスモスのメンバーとなり、多数の演奏会、CD録音に参加。
1999年、NPOの依頼でネパールで鍵盤ハーモニカの指導に赴く。
それ以降ネパールの歌をネパール語と日本語訳で歌い続けている。
2001年からギターの竹内永和と毎月ライブを行いあらゆるジャンルのレパートリーを増やし続け、
現在はラテン、シャンソン、タンゴ、映画音楽、中世ルネサンスなど。
クラシックのソリストとしても活動しており、2006年・2007年、パントマイムの山本さくらと共演。
2010年、タンゴ歌手の西澤守をフィーチャーした作品「タンゴの歴史」の脚本・構成・演出。
2011年夏、三重県にあるパラミタミュージアム内の池田満寿夫氏のコーナーにて竹内と演奏。
2013年7月には近江楽堂にて、長岡聡季(ビオラ)と、オーケストラをバックにソロを務め、好評を博した。
2014年より井上弘久氏の朗読演劇(ブコウスキー作『1ドルと20セント』、カフカ作『変身』等)の音楽を担当し演奏で共演。
クラシックのソロから、室内楽、ピッチカート奏法からタンゴ奏法まで幅広いジャンルで活動。
躍動感溢れるリズムに、低音から高音域までを駆使した伸びやかな演奏が特徴。






「夜想#カフカの読みかた」(発行:ステュディオ・パラボリカ/本体1500円+税)好評発売中!!

●2015年8月より、「カフカ・カフェ」グランドオープン!!詳細は随時更新いたします。






同時期開催
●8/2〜8/31
「物語の中の少女/少女の中の物語」展




update2015/08/06

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「物語の中の少女/少女の中の物語」展

終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。






「物語の中の少女/少女の中の物語」展

アリスを描くのは、アリス自身。
少女たちは物語の中に生まれ、物語を生き、そして自分たちの物語を作る。






いまや物語の少女に典型はないのかもしれない。いや、少女というものはいつの時代も同じような感性をもっているものか。どちらが正しいのか、はたまたどちらでもないのか。少女たちの描く少女世界に、今という時代を見ていきたい。(今野裕一)








2015年8月2日(日)〜8月31日(月)
オープニングパーティー 8月2日(日)19:00~


■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map







参加作家



生熊奈央
静岡県出身
2011年 多摩美術大学絵画学科版画専攻 卒業
2013年 同大学大学院絵画専攻版画研究領域 修了
2012年 第80回日本版画協会版画展 入選
2013年 第81回日本版画協会版画展 新人賞(立山賞)
2014年 第9回高知国際版画トリエンナーレ 入選
個展
2011,2012,2014,2015年 The Artcomplex Center of Tokyo(新宿)
2014年 乙画廊(大阪)
グループ展多数参加


オチマリエ
画家
1986年愛媛県生まれ 兵庫県在住
宝塚造形芸術大学(現宝塚大学)イラストレーションコース卒業
TURNER ACRYL AWARD2009 大賞。アクリル絵具や鉛筆などを用いて絵画を制作している。
個展
2009年 私的少女 /GALLERY173(大阪)
2010年 ゆめ、のまたゆめ /アート☆アイガ(東京)
2012年 朝の日にやむ /アート☆アイガ(東京)
2013年 ぬけからのゆくえ /アート☆アイガ(東京)
2014年 柔回帰 /アート☆アイガ(東京)
2015年 私的回廊/宝塚大学ギャラリーTRI-ANGLE(兵庫)
ほか東京を中心にグループ展などに多数参加。


さちこ
2012年9月 第三回『白昼夢』 Gallery LE DECO
2013年9月 Get Ready for Halloween! 新宿マルイワン
2013年9月 平成の孔 ヴァニラマニア
2013年10月 隣接展 高円寺吉野純粋蜂蜜店のギャラリー
2014年7月 村崎百郎館・完成記念祭 神田画廊
2014年9月 rooms29 国立代々木競技場第一体育館
2014年10月 新世紀少女宣言ー少女のための解放区ー Bunkamura Gallery
2015年3月 シュヴァンクマイエル・トリビュート展 パラボリカ・ビス
2015年6月 少女マニエリスム展 スパンアートギャラリー


津野氏
1990年長野出身
鉛筆、ボールペン、アクリル絵の具を用いて、悲しいけどユーモラス、それでいてどこか懐かしい、そんな絵を描いてます。


永井健一
神戸在住 /
幼い頃から毎日のように絵を描き、独自に進めている。
大阪大学文学部卒業後、公募への出品や作品発表を開始。
現神戸芸術工科大学非常勤講師
主な展覧会
個展
『生誕祭』(at LINGUA FRANCA/神戸)
『夜を搾ったワイン』(at トンカ書店/神戸)
『Sleepy Sweets ~お菓子の家の蜃気楼~』(at すみれの天窓/東京)
『From Anne』(at L'objet qui Pepie/神戸)
『雨粒をつないだ星座』(at トムズボックス+Gallery/東京)
『首をかしげた化石』(at ニアリーイコールギャラリー/大阪)
『噂の角砂糖』(at calas /神戸)
『メリーゴーランドに栞をはさむように』(at バブーシュカ/東京)
企画グループ展
『アリス百花幻想』出品(at スパンアートギャラリー/東京)
『eros/thanatos 生と死の幻想』出品(at Bunkamura Gallery/東京)
『漆黒のラビリントス<グラファイト>』出品(at スパンアートギャラリー/東京)
『妖華絢爛~横溝正史トリビュート~』出品(at ビリケンギャラリー/東京)
その他多数
主な仕事
筋肉少女帯ツアーTシャツ・イラストレーション


西塚em
1989年生まれ/京都在住
透明水彩を使用。
「ソフトアングラ」をコンセプトに花や虫を愛でながら
共生と寄生から成り立つ空想上の擬似博愛空間を描く。
関東、関西での展示活動の他、書籍の装画なども手掛ける。


山田緑
千葉県在住。水彩絵の具とペンで絵を描いている。
仕事は書籍のカバーイラストや挿絵をメインにしている。
不定期で企画展に参加したり、個展を開催したりしている。
HP http://www.midoriyamada.net/
主な展覧会
2005年 「装画を描くコンペティションVol.4 受賞者展」参加/GALLERY HOUSE MAYA2
2007年 GALLERY HOUSE MAYA 企画展「本という宇宙 vol.1」参加/GALLERY HOUSE MAYA
2009年 「猫展」(個展)開催(以降2013年まで毎年開催)/案山子窯
    「スウィート・セクスアリス」参加/ヴァニラ画廊
    平川彰レコード・ジャケット・デザイン展 」参加/GALLERY HOUSE MAYA2
    「CONDENSED VANILLA」参加/ヴァニラ画廊
2011年 「物語のなかのねこ展」参加/ギャラリーMalle
2012年  ヴリル協會幻想絵画展「Psyche」参加/OMEGA ALGEA
    「LE JEU DES GRACES~美神のゲーム」参加/ヴァニラ画廊
2013年 「Transparent Truths」 参加/オレゴン州ポートランド
    Compound Gallery 森茉莉生誕110年記念「甘い蜜の部屋」参加/ヴァニラ画廊
2014年 「CONDENSED VANILLA 2014」参加/ヴァニラ画廊
    企画展「bittersweet」参加/GALLERY HOUSE MAYA
2015年 企画展「ビブリオテカヴァニラ Bibliotheca Vanilla」参加/ヴァニラ画廊
主な仕事
2006年 角川書店刊「私自身の見えない徴」装画・扉
2007年 角川書店刊 文庫版「燃えるスカートの少女」装画・扉
    別冊文藝春秋・連載「いしのつとめ」扉絵
2009年 文藝春秋刊「僕らが旅にでる理由」装画・扉イラスト
2010年 角川書店刊 文庫版「私自身の見えない徴」装画・扉
    幻冬舎刊 文庫版「悪魔の種子」装画
2011年 角川書店刊 文庫版「鬼の跫音」装画
2012年 角川書店刊「人魚呪」装画
    幻冬舎刊「静電気と、未夜子の無意識。」装画・扉
2013年 東京創元社刊「一九三四年冬―乱歩」 (創元推理文庫) 装画
    メディアファクトリー/KADOKAWA刊「恋地獄」 装画
2014年 岩波書店刊「二つ、三ついいわすれたこと」装画
2015年 東京創元社刊「ミツハの一族」 装画 KADOKAWA刊「美しい果実」装画
    東京創元社刊「ミステリーズ!vol.71」連載「優しい幽霊たちの遁走曲」扉絵


横田沙夜
画家・イラストレーター
1987年3月13日生まれ
東京都在住
白百合女子大学 児童文化学科児童文学・文化専攻卒業
2011年ビリケンギャラリーで初個展。
以後国内外の企画展やアートフェア(スパンアートギャラリーより)に出品。
装画やCDジャケット、舞台フライヤー等のイラストレーション仕事もしている。
HP http://sayo.chu.jp/


夜乃雛月
1990年02月13日生まれ 大阪在住
大阪コミュニケーションアート専門学校 マンガ学科卒業
どこか異様なものに惹かれます。
点描を使い、少女やカエル、虫などをモチーフに、
どこか怪しくて、寂しい世界の中にある心地よさを表現していきたいです。
HP http://yoruno-hinazuki.tumblr.com/

update2015/08/02

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カフェ・メニュー「スペシャル・ティーセット」

終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。



カフェ・メニュー「スペシャル・ティーセット」

++++++

7月17日[金]、18日[土]の2日間限定!
パラボリカ・ビス2階のカフェで、「スペシャル・ティーセット」をお楽しみ頂けます!
価格:1500円(お茶・お菓子付)/10セット限定です!

<スペシャル・ティーセット>
★お茶
ファーストフラッシュ・ティー
リーフルダージリンハウス、今年の至極のセレクション4種よりお選び頂けます。

★お菓子
HIGASHIYA(ヒガシヤ)のお菓子です。 
当日は、夜想編集長がお茶をお淹れいたします。
当日お声をかけていただければ、紅茶の種類を変えることも可能です。

++++++

★限定セットですので、確実にお召し上がりになりたい方は、 Onlineshop、またはお電話にてご予約ください。

☆OnlineShopからのご予約はこちらから>>
※通信欄にお越しになる時間の目安をご記入ください。
☆お電話からのご予約>>Tel: 03-5835-1180(パラボリカ・ビス)

※ご予約はお越しになる当日に限ります。
※お越しになるお時間の目安と人数をお聞きいたします。

★お菓子が残っている場合は、当日でもご注文承ります。
詳細は、当日パラボリカ・ビスの受付にてご確認ください。

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■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■展覧会のみご鑑賞の方は入場料が500円かかります。
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map






同時期開催

横田沙夜・吉村眸 「ささやく森」 —ここで二人は制作を始めたー

2015年7月3日(金)〜7月27日(月)

■ワークショップ「半獣の肖像レリーフ」 
吉村眸
7月18日(土)15:00~18:00
料金:3000円(定員10名・要申込) 
★申込状況により、当日参加も可能です。 
ご予約はこちらから>>

作家が用意した粘土の中性的な肖像レリーフに、
参加者が耳や角やヘアスタイルを造形し思い思いの半獣を制作します。
汚れてもよい服装でお越し下さい。

★イベントの日程・料金・内容は変更になる場合もございます。詳細は随時更新いたします。
★お電話でもご予約を承ります→電話:03-5835-1180[パラボリカ・ビス]

update2015/07/19

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KAIKOH PROJECT vol.2

終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。

KAIKOH PROJECT vol.2
Tomo Mizukoshi × SKANK


水越朋が主催する、毎回のゲストと共に取組む実験企画。
遠くの港へ、水深6千メートルの彼方へ、思わぬものと偶然に出会うための漂流航海。


7月11日[土] start 18:30
7月12日[日] start 17:00

料金:前売・当日 2000円


ダンス:水越朋
音楽:スカンク


■会場 parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map


水越朋オフィシャルウェブサイト
http://tomo-m.moo.jp







水越朋 Tomo Mizukoshi

神奈川県平塚市生まれ。木佐貫邦子に師事。
これまでに木佐貫邦子・北尾亘・笠井瑞丈などの作品に出演。
桜美林大学在学中に集中講義にて笠井叡と出会い、
笠井叡振付作品『虚舟』『ハヤサスラヒメ』に出演、国内外のツアーに参加。
14年よりソロダンスを開始。
『あいまいな沈黙』にて横浜ダンスコンペティション2014新人振付家部門奨励賞受賞。
音をテーマにした作品創作や、音楽家とのセッションなどを発表する。


スカンク SKANK

ダンス、映像、音楽、美術のディレクター集団”NIBROLL”の音楽家であり
自身のバンド”MEXI”では形態を定めず都内ライブハウスを中心に活動。
また1本弦の創作ギターを6人のギタリストで演奏する”SSS,T(Six String Sonics, The メディア芸術祭受賞)”に参加するなど
多くのミュージシャンとも積極的にセッションをしている。
また身体表現の舞台への楽曲の提供、演奏、コラボレーションを国内外で数多く行っており
他にも写真家、映像作家等の他ジャンルのアーティストとのセッションも多数行っている。
またヘッドフォンを18個使用するインスタレーションの発表、
”循環プロジェクト(エイブルアート参加事業)”での音楽のナビゲーターや
”指輪ホテル”の『洪水 -massive water』『断食芸人』にパフォーマーとして出演や
映画のサントラを手がけるなど活動の幅を広げている。





同時期開催
●7/1〜7/31
神宮字光『うさぎの里帰り』展
●7/3〜7/27
横田沙夜・吉村眸 「ささやく森」

update2015/07/11