rss

    news

  • editor's talk

event_end

コイケジュンコとかみものがたり

2016年2月28日[日] 17:00〜 

コイケジュンコによる、カフカの「流刑地にて」に登場する処刑機械をモチーフにしたパフォーマンス&カフカについてのトーク。
パフォーマンスでは、コイケジュンコ本人が自身の作品である「となりのカフカくん」になり、処刑機械へと入ります。

昨年11月にパラボリカ・ビスで展示をした藤本由紀夫の「処刑機械」のインスタレーションが再度お目見え!!
カフカ・カフェも開催します!

カフカ・カフェ×LittleCreatures展「紙のいきもの」展のスペシャルイベントです!


■「コイケジュンコのかみものがたり」
2016年2月28日[日] 17:00〜 
料金:前売・予約 1500円/当日 2000円(展覧会入場料込み)

★1部:パフォーマンス「「となりのカフカくん、処刑機械に入る」の巻 
作・パフォーマンス:コイケジュンコ
美術:藤本由紀夫
映像:ALi (anttkc)
演出:今野裕一

★2部:カフカトークショー 今野裕一×コイケジュンコ

*ご予約→パラボリカ・ビス 03-5835-1180 /OnlineShop

Cb1LdA-UAAA0bIj%20466k.jpg

●コイケジュンコ/となりのカフカくん。


●過去のパフォーマンス映像:
https://www.youtube.com/watch?v=K6CDcHsGmck&feature=share

コイケジュンコ[消滅]
3月28日[土]12:00〜19:00
出演●コイケジュンコ
映像●ALi(anttkc)






LittleCreatures展「紙のいきもの」「森のいきもの」2月5日[金]~29日[月]

コイケジュンコも出品中です。







コイケジュンコ/Junko Koike

1974年生まれ。女子美術大学出身。
方々で拾い・買い・貰い集めた強度の無い紙などで、非機能的だが実際に人間が着る事のできる原寸大の服・靴などを制作。総じて『HI-FUKU』(非服=「服に非らず」)と名付け、日常(ケ)に埋もれそうな「ハレ」を追い求めている。
代表的な作品に、ティッシュのみで作られたドレス「100%カシミ屋」、月刊漫画雑誌一冊丸ごと使用した「妄想ドレス」などがある。また、衣装などの参加も多く、ヨコハマトリエンナーレ2014にて森村泰昌氏が行ったラストパフォーマンス「Moe Nai Ko To Ba を燃やす」では、「本の女神」の衣装を担当。
その他、印刷物好きが高じて、じじばばをモチーフにした木版画なども制作・発表している。





■同時期開催

[展覧会]
さやか「Counting FIRE」 2016年2月19日[金]~3月14日[月]
中川多理/物語の中の少女 2016年2月20日[土]~3月28日[月]
物語の欠片/横田沙夜『パパ』装画展 2016年2月20日[土]~2月29日[月]

最新情報:http://www.yaso-peyotl.com

update2015/09/02

event_end

さやか「Counting FIRE」

2016年2月19日[金]~3月14日[月](2月24日休館)
★レセプション2月19日[金]19:00〜




どうやったら自分に自由になれるか。描こうとしているものから。

少女そのままでは少女ではない時代なのだ。

[類型]のイメージを侵犯する力は凄じい。少女は無垢に少女になれない。

ときに、さやかは、秘かに叛乱を企てている。優しい顔で、優しい線で燃やし尽くそうとしている。

何を? それは本人に、そして絵に聴いて欲しい。——今野裕一



さやか「Counting FIRE」
2016年2月19日[金]~3月14日[月](2月24日休館)
★レセプション2月19日[金]19:00〜

■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■会場:parabolica-bis [パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11  map
■http://www.yaso- peyotl.com
■TEL:03-5835-1180

■アクセス:
「浅草橋」駅JR東口・徒歩6分/都営浅草線A6出口・徒歩4分
駅から:江戸通りを浅草方面に進み境耘閣の角を右折。2本目の道を左、1本目の道を右に入る。








「FIRE」さやか画集
定価:2,750円+税
発行:復刊ドットコム








プロフィール 

さやか

イラストレーター。2005年よりギャラリーで個展を開催し、オリジナルイラストを発表。国内外のグループ展にも参加。2006年より数々の表紙装画や挿絵を手掛ける。代表的な装画に、桜庭一樹『少女七竈と七人の可愛そうな大人』(角川書店)、宮木あや子『花宵道中』(新潮社)、森見登美彦『宵山万華鏡』(集英社)、辻村深月『本日は大安なり』『ふちなしのかがみ』(角川書店)などがある。2015年初作品集「FIRE」(復刊ドットコム刊)を刊行。
http://pine.chu.jp/pine/






■同時期開催

[展覧会]
中川多理 物語の中の少女「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」 2016年2月20日[土]~3月28日[月](2月24日休館)
物語の欠片/横田沙夜『パパ』装画展 2016年2月20日[土]~2月29日[月]
eclectic 夜想+平安工房人形展 2016年3月4日[金]~28日[月]
「こわかわ少女隊」 2016年3月5日[土] 〜28日[月]

[イベント]
井上弘久のワークショップ「歩く・聞く・触れる・出会う」 3月4日[金]5日[土]6日[日]・11日[金]12日[土]13日[日]

最新情報:http://www.yaso-peyotl.com

update2015/09/02

event_end

物語の欠片 横田沙夜『パパ』装画展

2016年2月20日[土]~2月29日[月]
★レセプション:2月20日[土]19:00 

物語の欠片 横田沙夜『パパ』装画展


2016年2月20日[土]~2月29日[月]
★レセプション:2月20日[土]19:00 


■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 map
■TEL: 03-5835-1180






『パパ』(双葉社)
著:岡部えつ
挿画:横田沙夜
発行:双葉社
発売日:2016年01月22日
定価:本体 1,500円 + 税
判型:四六判
ISBN 978-4-575-23940-9






横田沙夜 

画家・イラストレーター
1987年3月13日生まれ 東京都出身・在住
白百合女子大学 児童文化学科児童文学・文化専攻卒業
水彩をメインに叙情的な作品を描く。
国内外の企画展に参加し、装画やCDジャケットのイラスト等を描いている。
HP http://sayo.chu.jp/
Twitter @yokotasayo




岡部 えつ

大阪府豊中市生まれ。群馬県前橋市育ち。東京都在住。
小説創作を、安原顯氏、岡本敬三氏に師事。
2008年 短編小説『枯骨の恋』が、『幽』怪談文学賞の短編部門大賞を受賞。
2015年 長編『残花繚乱』が連続テレビドラマ化される(TBS『美しき罠〜残花繚乱〜』)。
公式サイト:http://www.e-okb.com









■同時期開催
[展覧会]
LittleCreatures展「紙のいきもの」「森のいきもの」2月5日[金]~29日[月]
さやか「Counting FIRE」 2016年2月19日[金]~3月14日[月]
・中川多理/個展 2016年2月20日[土]~3月28日[月]

*2月17日、24日は休館します。



[イベント]



最新情報:http://www.yaso-peyotl.com

update2015/09/02

event_end

幻想文學セラピスト ◆第四夜◆乱歩症候群

終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。





千野帽子&米光一成スペシャルトークショウ
幻想文學セラピスト ◆第四夜◆乱歩症候群
「押絵と旅する男」「パノラマ島奇譚」を中心に



全知全能、淫夢、誇大妄想、自己喪失、異類婚、性別転変、神化etc……
お望みの夢へ迷い込むための入眠剤としての幻想文学を処方するトークショー。

浅草から押絵とともに旅立とう--パノラマ島へ。
探偵・千野帽子と怪人・米光一成が乱歩の夢想へと分け入る90分。


●2月14日[日] open17:30/start 18:00
●料金 前売予約:1500円/当日:2000円





■会場 parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11  
http://www.yaso- peyotl.com
■TEL:03-5835-1180
■アクセス:
「浅草橋」駅JR東口・徒歩6分/都営浅草線A6出口・徒歩4分
駅から:江戸通りを浅草方面に進み境耘閣の角を右折。2本目の道を左、1本目の道を右に入る。
map



同日開催
井上弘久 朗読演劇「押絵と旅する男」
朗読:井上弘久
美術:日野まき
2月13日[土]start18:00/2月14日[日]start15:00
■料金:前売・予約 2,000円/当日 2,000円




同時期開催
駕籠真太郎/「奇想大全」 1月15日[金]~2月15日[月]
LittleCreatures展「紙のいきもの」「森のいきもの」 2月5日[金]~2月29日[月]※2月17日[水]、24日[水]休館

update2015/09/02

event_end

井上弘久のワークショップ「歩く・聞く・触れる・出会う」

終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。




3月4日[金]5日[土]6日[日]・11日[金]12日[土]13日[日]


井上弘久/ブコウスキー朗読演劇「町でいちばんの美女 2015」©Katsu Miyauchi






ゆっくり歩くことから私のワークショップは始まります。ゆっくり歩きで自分の身体を意識し直すと、まずは時間感覚が変わってまいります。そしてそのとき、普段はあまり感じられなかった様々な刺激に、身体の感官が開かれていくのです。

身体とは様々な刺激が出会う場所です。音・光・色・触覚・匂い・味……それらの無数のヴァリエーションに気づいたとき、世界は一つではなくなります。世界は自分の前だけでなく、後ろにも上にも下にも……自分の周りにあって……そして世界の多様さが自分を包んでいくのです。

かつて沈黙劇「水の駅」(太田省吾 構成・演出)で世界の実験演劇シーンに静かな衝撃を与えた超スローテンポ。このスローテンポを基本に、身体に、世界に、目を、意識を向けた時、きっと何かが、あなたの中で変わっていくでしょう。

立教大学大学院で8年間にわたって実践してきましたワークショップ、初の一般公開です。






■井上弘久のワークショップ「歩く・聞く・触れる・出会う」
■日時:3月4日[金]5日[土]6日[日]・11日[金]12日[土]13日[日]
■金曜19:00~22:00 土曜・日曜15:00~19:00
■定員:12名
■講習料:
6 days(3/4, 5, 6, 11, 12, 13) 40,000円
3 days(3/4, 5, 6 or 3/11, 12, 13) 24,000円

→1日から参加可能です


■会場 parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180  map




*体を動かしやすい服装とバスタオルを一枚ご用意ください(汗をかくということはありません)。
*かかとの高い靴、の厚い靴はお避け下さい。
*日程のご相談は承ります。
*詳細についてはお申込後、ご連絡します。

*ゆっくりした動きなのでどなたでも参加できます。
*役者か否かに関係なく、身体と世界の捉え方に興味があるかた、是非ご参加下さい。
体力的にハードなこともないので、年齢制限もありません。














プロフィール 

井上弘久[いのうえ・ひろひさ]

朗読演劇家、俳優、演出家。1952年 東京生まれ。
1979-88年太田省吾主宰の転形劇場に所属。「水の駅」「小町風伝」「→(やじるし)」など出演。1990ー11年 演劇集団Uフィールドを主宰。「孤独な老婦人に気をつけて」(マティ・ヴィスニユック)、「女中たち」(ジャン・ジュネ)、「太田省吾の世界」など演出。

冒頭から最後の一行まで、地の文も会話もすべてセリフと化してしまう、朗読演劇という表現スタイルを確立し、2014年チャールズ・ブコウスキー没後20年連続企画 朗読演劇『町いちばんの美女』。
金子雄生、中原昌也、大谷能生、齋藤ネコらと共演。

2015年4月今野裕一演出のもと、カフカ「変身」に挑戦し、約3万字を暗唱する驚異の一人劇を見事に演じきった。6月ブコウスキー朗読演劇「町でいちばんの美女2015」。2016年江戸川乱歩「押絵と旅する男」(美術:日野まき 演出:今野裕一)。








[イベント]
井上弘久/朗読演劇「押絵と旅する男」2016年2月13日[土]start 18:00/2月14日[日]
→終了しました。

update2015/09/02

event_end

松永天馬・朗読と歌の会「春の詩人狩り」

終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。







2016年3月19日[土]
第一回公演:open 15:30/start 16:00
第二回公演:open 18:30/start 19:00


自作詩朗読・歌など:松永天馬
演奏など:おおくぼけい

料金:前売・予約/当日 3000円
定員:各回50名


※各公演の後、アフタートークなどを予定しています。
※各公演は、一部演目が異なりますが、ほぼ同じです。
※開場30分前より物販開始予定です。


□整理番号はチケットお引き換え順となります。
□イベントの料金には展覧会入場料が含まれます。
□イベントの日程・料金・内容は変更になる可能性もございます。



■会場 parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11  
■http://www.yaso- peyotl.com
■TEL:03-5835-1180
■アクセス:
「浅草橋」駅JR東口・徒歩6分/都営浅草線A6出口・徒歩4分
駅から:江戸通りを浅草方面に進み境耘閣の角を右折。2本目の道を左、1本目の道を右に入る。
map

update2015/09/02

event_end

シュヴァンクマイエル・トリビュート/マンタム・ディレクション


遠くルドルフ2世に遡る美の錬金術師たちの饗宴。
シュヴァンクマイエルをこよなく愛しトリビュートする極東日本の作品群。


菊地拓史/Tacji Kikuchi
黒田武志/Takeshi Kuroda
中川ユウヰチ/Yuichi Nakagawa
川島朗/Akira Kawashima
有賀眞澄/Masumi Aruga
マンタム/Mantam
千葉大二郎/Daijiro Chiba
M!DOR!/Midori




★köziさん作曲の会場音楽CD「1710 artery bricolage」を、店頭にて販売しております!
前回の会場音楽CD「17 veins spiced an ecstatic mind」を再入荷いたしました!
ご購入希望の方は、パラボリカ・ビスまでお問い合わせ下さい。
お電話:03-5835-1180
メール:こちらのメールフォームより>>



2015年10月3日[土]~10月26日[月]

◆オープニングパーティー:10月3日[土]19:00より◆

■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map







SPECIAL EVENT


「マンタム式錬金術師の為のワークショップ〈番外編〉オブジェ制作の為のワークショップ」
日にち:10月11日[日]、10月12日[月・祝]
定員:6名(各コース時間帯合計)

●半日コース 6,000円(材料費別途)
時間:12:00~16:00、16:00~20:00
小さいアクセサリーかオブジェを作成いたします。
材料費:歯車 1,000円/アンモナイトの化石 4,000円
★終了いたしました。

●一日コース 10,000円(材料費別途)
時間:12:00~20:00
ステッキか水晶灯を作成いたします。
水晶灯の色は黄・白・青の3色のどれかをお選び頂けます。
※水晶灯のご予約締切は、9/30[水]13:00までとなります。予めご了承下さい。
材料費:1,500円
★終了いたしました。

●二日間コース 20,000円(材料費別途)
時間:10月11日[日]12:00~20:00/10月12日[月・祝]12:00~20:00
ペストマスクを作成いたします。
材料費:3,000円
★終了いたしました。


作成するオブジェは応相談です。当日はお客様と相談しながら進めます。
部品の持ち込みも可能です。



köziライヴ「közi(ZIZ)+yugami(ZIZ)/シュヴァンクマイエルに捧げる楽曲のオブジェ」
日時:10月23日[金]start19:00
料金:前売予約 2,000円/当日 2,500円
定員:50名
ご予約はこちらから>>
※ご予約は10月4日[日]13:00より、OnlineShopにて開始いたします。電話でのご予約は受け付けておりませんので、ご了承下さい。

közi HP
http://www.kozi-info.com







作家プロフィール



■菊地拓史 Tacji Kikuchi
HP:http://www.tacji.com

2014
ヴィジュアリスト手塚眞氏個展 「BOX in BOX」 映像用の箱制作
人形作家 三浦悦子氏個展「聖 EUCHARIST 餐」 空間演出  スパンアートギャラリー
人形作家 恋月姫個展「幻想の森へ、、、」 空間演出&箱制作 アートコンプレックスセンター
人形作家 中川多理氏個展「イヴの肋骨」  匣の塔制作  パラボリカ・ビス
森馨氏、沙村広明氏二人展「ティルガング」空間演出  ヴァニラ画廊
「人形偏愛主義」出品  Bunkamura Gallery 
「W  -遠い声-」人形作家 山吉由利子氏と二人展  パラボリカ・ビス
個展「菊地拓史 人形匣師展」   パラボリカ・ビス
「横溝正史トリビュート展」出品  ビリケンギャラリー
「トリックオブジェの世界」出品  スパンアートギャラリー

2013
写真家 谷敦志氏個展「アンビバレンス・ライブ!」空間演出  ポスターハリスギャラリー
「私の劇場」出品  Bunkamura Gallery
人形作家 衣倆氏個展 空間演出

2012
漫画家 沙村広明氏、人形作家 森馨氏 二人展「蹂躙史エピトマイザ」空間演出 ヴァニラ画廊
映画「another」へのオマージュ 出品&空間演出   Bunkamura Gallery
個展 「bricolage」   Striped House Gyallery
箱の中の詩学  大阪:月眠ギャラリー
         東京:パラボリカビス
人形匣師 菊地商會展 パラボリカ・ビス

2011
人形作家 森馨氏 個展 「蝶番いの行方」空間演出+音楽制作   ポスターハリスギャラリー
人形作家 三浦悦子氏 個展 「ショクタク」空間演出   gallerie LE-DECO 1
「幻想と人形たち」 /ヒロタサトミ氏 山吉由利子氏との3人展  スパンアートギャラリー

2010
MYTHOS EROTICA / with mask artist 柴田景子  パラボリカ・ビス
人形作家 緋衣汝香優理氏  個展「翼の記憶」空間演出  パラボリカ・ビス

2009
有賀眞澄氏個展 「反魂化相」空間演出   gallerie LE-DECO 5

2008
個展「ベルヌーイの右眼」/ STRIPED HOUSE GALLERY

2007
「Between the Phantom and the Reality」アートディレクション  和木美術館/山口
人形作家 井桁裕子氏  個展「人形を探す旅」空間演出   Alternative space RAFT

2006 
個展「agit」/gallery LE-DECO 4
個展「RIDDLE」/STRIPED HOUSE GALLERY
CINEBOX/visualist 手塚眞氏との二人展  WAKI MUSEUM
「人・形展」会場美術+宣伝美術  丸善・丸の内本店ギャラリー

2005
舞踏家 伽井丹彌氏 公演の為の音楽制作
舞踏家 最上和子氏 公演の為の音楽制作
渋谷 gallerie LE-DECO 4 ギャラリー内装デザイン+施工

2004
押井守 監修 「球体関節人形展」アートディレクション+音楽制作  東京都現代美術館
スタジオ・ジブリ企画「日本漫画映画の全貌」アートディレクション  東京都現代美術館

2003
人形作家 三浦悦子氏 個展 「義躰少女」空間演出+音楽制作   gallerie LE-DECO 2
個展「Q 」/gallery GALA

2002
人形作家 山吉由利子氏  個展 「夢の記憶」空間演出+オブジェ制作   gallerie LE-DECO 5
人形作家 三浦悦子氏  個展 「義躰人形展」空間演出+音楽制作   Gambetta

2000  
個展「ZONE / gallery zone」
個展「C OWN L R 」/gallerie LE-DECO 5
個展「naive」/gallery O-TWO

1999  
個展「EMBARM」 /G-ART GALLERY
「H ART CHAOS」/photographer 豊浦正明氏と二人展 KIRIN ART SPACE
nozoki-karakuri/photographer 豊浦正明氏と二人展 gallery C'est Rale

1998   
個展「 + 」/gallerie LE-DECO 3
「cafe LIQUORDELIC 」/gallery moe

1997 
個展「Garden」/G-ART GALLERY
個展「atelier」/gallery O-TWO

1996  
個展「under the Cherrymoon」/nuies ASAHI

1995 
個展「Plumage」/G-ART GALLERY

1994  
個展「1st. exhibition」/G-ART GALLERY


■黒田武志 Takeshi Kuroda
HP : http://sandscape.biz

造形作家・デザイナー。sandscape主宰。
「壊れて行く事・記憶・時間・粒子」をテーマに、
科学・芸術・哲学を横断するようなコンセプトで、オブジェ、
インスタレーション、映像など独自の表現活動を続けている。
またデザイナーとしても活動する他、
劇団「維新派」の舞台美術を担当するなど活動は多岐に渡る。
作品集『ON THE PAPER』『不純物100%』
    『旅する絵はがき004/ワスレモノ』
DVD 『瓶詰めの記号/撹拌されるユリシーズ』


■中川ユウヰチ Yuichi Nakagawa
HP:http://kinemamoon.com/tukiotoko/

グラフィックデザイナー、大阪在住。
書籍、コミックの装丁デザインを手がける。
現在の担当作品は枢やな「黒執事」真柴真「妖飼兄さん」竜騎士07「ローズガンズデイズ」シリーズ等 
ロゴ作品では綾辻行人「Another」音楽ユニット「妖精帝國」等

子供の頃のノスタルジィな風景と寓話的なモチーフでコラージュやオブジェを制作しています。


2011 
「デディケイト トゥ シュヴァンクマイエル展」(月眠ギャラリー/大阪)
2012 
「箱の中の詩学」(月眠ギャラリー/大阪)
「 箱の中の詩学」(パラボリカ・ビス/東京)
2013
「諸星大二郎トリビュート展」(パラボリカ・ビス/東京)
「少年とウサギ展」(パラボリカ・ビス/東京)
2014
「4つの顕微鏡展」(倉敷・蟲文庫)
「少年展」(東京・ギャルリー・ジョイエ)
2015
「森羅万象展」(東京・ギャラリーハナシモキタザワ)
「中川ユウイチ展」(大阪・SUNABAギャラリー)


■川島朗 Akira Kawashima
HP:http://akirak.info

造形作家
架空の物語、神話、記憶をテーマにボックスオブジェ、コラージュ、アクセサリーなどを制作している。

2010
「記憶の森」(itohen/大阪)
2011
「GOTHPHILIA[NIGHT & MAGIC]-夜光芸術展-」(ヴァニラ画廊/東京)
「月と秘密」(gallery yolcha/大阪)
「ヤン・シュヴァンクマイエル氏への逆襲2《愛をこめて》」(パラボリカ・ビス/東京)
2012
「時の寓話」(antique Salon/愛知)
「Box Art EXHIBITION | 箱の中の詩学」 (パラボリカ・ビス/東京)
「英国文学十四行詩集vol.1 ディケンズの夢『大いなる遺産』」(画廊 珈琲Zaroff/東京)
2013
「遠い街の肖像 ~ライナス・ハリバ氏のストゥディオーロ~」(antique Salon/愛知)
2014年
「幽霊船 The Ghost Ship」 (画廊 珈琲Zaroff/東京)


■有賀眞澄 Masumi Aruga

1950年諏訪荊生化(ばらしょげ)出身
「斐の学派」主宰。「照準の反響」展、「異方変位」展、「履歴現象」展、「風のはふり」展等々個展中心。
Whenever Festival(森下スタジオ)「発する身体」で連歌体パフォーマンス。
常設展Zaroff(初台)。現代俳句協会会員。
著書「桜蘭の砂」鳥影社。「反魂化相」私家限定版 光像体。


■マンタム Mantam
HP:http://mantam.web.fc2.com

立体造形作家 骨董商 2010年10月に初の個展になる「錬金術師の憂鬱」を開催。

以降多くの個展、グループ展に参加。

チェコ大使館でヤン­・シュヴァンクマイエル氏へのオマージュ展である「ヤン・シュヴァンクマイエル氏への逆襲」展を企画開催。
以降パラボリカ・ビス 月眠ギャラリー BUNKAMURA Gallery 等で企画展を開催。

晶文社より作家としての作品本「鳥の王」骨董商としての本である「がらくたからたから」を刊行。
最近は東京コレクション等ファッション関係にも作品を提供している。


■千葉大二郎 Daijiro Chiba

1992 生まれる。
2014 多摩美術大学卒業
2014 「アートアワードトーキョー丸の内」
2014 表現チーム「硬軟」結成
現在 東京芸術大学大学院在籍


■M!DOR! Midori
HP:http://www.dorimiii.com

1986年 横浜生まれ。
文化女子大 編集デザインコースを卒業後 デザイン事務所に勤務。
2010年よりコラージュアーティストとして活動開始。

素材は古い雑誌や紙物の現物そのものを使用。

GLAYのツアーパンフレットや、Them magazine、&Premium、Numeroなどの誌面、
山内マリコ「かわいい結婚」(講談社)装幀アートワークなども制作。
最近ではベルリンのファッションブランド「RAKI」ともコラボし、活動の幅を広げている。


■közi
HP:http://www.kozi-info.com





同時期開催
●10月2日[金]~11月1日[日] Seiko Mikami Project v.1「三上晴子と80年代」
●10月4日[日]~ 10月26日[月] 西條冴子人形展/Fragilitas, tuum nomen est,

update2015/09/01