event_end
ワークショップ 菊地拓史「ビスうさ匣をつくる」
終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。
神宮字光『うさぎの里帰り』展 SPECIAL EVENT
2015年7月12日[日] start 12:00~(5時間程度予定)
参加費:12.000円
定員:10名
汚れてもよい服装でお越し下さい。
■匣サイズ
縦:373mm(内寸:330mm)
横:166mm(内寸:140mm)
奥行き:90mm
■色:こげ茶(オイルステイン仕上げ)
ビスうさにオリジナルの展示匣をつくってあげませんか?
インテリアとしても素敵なデザインで、作品の破損もある程度防げる一石二鳥の展示ケースです。
ビスうさだけでなく、ブライスなどの小さなお人形やオブジェ、観葉植物の展示にもピッタリです。
ご参加をお待ちしています!
神宮字光『うさぎの里帰り』展
2015年7月1日[水]~7月31日[金]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
update2015/07/11
event_end
神宮字光『うさぎの里帰り』展
終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。
みなさんの"ビスうさ"でつくる展覧会です!
2015年7月1日[水]〜7月31日[金]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
☆展示に参加してくれるビスうさを募集します!☆
これまでパラボリカ・ビスで展示販売してきた、神宮字光さんの「ビスうさ」をお持ちで、
『うさぎの里帰り展』にご参加いただける方を募集いたします!
□里帰り受付期間□
6月22日(月)〜7月31日(金)
パラボリカ・ビス店頭にて、ビスうさをお預かりいたします。
最終日まで展示していただける方大募集!
☆7月1日の展覧会初日からは、日帰り里帰りもOK!
参加条件
☆パラボリカ・ビスにてお求めになった方
☆直接店頭にお持ちいただける方
※遠方の方も参加できます!
詳細についてはこのページの下をご覧ください。
参加者特典(予定)
・ビスうさ写真
・ビスうさ缶バッヂ
お問い合わせ:パラボリカ・ビス:03-5835-1180
直接パラボリカ・ビスの店頭にビスうさをお持ちいただくのが
難しい場合、発送にて展覧会にご参加いただけます!
たくさんの方の参加をお待ちしております!
◇ビスうさ発送方法◇
①里帰りシートをプリントアウトし、必要事項をご記入ください。
②ビスうさをエアパッキンなどに包み、箱に入れて、里帰りシートを共にお送りください。
③到着したビスうさは、7/1からの展覧会で展示いたします!
※送料はオーナー様のご負担にてお送りください。
返送時はギャラリーが負担いたします。
※ビスクの作品です。必ず梱包のうえお送りください。
※基本的には、会期終了後に返送となりますが、ご希望がございましたら備考欄にお書き下さい。
[お送り先]
111-0052 東京都台東区柳橋2-18-11 パラボリカ・ビス
tel:03-5835-1180
☆ビスうさの写真を募集します!☆
ビスうさの写真を募集します。ビスうさがいる場所や、お気に入りの場所などで撮影したベストショットをパラボリカ・ビスまでお送りください。会期中、会場に出品させていただきます。
参加条件:
パラボリカ・ビスにて「ビスうさ」をお求めになった方
受付期間:本日~7月12日
*7月12日以降になる場合はご相談ください。
参加者特典(予定):
ビスうさ写真・ビスうさ缶バッヂ
受付方法:
「ビスうさ」の写真データお送りください。弊社でプリントいたします。
・サイズはなるべく大きいサイズでお願いします。
①メール添付もしくはデータ便にて
件名を『「うさぎの里帰り」展写真』とし、メール本文に下記の①~⑦の必要事項を記載の上、添付もしくは宅ファイル便等の大容量ファイル転送サービス、写真共有サイトの限定公開などを利用し、パラボリカ・ビスのメールアドレスまでお送りください。
[宛先]
contact@yaso-peyotl.com(パラボリカ・ビス)
件名は「うさぎの里帰り展写真」でお願いします。
②CD、DVDなどのメディアにて
送り状に下記の①~⑦の必要事項を記載の上、
CD、DVD等のメディアを下記にお送りください。
*お送りいただいたメディアは返却いたしません。ご了承ください。
[宛先]
111-0052 東京都台東区柳橋2-18-11 パラボリカ・ビス 「うさぎの里帰り写真参加」担当者行
tel:03-5835-1180
「うさぎの里帰り写真参加」必要事項
①お名前:
②ご住所:
③お電話番号:
④メールアドレス:
⑤写真点数:
⑥写真のタイトル:
⑦ビスうさのお名前:
update2015/07/05
event_end
米澤一平/Alice Liddell Riddle vol.3 ~狂った御茶会~
終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。
米澤一平/Alice Liddell Riddle vol.3 ~狂った御茶会~
夜想「物語の中の少女」展 SPECIAL EVENT
6月23日[火] start 19:30
6月24日[水] start 19:30
6月25日[木] start 19:30
料金:前売・予約 2500円/当日 3000円
(小学生未満 無料 / 小中高校生 500円割引 / 当日受付にてお伝えください)
出演:米澤一平(タップダンス)
映像 : ALi (anttkc)
出演者プロフィール:
米澤一平 / タップダンス
タップダンサー熊谷和徳に師事。
枠に捕われないアートとしてのタップダンス。
国内外で様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションパフォーマンスを展開し活動。
振付演出構成をこなし、自主公演企画も手がける。
不思議の国のアリスシリーズ第三弾の今回は、タップダンス×映像のみで魅せる60分。
映像アーティストALiとの、初のコラボレーション。
http://profile.ameba.jp/konoashi-tomare/
ALi(anttkc) / Video Artist
2000年代初頭からいくつかのVJユニットに参加。
2014年からは個人名義であるALi(anttkc)として国内外ともに広く活動を展開。
MVやCMの制作から演劇、ファッションショーなどの音響、映像演出等も手がける。
またソフトウェア、ハードウェアの開発にも関わる。
http://www.anttkc.com/
<Alice Liddell Riddleシリーズ前公演情報>
2015.04.12 SUN Alice Liddell Riddle vol.1 -ウサギ穴-
http://ameblo.jp/konoashi-tomare/entry-12014808173.html
2015.05.30 SAT Alice Liddell Riddle vol.2 -猫のない笑い-
http://ameblo.jp/konoashi-tomare/entry-12033512691.html
2015年5月23日(土)~ 6月22日(月)
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
同時期開催
●5/15〜6/22
渡辺利絵 個展『今日はお留守番』
●5/15~ 6/29
『侵蝕(コラージュ)』河村康輔展
●6/6〜6/27
カフカ・カフェ・プレオープン
update2015/07/04
event_end
井上弘久/ブコウスキー朗読演劇「町でいちばんの美女 2015」
終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。
井上弘久/ブコウスキー朗読演劇「町でいちばんの美女 2015」
同時公演:朗読「さよならワトソン」
金があれば酒を飲み、女を抱く。ブコウスキー、73歳(没)。
2014年、チャールズ・ブコウスキー没後20年特別企画で、
「町でいちばんの美女」「狂った生きもの」「人魚との交尾」などの諸作品を
中原昌也、大谷能生、齋藤ネコらをゲストに招いて10カ月連続公演。
朗読演劇という表現スタイルを確立した。
6月、再び新たな深化を加えた「町でいちばんの美女2015」を演じる。
青野聰の文学でもある日本語訳にブコウスキーと井上弘久の肉体を宿す。
6月27日[土] start 15:00
6月28日[日] start 15:00
料金:前売・予約 2500円/当日 3000円
ご予約はこちらから>>
朗読:井上弘久
音楽:金子雄生(ジャズトランペット、民族楽器奏者)
■会場 parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
●お得な「いいね!割」あります。
前売チケットを購入・予約に限り、
[井上弘久 公式Facebook]に「いいね!」してくれた方は500円割引になります!
※当日受付時に「いいね!」したことが分かる画面の提示をお願いいたします。
[井上弘久 公式Facebook]はこちら
□各日開演時間の30分前からご入場いただけます。
□イベントの料金には展覧会入場料が含まれます。
進化と深化が止まらない。井上弘久、62歳。
井上は、ブコウスキーを初めて読んだ時に泣いたという。
黙読したら、声に出して読む。そして身体を震わせる。
それが役者の「読み」方なのだろう。
役に「なる」という演技がある。「なる」と名演と言われる。
そうか? 井上弘久は、小説の人物との距離を「無い」位に圧倒的に詰めていく、が、同化はしない。
演技で言えばなりきらないところがどこかに残っている。そこが面白い。
小説を身体演技者が朗読するとは、そういうことだ。曖昧な領域がある。
そこに井上弘久という役者の個性も、作家の特性も活き活きと感じられる。
ブコウスキーの訳にも青野聰という文学者の「なりきらない」言葉があって、
井上がそこにどう挑むのかが楽しみだ。
――今野裕一
●金子 雄生(トランペット、各種民族楽器)
東京生まれ。10代の頃より ジャズトランペット奏者として多くのセッションバンドに参加。各種CMのスタジオ録音などを経験。プロ活動に入る。’95年自己のリーダーバンド「DUNYA FOLI」 を結成。あらゆる第三世界の旋律とリズムを取り入れた”NEW JAZZ AGE”として話題を呼び、トランペット・各種民族楽器を駆使したステージを世界各国のアーティストと繰り広げる。他、ギニア出身のパーカッショニスト、ラミン・ユール・ジャバテ率いるアフリカン・レゲエ・バンド「SABOU」、アフリカン・バンド「Griot」に参加するなど、ジャズの他にも活躍の場を積極的に展開している。また、'13年イタリア、フランス各地で行われたセッションにて、ジャズ、ロック・ミュジシャンやインプロヴァイザーと共演。海外での評価も高い。 現在、ソロ、デュオ等での即興演奏のほか、ジャズバンド「風雲」、有機的音楽ユニット「brew」主催。半年に一度の日本を代表するミュージシャンが集う「Super Session」も今夏で4回目になる。'13年4月にリリースされた、Duoアルバム「ふたつの月」も好評である。
●チャールズ・ブコウスキー[1920-1994]
カリフォルニアの伝説的カルト作家。
いつもお金がなくて、あれば酒を飲み、女を抱く。
酔っぱらうのが俺の仕事さとほざき、白血病で死ぬまで50冊に及ぶ詩集や小説を発表した。
●井上弘久 朗読演劇 カフカ「変身」 8月6日~9日 パラボリカ・ビスで公演決定!!
詳細は随時更新いたします。
同時期開催
●5/15〜6/22
渡辺利絵 個展『今日はお留守番』
●5/15~ 6/29
『侵蝕(コラージュ)』河村康輔展
●6/6〜6/27
カフカ・カフェ・プレオープン
update2015/07/04
event_end
横田沙夜・吉村眸 「ささやく森」
終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。
—ここで二人は制作を始めたー
横田沙夜・吉村眸 「ささやく森」
震える梢 ささやく森 日々の仄かな 心の動きが 線となり色となる
森の交換キャンバス ひとり描いては送りだす 線を引いては送りだす
果てなく はじまりもなく おわりもなく ただただ仄かな森のささやき
今野裕一(夜想・編集長)
2015年7月3日(金)〜7月27日(月)
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
■オープニングパーティ
7月3日(金)19:00 start
SPECIAL EVENT
■「森のドローイングコラージュ」
横田沙夜・吉村眸
7月5日(日)終日
料金:3000円
★終了いたしました。ご来場誠にありがとうございました。
横田沙夜が吉村眸作品のモチーフをコラージュした画面に似顔絵を描きます。
出来上がった作品はお持ち帰りいただけます。
■ワークショップ「半獣の肖像レリーフ」
吉村眸
7月18日(土)15:00~18:00
料金:3000円(定員10名・要申込)
★終了いたしました。ご来場誠にありがとうございました。
作家が用意した粘土の中性的な肖像レリーフに、
参加者が耳や角やヘアスタイルを造形し思い思いの半獣を制作します。
汚れてもよい服装でお越し下さい。
■プロフィール
横田沙夜 sayo yokota
画家・イラストレーター
1987年3月13日生まれ 東京都出身・在住
白百合女子大学 児童文化学科児童文学・文化専攻卒業
水彩をメインに叙情的な作品を描く。
国内外の企画展に参加し、装画やCDジャケットのイラスト等を描いている。
HP http://sayo.chu.jp/
Twitter @yokotasayo
吉村眸 hitomi yoshimura
彫刻家・人形作家
1984年9月22日生まれ 新潟県出身・東京都在住
東京学芸大学 大学院 美術教育専攻 美術コース修了を経て2013年まで研究員として在籍、
創作人形コンクールMIDOW展2013 大賞受賞
粘土、針金、和紙、麻等を複合的に用いた制作やテラコッタによる制作をしている。
企画展、個展を中心に活動西荻窪にアトリエを構え、不定期にテラコッタや人形作りの教室を開いている。
HP http://ennui.in/sinclairs/
Twitter @hitomingnow
同時期開催
●7/1〜7/31
神宮字光『うさぎの里帰り』展
update2015/07/03
event_end
カフカと音楽 ~クルターク、谷地村、難波、それぞれの音楽的アプローチ~
カフカと音楽
〜クルターク、谷地村、難波、それぞれの音楽的アプローチ〜
yaso カフカプロジェクト
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う カフカ トリビュートPart4
◆2015年5月5日[火・祝]
第一部■クルターク「カフカ断章」への楽器法的アプローチ
第二部■2015年的カフカへの音楽的アプローチ
・難波 研 / ほしのゆめ。(2015/初演)
天城凛太郎(詩)
ほたかける(歌唱)
汐路美晴(朗読)
木埜下大祐(フルート)
・谷地村啓 / 電子音楽作品(2015/初演)
谷地村啓(電子音響)
◆Open 18:30/Start 19:00
◆料金:前売予約 2500円/当日 3000円
◆定員:50名
出演:難波研/谷地村啓/ほたかける/汐路美晴/木埜下大祐
ご予約はパラボリカ・ビスまで
お電話:03-5835-1180
Online Shop:こちらから>>
◆会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
◆東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
update2015/06/28
event_end
山村浩二 自作解説上映会
◆山村浩二 自作解説上映会
□5月03日[日] 17:00 start
「テキストからの変換とナラティブの可能性」
上映作品:『年をとった鰐』『頭山』『古事記 日向編』ほか
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□5月10日[日] 17:00 start
「イメージの変容と描画のリズム」
上映作品:『こどもの形而上学』『Fig』『five fire fish』ほか
解説◇山村浩二/聞き手■須川才蔵
□料金 前売・予約1,500円/当日2,000円
ご予約はこちらから>>
yaso カフカプロジェクト
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う カフカ トリビュートPart4
2015年3月7日[土]~5月11日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
同時期開催
●3/7〜5/11
シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展/プラハの憂鬱・ルドルフ二世へのレクイエム
update2015/06/27
event_end
MODE特別公演/「雑種」「橋」「父への手紙」……カフカ短編小説より……
終了いたしました。
みなさまのご来場、ありがとうございました。
yaso カフカプロジェクト
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う カフカ トリビュートPart4
MODE特別公演/「雑種」「橋」「父への手紙」……カフカ短編小説より……
『雑種』…半分は猫、半分は羊という生き物を父から遺産として受け継いだ男の話。
『橋』…なんと寝返りをうつ橋の独り言。
そして、私的な手紙なのか、文学テキストなのか判然としない『父への手紙』。
カフカのテキストを身体で読む。これがMODEのやり方。
2015年
4月26日[日] 15:00 start
4月27日[月] 19:00 start
4月30日[木] 19:00 start
5月01日[金] 19:00 start ☆アフタートークあり
5月02日[土] 15:00 start
構成・演出◇松本修
出演◇泉陽二、山田美佳、長尾純子、榎本純朗、森優太
照明◇岡野 昌代
◆料金 前売予約 2500円/当日 3000円
☆アフタートーク開催決定!
5月1日(金)公演後にアフタートークを行います。
出演:松本修、今野裕一
yaso カフカプロジェクト
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う カフカ トリビュートPart4
開催イベント
◆倉知可英ダンスパフォーマンス(カフカ「田舎医者」より)
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□3月20日[金] start 20:00
□3月21日[土] start 17:00
□料金:前売・予約2000円/当日2500円
◆コイケジュンコ/[破壊][消滅]
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□3月27日[金]17:00〜20:00 (出入り自由)
□3月28日[土]12:00〜19:00 (出入り自由)
□料金(2日間通し券): 前売・予約 800円/当日 1000円
◆井上弘久 朗読演劇『変身』
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□4月3日[金]start 20:00
□4月4日[土]start 15:00/19:00
□4月5日[日]start 16:30
□料金:前売・予約 2500円/当日3000円
◆幻想文學セラピスト 第三夜「カフカと変身と3つの扉」
千野帽子&米光一成スペシャルトークショウ
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□4月5日[日] open18:30/start 19:00
□料金:前売・予約 1500円/当日 2000円
◆白井剛/ダンス朗読パフォーマンス「2015カフカの旅・春」(ある学会報告他、短編より)
□4月11日[土] Start 18:00
□4月12日[日] Start 14:00/18:00
□料金 前売予約 2000円/当日 2500円
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想うカフカ トリビュートPart4
コイケジュンコ「となりのカフカくん」/森村泰昌 新作/山村浩二 描き下ろし
2015年3月7日[土]~5月11日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
同時期開催
3月7日~「シュヴァンクマイエル映画祭2015」記念展
update2015/06/26
event_end
カフカ・カフェ、オープン!
カフカ・カフェ・プレオープン記念企画
2015年6月6日(土)~6月27日(土)
山本直彰 森村泰昌 コイケジュンコ
ドゥルーズ/ガタリのカフカ機械__その概念も、装置としてのカフカも依然として有効だ。カフカを読むこと、アプローチすること、テーマとして再創造すること、それは、現在でも発見と進化を含んでいる。
カフカ装置をカフェに置き、創造を続けることで、人、作品が交流し新たな展開が発生するだろう。それを望みたい。
夜想は、パラボリカ・ビスはもともと孵卵器でありカタパルトでもあった。カフカ・カフェは夜想、パラボリカ・ビスの装置としても発展していくだろう。
カフカを起点に、夜想のアーカイブを破壊して、今と未来の表現を模索する場所でもあるカフェ、それがカフカ・カフェだ。 (今野裕一)
山本直彰 Yamamoto Naotaka
Katastrophe/KAFKA (カタストロフィー/カフカ)
不連続的に見える連鎖の果てにふと訪れるカフカの終わり。それでいて未完。100枚の「未完のカフカ」作品の後に、山本直彰は、エンドレスのカタストロフィーを描いた。自分の、そしてカフカの。4mの巨大カフカを公開。(2015年新作)
森村泰昌 Morimura Yasumasa
少年カフカ/青年カフカのためのエスキースより
コイケジュンコ Koike junko
となりのカフカくん(新作)
イベントで展示がご覧頂けないときもございますので、HPのGoogleカレンダーでご確認下さい。
カフカ・カフェ・プレオープン
2015年6月6日(土)~ 6月27日(土)
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
同時期開催
●5/15〜6/22
渡辺利絵 個展『今日はお留守番』
●5/15~ 6/29
『侵蝕(コラージュ)』河村康輔展
●5/23~ 6/22
夜想「物語の中の少女」展
update2015/06/23
event_end
『侵蝕(コラージュ)』河村康輔展
終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。
侵蝕する/作品を/その壁を/その都市を/時代の感性を/そして拡散。
河村康輔作品集『MIX-UP』出版記念展。
約30名の作家とのコラボレーション作品を掲載した作品集の色校、刷り出しテストプリントなどをベースに空間をコラージュ。
掲載クリエイター参加のコラボレーションで、会期中にコラージュが会場を侵蝕していく。
『MIX-UP』に登場する作家たちは、誰も時代とともに生きてきた。今、作品は、その時代と切り離されコンテンツとして横並びにされることが多い。
河村康輔は、作家の身体に出会い、時代の息を吸い、そしてリスペクトを込めて侵蝕(コラージュ)する。
2015 年5月15日(金)~ 6月29日(月)
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
PERFORMANCE
河村康輔 パフォーマンス「原点回帰」
with 伊東篤宏
5月24日[日] open 15:00/performance 19:00
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
蛍光管の楽器「オプトロン」を使ったパフォーマンスで著名な
伊東篤宏さんと河村康輔さんのパフォーマンスが
5月24日(日)19時〜パラボリカ・ビスで開催!
音、光、コラージュの空間が創造されます!
with 佐藤薫
6月7日[日] open 18:30/start 19:00
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
★料金:[各日]前売・予約 2500円/当日 3000円
同時期開催
●5/15〜6/22
渡辺利絵 個展『今日はお留守番』
●5/23~ 6/22
夜想「物語の中の少女」展
●6/6〜6/27
カフカ・カフェ・プレオープン
update2015/05/15
event_end
渡辺利絵 個展『今日はお留守番』
終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。
Rie Watanabe solo exhibition
今日はお留守番。
いじけて、でも、頑張って我慢している仔たち……
思わず抱きしめたくなるような、ぬいぐるみたちがお待ちしてます。
2015年5月15日[金]〜6月22日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
渡辺利絵・初作品集「今日はお留守番」
7月上旬刊行!
「ちびぬいぐるみ」付き 特装版も!
★「渡辺利絵展 今日はお留守番」 作品販売方法
以下の期間は抽選販売とさせて頂きます。
抽選受付期間:5月15日(金)~5月24日(日)
抽選受付時間:月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
※抽選お申し込みは会場のみにて承ります。
※期間中はどなたでもお申し込み頂けますので、開場時間前にギャラリー前にお並びにならないようお願いします。
※作品ごとに抽選いたしますので、複数当選する場合がございます。
※当選後のキャンセルは承れませんのでご了承ください。
◆当選の結果は当選者様のみにご連絡いたします。
◆5月25日(月)にお電話にてご連絡の予定です。5月27日(水)までに連絡のつかない場合、再度抽選を行います。
◆5月26日(火)より、先着順での販売を開始いたします。
<お渡し方法>
パラボリカ・ビスでのお渡しか、宅急便での発送をお選び頂けます。
送料は当選者様のご負担になります。
お渡し日程は展覧会会期後となります。会期後、改めてご連絡いたします。
<お支払い方法>
パラボリカ・ビスでのお支払い(現金/カード)、もしくは銀行振込とさせて頂きます。
振り込み手数料は当選者様のご負担になります。
指定させていただいた期限以内(当選者様にご連絡後1週間以内)にお支払いをお願い致します。
※カード払いは基本的に一括でのお支払いをお願いしております。
お問い合わせ:パラボリカ・ビス 03-5835-1180
同時期開催:
●5/15〜6/29
「浸蝕」河村康輔 展覧会
●5/23〜6/22
夜想「物語の中の少女」展
●6/6〜6/27
カフカ・カフェ・プレオープン
update2015/05/15
event_end
夜想「物語の中の少女」展
終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。
●Exhibition
今井キラ/Kira Imai
佐久間友香/Yuka Sakuma
櫻井りえこ/Rieko Sakurai
中川多理/Tari Nakagawa
日野まき/Maki Hino
●Performance
松永天馬/Temma Matsunaga
常川博行/Hiroyuki Tsunekawa
米澤一平/Ippei Yonezawa
井上弘久/Hirohisa Inoue
少女たちは物語の中に描かれ続けてきました。日本で言えば古事記の頃から。
物語は物語であるがゆえに少女についての意識形成に大きな影響を与えてきました。
では少女は、少女のある様に描かれてきたのだろうか。ある種のバイアス[偏り]が付加されていないか―。
しかしこの問いは大きすぎてアプローチすら見えないところがあります。
「夜想」が呼びかけたのは、物語の中の少女を描いて下さい、表現して下さいということだけでした。
ここから物語、少女についての夜想の特集を始めたいと考えたのです。
そしてそれぞれの作家たちの少女の表現こそ新しい物語の中で少女でもあります。
夜想「カフカの読みかた」の特集が、作家の身体による共同的読書の試みであり、
パラボリカ・ビスで展覧会やパフォーマンスがその実践でもある様に、
物語と少女へのアプローチもまず作家の表現によって行いたいと思っています。
作家たちの表現は、豊かなそして魅力ある現代的な作品であることが第一で、
夜想は作家たちと作品の展示や製作を通じて少しずつ丁寧に物語の中の少女に向かっていきたいと考えています。
●今野裕一(夜想・編集長)
2015年5月23日(土)~ 6月22日(月)
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
Performance
●松永天馬/朗読会「物語の中の少女を読む」
6月13日[土] start 19:00
料金:前売・予約 2500円/当日 3000円
定員:50名
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
●常川博行/朗読劇「古事記 ふることふみ」
6月19日[金] start 19:30
6月20日[土] start 15:00/start 19:30
6月21日[日] start 17:00
料金:前売・予約 2000円/当日 2500円
作・演出:村上ナッツ/出演:常川博行、由良瓏砂(MONT★SUCHT)、神崎悠雅(MONT★SUCHT)、南条ジュン( 19日 / 20日 マチネ)、ElizABETH (20日 ソワレ / 21日)
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
●米澤一平/Alice Liddell Riddle~狂った御茶会~
6月23日[火] start 19:30
6月24日[水] start 19:30
6月25日[木] start 19:30
料金:前売・予約 2500円/当日 3000円
出演:米澤一平(タップダンス)/映像 : ALi (anttkc)
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
●井上弘久/ブコウスキー朗読演劇「町でいちばんの美女」
6月27日[土] start 15:00
6月28日[日] start 15:00
料金:前売・予約 2500円/当日 3000円
朗読:井上弘久/音楽:金子雄生(ジャズトランペット、民族楽器奏者)
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
★イベントの日程・料金・内容は変更になる場合もございます。詳細は随時更新いたします。
同時期開催
●5/15〜6/22
渡辺利絵 個展『今日はお留守番』
●5/15~ 6/29
『侵蝕(コラージュ)』河村康輔展
●6/6〜6/27
カフカ・カフェ・プレオープン
update2015/05/15
event_end
中川多理「 散聚ーー散りそして集る人と人がたーー 」
散聚(さんしゅう) ーー散りそして集る人と人がたーー
中川多理の人形たちが「白い海」の漂泊から岸辺にたどり着いたのは、ちょうど災禍の頃だった。荒廃した砂地は、何ものも拒否しているかのように思えたが、それでも人形たちの再生の兆しを受け入れた。
忘却がさらに荒廃をすすめた。
忘却の海から逃れるために、砂の楼閣にバベルの塔を。そして何処へでも拡散できる箱船を。
箱組みのバベルの塔が、パラボリカ・ビスに、名古屋の古民家に屹立し、そこで人形たちはしばしの時をすごした。時が過ぎると、塔は解体され、数多の箱船となり、散り散りになる。人形たちを納め、あるいは空のままで。忘却の海を彷徨った箱船は、ふさわしい岸に漂着し、そこでしばしの休息と邂逅の時を過ごす。新たな交流は人形の記憶となってまた次の塔の建設を待つ。
中川多理「 散聚ーー散りそして集る人と人がたーー 」
2014年10〜11月に開催された、人形作家・中川多理の作品展「イヴの助骨+花迷宮」で展示していた人形たちの一部を、再び名古屋の各所で展示いたします。
◆展示スケジュール◆
名古屋の各所を廻って来ました「散聚ーー散りそして集る人と人がたーー」も、
ちくさ正文館 にて最後となります。是非ご高覧くださいませ。
<FINAL>
★2015年10月10日[土]~11月1日[日]
■展覧会 会場:ちくさ正文館 本店
■平日 10:00~21:00/土日祝 10:00〜20:00
■愛知県名古屋市千種区内山3-28-1■TEL: 052-741-1137 map
最寄り駅:JR中央線千種駅・地下鉄千種駅より徒歩3分
ちくさ正文館 本店では、<BOOKMARK NAGOYA 2015>の参加店企画として、
人形が表紙を飾る書物と共に展示致します。
■http://bookmark-ngy.com/
★2015年8月17日[月]~9月18日[金]
■展覧会 会場:MARGO (マーゴ)
■21:00~02:00/日・祝休み
■愛知県名古屋市中区栄3-12-14 プリンセス遠山ビル4F ■TEL: 052-242-9990 map
最寄り駅:地下鉄名城線矢場町駅 徒歩6分。名城線・東山線栄駅 徒歩7分。
※会員制のバーですが、ご来店前にお電話でご連絡頂ければ初めての方でも入店出来ます。
charge: 3,000円/drink: 1,000円~
★2015年7月6日[月]~8月9日[日]
■展覧会 会場:Bar Squintz (バー・スクインツ)
■21:00~04:00/火曜定休
■愛知県名古屋市中区栄3-12-32 レジャーセンタービル4F map
最寄り駅:地下鉄名城線 矢場町駅・栄駅より徒歩約7分。
■https://www.facebook.com/BarSquintz?fref=ts
★2015年6月6日[土]~7月5日[日]
■展覧会 会場:Deity's watchdog (ディーティーズ ウォッチドッグ)
■10:00~20:00(年中無休)/展覧会:初日12:00より、最終日19:00まで。
■愛知県名古屋市中区大須3-36-32 ■TEL: 052-262-3699 map
地下鉄鶴舞線、名城線の上前津駅8番出口より、徒歩約2、3分。
■http://www.d-w-d.jp/
★2015年4月15日[水]~5月14日[木]
■展覧会 会場:BiblioMania (ビブリオマニア)
■月水木金 15:00~20:00/土 13:00〜20:00/火日祝休業
■名古屋市中区錦2-13-24 先伏見地下街 ■TEL: 052-253-5882 map
地上からは青く塗られた地下への入り口が目印/地下からは地下鉄伏見駅東改札
■http://bibliomania-books.com/
★2015年3月11日[水]~4月11日[土]
■展覧会 会場:音楽&薬草bar Scivias (スキヴィアス)
■19:00~翌2:00頃(イベント開催時は営業時間が変更になる場合がございます。)
/火曜定休
■名古屋市中区錦1-15-10 2F ■TEL: 080-5129-2795 map
最寄り駅:名古屋駅、地下鉄伏見駅/近隣にコインパーキングあり
■http://otyto.hatenablog.com/
★2015年2月8日[日]~3月7日[土]
■展覧会 会場:古書店と喫茶室 リチル
■12:00~21:00(土曜日は24:00まで)/木曜定休 ※臨時休業あり。
■名古屋市昭和区伊勝町2-88 ■TEL: 052-700-7710 map
市バス「前山町」バス停より徒歩1分/駐車場あり
■http://www.litir-books.com/
★2015年1月10日[土]~2月7日[土]
■展覧会 会場:USEDBOOKS + CAFE cesta[ツェスタ]
■古本バー:不定休 18:00~深夜2:00頃 /古本喫茶:水・木・金・土曜 14:00~17:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■名古屋市千種区末盛通り1-17 覚王プラザ1階 ■TEL: 052-752-1109 map
地下鉄東山線・覚王山駅2番出口東隣・ミニストップの隣です。
■http://www.cesta.jp/
update2015/05/13
event_end
コイケジュンコ『セリフ貼ります』
終了いたしました。
みなさまのご来場、ありがとうございました。
コイケジュンコ/「となりのカフカくん」
S p e c i a l E v e n t
コイケジュンコの集めたコミックのセリフを、
『となりのカフカくん/可不可・紙服・妄想服』にアートワーク!
2015年5月11日[月]
18時頃スタートいたします!
★どなたでもご参加いただけます。
2015年3月7日[土]~5月11日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
発行:ステュディオ・パラボリカ
定価:1800円+税
四六判変型/64ページ(カラー)
★パラボリカ・ビス店頭とOnlineshopにて、先行発売中!
お電話:03-5835-1180
Onlineshopでのご購入はこちらから>>
update2015/05/11
event_end
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う カフカ トリビュートPart4
終了いたしました。
みなさまのご来場、ありがとうございました。
yaso カフカプロジェクト
まだハプスブルグ家のプラハが色濃く残っている20世紀初頭に
燃やしてくれという言葉と裏腹に残されたカフカのノート群。そしてそこに書かれた文章。
未完と言われるが、もしかしたらその形態のまま表現形式として成立していたのかもしれない。
という仮説。カフカの小説とはどんな形式を妄想したのだろうか。
21世紀。カフカへの身体的アプローチがカフカの可能性を、表現者の可能性を
拡張させてくれるに違いない。
カフカはまだ未開拓だ。
2015年3月7日[土]~5月11日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
Special Exhibition
「青年カフカのためのエスキースより」 森村泰昌 (新作)
横浜トリエンナーレの最終イベント、
消滅のためのラストショー「Moe Nai Ko To Baを燃やす」の楽屋で、森村泰昌は呟いた。
「カフカって良いよね」その時、カフカの種が蒔かれた?
モダンの表現者たちを手がける森村泰昌、用意周到、どこかで準備をしていたに違いない。
エスキースとあるからには、展開もあるだろう。少年のカフカも登場予定だ。楽しみな一歩が踏み出された。
森村カフカ。
※販売もしております。お問い合わせはパラボリカ・ビスまで。(03-5835-1180)
「橋」(カフカ) 山村浩二 (新作)
カフカ第2作があるとしたら? 答えがこのイメージコンテのドローイング。
一本のアニメーション・フィルムが一枚の絵になった。
「となりのカフカくん」 コイケジュンコ (新作)
コトバからフクのコイケジュンコが、カフカのコトバから「となりのカフカくん」を。
口からカフカの言葉を溢れさせて目をシロクロさせている「となりのカフカくん」。絶望ごっこで斜視になっている「となりのカフカくん」
3月27日、作品集「となりのカフカくん/カフカ 紙服 妄想服/Kafka Paper Dress Fantasia」が
展覧会を記念してステュディオ・パラボリカより発売。
「未完のカフカ」 山本直彰
20余年前のプラハの記憶と鍵。
鍵はカフカの「城」の扉」の鍵でもあり、崩壊しかけたプラハの聖遺物でもある。
扉、壁、そして収集した開きの表層が記憶とともに現在という白いプレートに刻印される。
S p e c i a l E v e n t
◆倉知可英ダンスパフォーマンス(カフカ「田舎医者」より)
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□3月20日[金] start 20:00
□3月21日[土] start 17:00
□料金:前売・予約2000円/当日2500円
◆コイケジュンコ/[破壊][消滅]
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□3月27日[金]17:00〜20:00 (出入り自由)
□3月28日[土]12:00〜19:00 (出入り自由)
□料金(2日間通し券): 前売・予約 800円/当日 1000円
◆井上弘久 朗読演劇『変身』
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□4月3日[金]start 20:00
□4月4日[土]start 15:00/19:00
□4月5日[日]start 16:30
□料金:前売・予約 2500円/当日3000円
◆幻想文學セラピスト 第三夜「カフカと変身と3つの扉」
千野帽子&米光一成スペシャルトークショウ
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□4月5日[日] open18:30/start 19:00
□料金:前売・予約 1500円/当日 2000円
◆白井剛/ダンス朗読パフォーマンス「2015カフカの旅・春」(ある学会報告他、短編より)
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□4月11日[土] Start 18:00
□4月12日[日] Start 14:00/18:00
□料金 前売予約 2000円/当日 2500円
◆MODE特別公演/「雑種」「橋」「父への手紙」……カフカ短編小説より……
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□4月26日[日] 15:00 start
□4月27日[月] 19:00 start
□4月30日[木] 19:00 start
□5月01日[金] 19:00 start
□5月02日[土] 15:00 start
□料金 前売予約 2500円/当日 3000円
◆山村浩二 自作解説上映会
□5月03日[日] 17:00 start
「テキストからの変換とナラティブの可能性」
上映作品:『年をとった鰐』『頭山』『古事記 日向編』ほか
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□5月10日[日] 17:00 start
「イメージの変容と描画のリズム」
上映作品:『こどもの形而上学』『Fig』『five fire fish』ほか
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
解説◇山村浩二/聞き手■須川才蔵
□料金 前売・予約1,500円/当日2,000円
同時期開催
●3/7〜5/11
シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展/プラハの憂鬱・ルドルフ二世へのレクイエム
update2015/05/11
event_end
人形寫眞文庫第5集『槙宮サイ』出版記念展
終了いたしました。
みなさまのご来場、ありがとうございました。
私が人形を欲したのは、あの時の本能だった
自身の内の、さらにその向こう側を。
槙宮サイは人形を通して捉えようとしている。
たおやかに研ぎ澄まされ確度を増す彼女の人形達が、やがて獲得するのはいったい何か。
かぎりなく純化されていく槙宮サイの人形世界を編んだシリーズ第5集。
2015年4月17日[金]~5月11日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
☆作品の販売方法について
展覧会初日から、先着順にて販売の予定です。
※お電話でのお申し込みも承りますが、店頭のお客様が優先となります。
※販売方法は、変更する場合もございます。予めご了承ください。
作家プロフィール:
●槙宮サイ sai makimiya
1999年 高円寺アトリエリデルにてBee KANNO、山上真智子に師事
2004年~2007年
初個展「SILENCE STORY」(ギャラリー銀座一丁目)
「創作人形展2006-Winter-」(東急東横店)
企画展「槙宮サイ展」(新潟Gallery6坪)
2008年~2014年
「人・形展」(丸善・丸の内本店ギャラリー)※以降毎年参加
「新世紀の人形たち展」(丸善・丸の内本店ギャラリー)
「音色展」(代官山ARTS RUSH)※同店の企画展に多数参加
「球体関節人形・絵画5人展『Emeth』」(NOEMA images STUDIO)
「Elpis」(パラボリカ・ビス)
「少年とウサギ」展(パラボリカ・ビス)
「Eos」(パラボリカ・ビス)
その他グループ展など参加多数
新潟にて人形教室studio DICE主宰
同時期開催
●3/7〜5/11
シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展/プラハの憂鬱・ルドルフ二世へのレクイエム
●3/7〜5/11
コイケジュンコ/「となりのカフカくん」
●4/15〜4/23
Fickle Martyr 『ora pro nobis』
update2015/04/30
event_end
「シュヴァンクマイエル映画祭2015」/シアター・イメージフォーラムにてアンコール上映!
終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。
チェコが生んだシュルレアリスト、ヤン・シュヴァンクマイエルの映像の錬金術。
世界が絶賛する映像の錬金術
長篇『アリス』『オテサーネク』『サヴァイヴィング ライフ』と傑作短篇集、
全6プログラム・22作品を一挙上映!!
シュヴァンクマイエルが人形演出をしたラテルナ・マギカの『魔法のサーカス』も一部特別上映!!
☆パラボリカ・ビスにて、5月11日(月)までシュヴァンクマイエル関連展示を開催。
詳細はこちら>>シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展
配給:チェスキー・ケー、ザジフィルムズ、ディーライツ、レン コーポレーション
協力:CZECH CENTRE TOKYO、チェコ蔵(CHEKOGURA)、パラボリカ・ビス(parabolica-bis)
●2015年5月23日(土)〜6月26日(金)開催!
前売:お得な3回券:3000円 *3回券の複数名使用不可。1回券の前売販売はありません。
当日 一般:1500円 大学・専門学校生・シニア:1200円 高校生・会員:1100円
「シュヴァンクマイエル映画祭2015」公式サイト
シアター・イメージフォーラムHP
パラボリカ・ビスにて前売り券発売決定!!
パラボリカ・ビス店頭&OnlineShopにて、「シュヴァンクマイエル映画祭2015」
の前売り券を販売いたします。
お得な3回券:3000円
☆パラボリカ・ビスでの前売券のお取り扱いはお得な3回券のみです。
>>お買い求めはこちらから
※4/24(金)18:00より販売開始予定です。
★夜想#特集「シュヴァンクマイエル」の>>お買い求めはこちらから
[Aプログラム]
『アリス』
[Bプログラム]
『オテサーネク』
[Cプログラム]
『サヴァイヴィング ライフ ―夢は第二の人生―』
[Dプログラム]
『魔法のサーカス』『棺の家』『エトセトラ』『ドン・ファン』
『コストニツェ』『レオナルドの日記』『アッシャー家の崩壊』
[Eプログラム]
『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』
『J.S.バッハ ―G線上の幻想』『庭園』『家での静かな一週間』
『オトラントの城』『ジャバウォッキー』
[Fプログラム]
『自然の歴史(組曲)』『部屋』『対話の可能性』
『地下室の怪』『陥し穴と振り子』『男のゲーム』『闇・光・闇』
「シュヴァンクマイエル映画祭2015」監督メッセージ
私の全ての映画は、全体主義(トータリテリアニズム)やいわゆる民主主義(デモクラシー)という文明の「裏面(バック・サイド)」において創られました。
同時に、これらの映画は想像的なものであり、またこの幻術的な想像力は常に転覆的です。
何故なら想像力は、実在(リアル)であることより可能であることを優先するからです。
また、魔術的な想像は日本の伝統的な美術や芸術にも見受けられます。
これゆえに、私の映画は日本の観客の皆様に受け入れられているのかもしれません。
同じく私は、黒澤明監督のサムライ映画や魑魅魍魎に溢れる歌舞伎ないし伝統的な浮世絵などを嗜好しています。
ご覧いただく映画祭のために選定した映画は、私の創作において想像の上位的な地位を示しているものです。
何故なら、私は常に、フランスの偉大な詩人シャルル・ボードレールのように、想像力を人間の諸能力の女王と見なしていますから。
監督紹介
ヤン・シュヴァンクマイエル Jan Švankmajer
1934年、チェコスロヴァキアのプラハ生まれ。
プラハの芸術アカデミー演劇学部(DAMU)人形劇科で演出と舞台美術を学ぶ。
ラテルナ・マギカなどの舞台芸術に関わり、1964年から映像作品をつくる。
共産党政権下でプラハの春以降ブラックリストに載り、『オトラントの城』の準備を
1973年に始めるが、当局から映画製作の禁止を命じられ、『オトラントの城』完成の
79年まで自身の作品は撮れず、70年代の映像活動停止時期には
「触覚芸術」、コラージュ、ドローイングなどの美術作品に集中する。
60年代の初期の短篇や80年代の自由化の流れの中、91年のビロード革命以降も、
社会主義・全体主義・商業中心主義など全ての現実に無意識の領域からの抵抗を続け、
その映像表現は一度見たら忘れられない強烈な体験として、カンヌ、ベルリン、
アヌシー、チェコ国内など世界中の映画祭で絶賛されている。
1990年川崎市市民ミュージアムの「シュヴァンクマイエル映画祭'90」で初来日。
その後も妻のエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーとの共同の美術展や、
『オテサーネク』以降の長篇作品が公開されるごとに来日し、
江戸川乱歩の『人間椅子』や、小泉八雲の『怪談』のコラージュ本の作成、
浮世絵の伝統的な版画技法を使った作品を発表するなど日本文化への造詣も深い。
妻のエヴァとは彼女が2005年に亡くなるまで映像・美術など様々な共同作業を行っていた。
update2015/04/23
event_end
Fickle Martyr 『ora pro nobis』
終了いたしました。
みなさまのご来場、ありがとうございました。
est autem fides sperandorum substantia rerum argumentum non parentum
「信仰」とは私たちが望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確信すること。
2015年4月15日[水]〜4月23日[木]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00(最終日は18:00までとなります。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180
プロフィール
言えないこと、見たくないもの。
私の中にある存在が居ないとは嘘のこと。
私の肉体的, 精神的存在を否定する事。
信仰、裏切り。
update2015/04/15
event_end
西島大介作品をオンラインショップにて販売!
パラボリカ・ビスにて3月7日[土]〜4月13日[月]に開催された、
『世界の終わりのいずこねこ』展の西島大介さんの作品を、
パラボリカ・ビス オンラインショップにて販売いたします!
西島大介が脚本・出演・コミカライズを担当する
SFアイドル映画『世界の終わりのいずこねこ』をモチーフにした作品です。
西島大介作品の詳細&お求めはこちらから>>
西島大介『世界の終わりのいずこねこ』展
2015年3月7日[土]〜4月13日[月]
update2015/04/14
event_end
井上弘久 朗読演劇『変身』
終了いたしました。
皆さまのご来場、ありがとうございました。
Yaso Kafka project
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想うカフカ トリビュートPart4
朗読演劇『変身』
4月3日[金]●開演20:00
4月4日[土]●開演15:00/19:00
4月5日[日]●開演16:30
朗読演劇●井上弘久
音楽●吉田水子(コントラバス奏者)
照明●岡野昌代
ドラマトゥルク●山田真実
企画●今野裕一+金宗代
料金●前売り予約 2500円/当日3000円
●お得な「いいね!割」あります
前売チケットを購入・予約に限り、
[井上弘久 公式Facebook]に「いいね!」してくれた方は500円割引になります!
※当日受付時に「いいね!」したことが分かる画面の提示をお願いいたします。
□各日開演時間の30分前からご入場いただけます。
□イベントの料金には展覧会入場料が含まれます。
□4月4日は幕間トークショウ開催予定。詳細はホームページにて更新いたします。
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
★イベントのご予約
お電話:03-5835-1180(パラボリカ・ビス)
OnlineShop:こちらから>>
お稽古中!
たくさんの表情を見せてくれる井上弘久さん。
[井上弘久 公式Facebook]では、お稽古の様子や公演に向けてのインタビューを公開中です!
冒頭から最後の一行まで、地の文も会話もすべてセリフと化してしまう、
熱量のいるこのパフォーマンスは、朗読演劇という分野の正統なはじまりとなるだろう。
この成功は作者の生の経験を引きうけられる、若さを通りこした役者だからこそだが。
——青野聰(小説家)
舞台人は、役者にしてもダンサーにしても饒舌な身体を持っている。
もちろん役者は舌自体が饒舌な場合が多い。
井上弘久がかつて所属した転形劇場はその俳優の饒舌さをストイックに押さえた。
それでも役者たちは無言のまま饒舌に演じていた。その葛藤が面白かった。
転形劇場と太田省吾には縁があっていろいろな形で関係したが、
その時に井上弘久は居なかった。
だから、ブコウスキーの朗読でしか役者・井上弘久を知らない。
朗読を見て、ブコウスキーを初見で読んで泣いたと聞いて、
カフカの『変身』を朗読してもらいたいと強く願った。
井上弘久はおそらく饒舌な役者ではないだろう。
役者の饒舌というのは、板の上に自分が居る/あるということを根底において成立している。
井上弘久は役者としての存在感以上に、ここまでの生き様を感じさせる人間としての存在感をもっている。ブコウスキーもそうやって文学をした。
井上もそうやって舞台の上に立ってきたのだろう。泣くときはまず男として、人間として泣く、演じるのはそれからだ。
カフカの『変身』は饒舌な身体によって演じられ続けた。
その結果、カフカからだいぶ遠いところにいってしまった。
今、カフカに立ち返り、隠されてしまった『変身』の魅力を新たに取り戻すことができるのは、井上弘久のような生き様に根ざした身体だろう。
——今野裕一(夜想編集長)
プロフィール
井上弘久[ いのうえ・ひろひさ ]
朗読演劇家、俳優、演出家。1952年 東京生まれ。
1979ー88年 太田省吾主宰の転形劇場に所属。
「水の駅」「小町風伝」「→(やじるし)」など出演。
1990ー11年 演劇集団Uフィールドを主宰。「孤独な老婦人に気をつけて」(マティ・ヴィスニユック)、「女中たち」(ジャン・ジュネ)、「太田省吾の世界」など演出。
2014年 チャールズ・ブコウスキー没後20年連続企画 朗読演劇『町いちばんの美女』。
金子雄生、中原昌也、大谷能生、齋藤ネコらと共演。
●同日開催 トークショウ/「カフカ」スペシャル
千野帽子&米光一成
幻想文學セラピスト◆第三夜
「カフカと変身と3つの扉」
●4月5日[日]●開演19:00
料金●前売・予約1500円/当日2000円
★OnlineShopでのご予約はこちらから>>
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想うカフカ トリビュートPart4
2015年3月7日[土]~5月11日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
同時期開催
3月7日~「シュヴァンクマイエル映画祭2015」記念展
update2015/04/12
event_end
幻想文學セラピスト 第三夜「カフカと変身と3つの扉」
終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。
Yaso Kafka project
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想うカフカ トリビュートPart4
全知全能、淫夢、誇大妄想、自己喪失、異類婚、性別転変、神化etc…
お望みの夢へ迷い込むための入眠剤としての幻想文学を処方するトークショー。
◆第三夜◆カフカと変身と3つの扉
ぼくたちは、気がかりな夢から目を覚まし、虫になれるのだろうか?
引きこもりの千野帽子と、妹萌えの米光一成がカフカの絶望を夢に変える90分。
千野帽子&米光一成スペシャルトークショウ
「幻想文學セラピスト」
◆第三夜◆
カフカと変身と3つの扉
●4月5日[日] open18:30/start 19:00
●料金 前売予約:1500円/当日:2000円
ご予約はパラボリカ・ビスまで
お電話:03-5835-1180
Online Shop:こちらから>>
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
●同日開催 /井上弘久 朗読演劇『変身』
4月3日[金]●開演20:00
4月4日[土]●開演15:00/19:00
4月5日[日]●開演16:30
料金●前売り予約 2500円/当日3000円
★イベントのご予約
お電話:03-5835-1180(パラボリカ・ビス)
OnlineShop:こちらから>>
update2015/04/12
event_end
白井剛/ダンス朗読パフォーマンス「2015カフカの旅・春」(ある学会報告他、短編より)
終了いたしました。
みなさまのご来場、誠にありがとうございました。
yaso カフカプロジェクト
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う カフカ トリビュートPart4
白井剛/ダンス朗読パフォーマンス
「2015カフカの旅・春」(ある学会報告他、短編より)
2015年
4月11日[土] Start 18:00
4月12日[日] Start 14:00/18:00
出演◇白井 剛
照明◇岡野 昌代
音響◇スカンク/SKANK
◆料金 前売予約 2000円/当日 2500円
ご予約、お問い合わせはこちら
お電話:03-5835-1180
Online shop:ご予約はこちらから>>
「身体が事に言葉に慣れないように」
春が巡って、三度目のカフカの夜。
カフカを旅する白井剛。
旅は、身体が事に慣れることを忘れさせてくれる。
カフカにとっても白井剛の踊りにとっても大事なこと。
事と物と身体との出会い、そこから動きが生まれ[ダンス]が始まる。
その始まった初心にいつもいること。
そこにいる人の身体、空間のそれぞれ、その出し入れに慣れないこと。
ましてや言葉と身体の出し入れに慣れてはいけない。白井剛は注意深くそれをチェックする。踊るということは、なぞらないことだ。そのことに白井剛は誰よりも真摯だ。
カフカは、一気に文章を書き上げる。書いて尽きたらそこで止める。
また書く。出会った感覚に正直なのだ。どこか白井剛が踊ることに似ていないか。(今野裕一)
yaso カフカプロジェクト
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う カフカ トリビュートPart4
開催イベント
◆倉知可英ダンスパフォーマンス(カフカ「田舎医者」より)
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□3月20日[金] start 20:00
□3月21日[土] start 17:00
□料金:前売・予約2000円/当日2500円
◆コイケジュンコ/[破壊][消滅]
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
□3月27日[金]17:00〜20:00 (出入り自由)
□3月28日[土]12:00〜19:00 (出入り自由)
□料金(2日間通し券): 前売・予約 800円/当日 1000円
□4月3日[金]start 20:00
□4月4日[土]start 15:00/19:00
□4月5日[日]start 16:30
□料金:前売・予約 2500円/当日3000円
ご予約はこちらから>>
◆幻想文學セラピスト 第三夜「カフカと変身と3つの扉」
千野帽子&米光一成スペシャルトークショウ
□4月5日[日] open18:30/start 19:00
□料金:前売・予約 1500円/当日 2000円
ご予約はこちらから>>
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想うカフカ トリビュートPart4
コイケジュンコ「となりのカフカくん」/森村泰昌 新作/山村浩二 描き下ろし
2015年3月7日[土]~5月11日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
同時期開催
3月7日~「シュヴァンクマイエル映画祭2015」記念展
update2015/04/11
event_end
közi ライヴ「チェコの憂鬱、シュヴァンクマイエルの夢想」
終了いたしました。
みなさまのご来場誠にありがとうございました。
シュヴァンクマイエル・トリビュート展
S p e c i a l E v e n t
közi ライヴ
「チェコの憂鬱、シュヴァンクマイエルの夢想」
2015年4月10日[金] Open 18:30 Start 19:00
◆料金 前売予約 2000円/当日 2500円
★ご予約につきまして
・ Onlineshopでのご予約:
3月21日[土]17時より受付開始いたします。
OnlineShopはこちら>>
・ 電話でのご予約:03-5835-1180
3月22日[日]より承ります。
※Onlineshopの予約にて完売の可能性もございます。ご了承ください。
お問い合わせ:03-5835-1180(パラボリカ・ビス)
★köziさん作曲の会場音楽CDを、ただ今店頭にて販売しております!
「17 veins spiced an ecstatic mind」 1500円(税込)
通販もできます☆
ご購入希望の方は、パラボリカ・ビスまでお問い合わせ下さい。
お電話:03-5835-1180
メール:こちらのメールフォームより>>
プロフィール:
Közi コウヂ
ZIZ / XA-VAT / EVE OF DESTINY / ex.MALICE MIZER
MALICE MIZER マリスミゼル / Eve of Destiny イヴ オブ ディスティニーのギタリスト。
ZIZ ジズのボーカリスト。
ソロ活動では主にボーカルを担当。
シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展/プラハの憂鬱・ルドルフ二世へのレクイエム
Jan Švankmajer:
His Own Works and Tribute Exhibition
第一期●2015年3月07日[土]~4月13日[月]
第二期●2015年4月17日[金]~5月11日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180
シュヴァンクマイエル・トリビュート展
林 美登利 Midori Hayashi
衣 Hatori
さちこ Sachiko
NeQro
妖 Yoh
神宮字 光 Hikaru Jinguji
マンタム Mantam
update2015/04/10
event_end
倉知可英ダンスパフォーマンス(カフカ「田舎医者」より)
終了いたしました。
みなさまのご来場誠にありがとうございました。
パラボリカ・ビス、名古屋K氏の古民家を経て再び、
パラボリカ・ビスに登場する倉知可英の『田舎医者』。
躍り込むごとに内的発露の深くなっていく。
場所を体験し、人形と対峙し、カフカに向かう。作品は現場で育っていく。
今回、中川多理が人形を新たに制作して上映に臨む。
作品は躍り込んで自分のものになっていく。
倉知可英ダンスパフォーマンス(カフカ「田舎医者」より)
◆2015年3月20日[金] start20:00
◆2015年3月21日[土] start17:00
原作■カフカ『田舎医者』
振付・ダンス■倉知可英
テキストレジュメ■今野裕一
人形■中川多理
衣装■Lhiannan:Shee
美術■本原章一
◆料金:前売・予約2000円/当日2500円
ご予約、お問い合わせはこちら
お電話:03-5835-1180
Online shop:こちらから>>
●各日開演時間の30分前からご入場いただけます。
●イベントの料金には会期中の展覧会入場料が含まれます。
●イベントの日程・料金・内容は変更になる可能性もございます。詳細はホームページにて随時更新いたします。
yaso カフカプロジェクト
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う カフカ トリビュートPart4
開催イベント
◆コイケジュンコ/[破壊]
参加者とともにカフカ服を消滅させるパフォーマンス。
「カフカ 紙服 妄想服/Kafka Paper Dress Fantasia」特装本製作。
□3月27日[金]17:00〜20:00 (出入り自由)
◆コイケジュンコ/[消滅]
紙片化したカフカの言葉がコイケジュンコによってコラージュされる。
□3月28日[土]12:00〜19:00 (出入り自由)
料金(2日間通し券): 前売・予約 800円/当日 1000円
ご予約はこちらから>>
<パラボリカ・ビス>
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180map
同時期開催:
●3/7(土)〜5/11(月)
コイケジュンコ/「となりのカフカくん」
●3/7(土)〜4/13(月)
西島大介『世界の終わりのいずこねこ』展
●3/7(土)〜5/11(月)
シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展
update2015/03/20
event_end
シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展/プラハの憂鬱・ルドルフ二世へのレクイエム
終了いたしました。
みなさまのご来場、ありがとうございました。
シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展
プラハの憂鬱・ルドルフ二世へのレクイエム
Jan Švankmajer:
His Own Works and Tribute Exhibition
『シュヴァンクマイエル映画祭2015』の開催を記念して、
シュヴァンクマイエルの美術作品とトリビュート作品を展示します。
第一期●2015年3月07日[土]〜4月13日[月]
第二期●2015年4月17日[金]〜5月11日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
※4月13日〜4月16日は作品入れ替えのため、展示はご覧頂けない場合があります。
お問い合わせください。
※シアター・イメージフォーラムの3回券の半券提示で本展の入場料100円引きになります。
Jan Švankmajer Works Exhibition
シュヴァンクマイエル作品展
人形劇から現在にいたるまでのシュヴァンクマイエルの創作の源泉と背景を探る。
プラハに神聖ローマ帝国の首都を遷都させたルドルフ二世。錬金術師たちや天文学者ティコ、ケプラー、植物学者のレクリューズ、画家のティントレット、アルチンボルドたちを庇護し、プラハにメランコリーの文化を華開かせた。シュヴァンクマイエルは、まさにこのプラハの神秘的文化の直系の末裔にいる。
同時開催、カフカプロジェクト。
日課で散歩をするカフカ眼前には、常にルドルフ二世のプラハ城が、聳え立っていた。カフカもまたプラハの憂鬱に囚われて幻想の作品をものにした作家でもある。
Jan Švankmajer Tribute Exhibition
シュヴァンクマイエル・トリビュート展
林 美登利 Midori Hayashi
衣 Hatori
さちこ Sachiko
NeQro
妖 Yoh
神宮字 光 Hikaru Jinguji
マンタム Mantam
★köziさん作曲の会場音楽CDを、店頭にて販売しております!
Jan Švankmajer: Loutkové divadlo-Hmyz-Přírodopis
ヤン・シュヴァンクマイエル|人形劇・虫・博物誌
●展覧会を記念して、シュヴァンクマイエルの瀟洒な本を発売いたします!
ヤン・シュヴァンクマイエル|人形劇・虫・博物誌
発行:ペヨトル工房
発売:ステュディオ・パラボリカ
定価:1200円+税
A5判/32ページ(カラー)
お待たせしました! パラボリカ・ビス店頭とOnlineshopにて、先行発売中!!
お電話:03-5835-1180
Onlineshopでのご購入はこちらから>>
[シュヴァンクマイエル映画祭2015]
2月21日[土]~3月13日[金] シアター・イメージフォーラム
大阪シネ・ヌーヴォ、京都みなみ会館、神戸アートビレッジセンター、
名古屋シネマテーク、札幌のシアターキノで順次上映。
「シュヴァンクマイエル映画祭2015」公式サイト
シアター・イメージフォーラムHP
同時開催:
●3/7〜5/11
コイケジュンコ/「となりのカフカくん」
●3/7〜4/13
西島大介『世界の終わりのいずこねこ』展
update2015/03/07
event_end
コイケジュンコ/「となりのカフカくん」
終了いたしました。
みなさまのご来場、ありがとうございました。
yaso カフカプロジェクト
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う カフカ トリビュートPart4
コイケジュンコ/「となりのカフカくん」
カフカモチーフの作品を中心に。
2014年横浜トリエンナーレ・森村泰昌エンディングパフォーマンス「Moe Nai Ko To Ba を燃やす」に紙服で参加。本の女神の服を製作。
服の言葉は、カフカとローゼンメイデンでできていた。
コミックの、本の、言葉を紙の服にする。紙の作りものにする。ユーモアが溢れる。本は断片になりまた集積する。
これはまるでカフカではないか。(今野裕一)
2015年3月7日[土]~5月11日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
「カフカ服」「カフカドール」「カフカバッグ」「カフカネクタイ」などの展示、
販売物も多く登場いたします!
※「カフカ服」のみ展示は3月26日[木]までとなります。
展覧会を記念して、コイケジュンコ・作品集「となりのカフカくん/可不可・紙服・妄想服」を発売します。
発行:ステュディオ・パラボリカ
定価:1800円+税
四六判変型/64ページ(カラー)
★パラボリカ・ビス店頭とOnlineshopにて、先行発売中!
お電話:03-5835-1180
Onlineshopでのご購入はこちらから>>
S p e c i a l E v e n t
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
◆コイケジュンコ/[破壊]
参加者とともにカフカ服を消滅させるパフォーマンス。
「カフカ 紙服 妄想服/Kafka Paper Dress Fantasia」特装本製作。
□3月27日[金]17:00〜20:00 (出入り自由)
◆コイケジュンコ/[消滅]
紙片化したカフカの言葉がコイケジュンコによってコラージュされる。
□3月28日[土]12:00〜19:00 (出入り自由)
出演●コイケジュンコ
映像●ALi(anttkc)
料金(2日間通し券): 前売・予約 800円/当日 1000円
イベントの料金には展覧会入場料が含まれます。
yaso カフカプロジェクト
カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う カフカ トリビュートPart4
開催イベント
倉知可英ダンスパフォーマンス(カフカ「田舎医者」より)
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
◇3月20日[金] start20:00
◇3月21日[土] start17:00
◇料金:前売・予約2000円/当日2500円
同時開催:
●3/7〜5/11
シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展/プラハの憂鬱・ルドルフ二世へのレクイエム
●3/7〜4/13
西島大介『世界の終わりのいずこねこ』展
update2015/03/07
event_end
西島大介『世界の終わりのいずこねこ』展
終了いたしました。
皆さまのご来場、ありがとうございました。
2015年3月7日[土]〜4月13日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180
参加作家:
西島大介/東 佳苗(縷縷夢兎)/飯田えりか/竹内道宏
西島大介が脚本・出演・コミカライズを担当する
SFアイドル映画『世界の終わりのいずこねこ』公開を記念して、
コミック版の原画やネームそれをモチーフにした作品、
東佳苗(縷縷夢兎)による木星人レイニー&アイロニーの劇中衣装、
少女写真家飯田えりかによる写真、竹内道宏監督による映像などを展示します。
毎回ゲストが異なるお茶会も開催!
西島大介さんの作品を、会期終了後もオンラインショップにて販売することが決定いたしました!
S p e c i a l E v e n t
追加開催決定!
◆4月11日[土] Start 14:00
『帰ってきた!レイニー&アイロニーの木星人カフェ』
キャスト:レイニー&アイロニー(緑川百々子、永井亜子)
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
◆3月14日[土] Start 15:00
『レイニー&アイロニーの木星人カフェ』
キャスト:レイニー&アイロニー(緑川百々子、永井亜子)
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
◆3月22日[日] Start 15:00
『〜お茶と音楽と映画の午後〜 宍戸留美×蝦名恵×西島大介』
トークゲスト:宍戸留美、蝦名恵、西島大介
ライブ:蝦名恵、ミイケ先生(DJまほうつかい)
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
◆3月29日[日] Start 15:00
『この日しか聞けない三人のナイショばなし会』
ゲスト:桃香(Peach sugar snow)、Classic fairy、小林清美
★終了いたしました。みなさまのご来場誠にありがとうございました。
価格◇3500円(紅茶、お菓子付き/展覧会入場料込み)
定員◇各回30名
同時開催:
●3/7〜5/11
シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展/プラハの憂鬱・ルドルフ二世へのレクイエム
コイケジュンコ/「となりのカフカくん」
update2015/03/07
event_end
Into the Dusk〜絆現し〜
『耿ノ杜』の祭りの夜、鳥居をくぐったその先は…
祭囃子か、山狗様の遠吠えか?
最後の舞台の幕が上がる。
『Into the Dusk〜絆現し〜』
◆2015年2月21日[土]/2月22日[日]
◆Open18:30/Start19:00
脚本■天城凛太郎
音楽■難波 研 (aim music development)
協力■マンタム
出演■えのもと みか、魔夜子、謝花 ゆうき、相川 なつ、鳥都 さま汰、3105
◆料金:前売予約 2500円/当日 3000円
◆定員:各回30名
ご予約はパラボリカ・ビスまで
お電話:03-5835-1180
Online Shop:こちらから>>
◆会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
◆東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
About Into the dusk
「Into the dusk」とは、2012年より公演をスタートした
難波 研、制作総合指揮による【Music Theater】という実験的手法を取り入れた
舞台作品の総称である。
Into the duskは、彼が心から愛したある作品のオマージュであるが
そこへ【Music Theater】という音と芝居の融合というう独自の表現を加え
【聴くアニメ】として作品を昇華している。
update2015/02/21
event_end
高橋悠治「カフカ三部作」上映会&トークショウ
終了いたしました。
みなさまのご来場誠にありがとうございました。
カフカを音楽と行為で読み解く試み——を、映像と語りで読み解く試み。
伝説の3作品、まさかの上映!+高橋悠治による自作解説!
「夜想#カフカの読みかた」でも、カフカについて独自のアプローチを語った高橋悠治。
本書の刊行を機に、初演以来伝説の作品となっていた「可不可」「可不可II」を含む、
「カフカ三部作」の記録映像が上映されることになりました!
3回にわたる上映の後には、高橋悠治自身がそれぞれの作品とカフカについて解説します。
音楽とパフォーマンスに媒介されたカフカは、現代の日本にどんなインパクトをもたらすのか?
パラボリカ・ビスが2014年に続いて開催する、2015年〈カフカプロジェクト〉のオープニング企画。どうぞご期待ください!
<上映会&スペシャルトークイベント>
◆水牛通信100号記念コンサート/室内オペラ『可不可』
2015年2月15日(日) 17:00 start
※定員に達しました。
当日券5枠ほどあります!!
◆室内オペラ『可不可』第2版
2015年3月01日(日) 17:00 start
◆『カフカノート Kafka's Notebooks』
2015年3月15日(日) 17:00 start
トーク●高橋悠治
司会●須川才蔵
★料金:各日 [1日券]前売・予約 各日2000円/当日 各日2500円
[3回通し券]5000円
★定員:各日 40名
[1日券]のご予約はこちら>>
[3回通し券]のご予約はこちら>>
●各日開演時間の30分前からご入場いただけます。
●イベントの料金には会期中の展覧会入場料が含まれます。
●3回通し券は、前売・予約のみのお取り扱いとなります。
●イベントの日程・料金・内容は変更になる可能性もございます。詳細はwebにて随時更新いたします。
●ご予約・お問い合わせはパラボリカ・ビス(03-5835-1180)、またはOnline shopまで。
Online shop
<パラボリカ・ビス>
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180map
<プロフィール>
高橋悠治[たかはし・ゆうじ]Yuji Takahashi
作曲家・ピアニスト。1938年、東京生まれ。桐朋学園大学短期大学作曲科中退。
柴田南雄、小倉朗、ヤニス・クセナキスに師事。
1963-66年、フランス、ドイツで現代音楽のピアニストとして活動。
1966-71年、アメリカで演奏活動とコンピュータ音楽の研究。
1972年に帰国、74-76年、武満徹らと共に作曲家グループ「トランソニック」 を組織して季刊誌を編集。
1978-85年、「水牛楽団」で世界の抵抗歌をアレンジ・演奏、1980-87年、月刊ミニコミ『水牛通信』を発行。
以降は作曲・演奏・即興で少数の協力者と活動を続ける。
著書に、『高橋悠治/コレクション1970年代』(平凡社)、『音の静寂 静寂の音』(平凡社)、『きっかけの音楽』『カフカノート』(みすず書房)ほか。
http://www.suigyu.com/yuji/
◆水牛通信100号記念コンサート 室内オペラ『可不可』
1987年12月11日(金)、12日(土) 築地本願寺講堂
出演●朝比奈尚行/斉藤晴彦/ジョン・ゾーン/高橋悠治/西沢幸彦/巻上公一/三宅榛名/村松克己/柳沢三千代/吉原すみれ
企画●水牛編集委員会
台本・作曲●高橋悠治
演出●津野海太郎
美術●平野甲賀
照明●黒尾芳昭
音響●新居章夫
舞台監督●田川律
編集●鎌田慧
制作●平野公子/八巻美恵
企画協力●高橋貞一/平井洋
◆室内オペラ『可不可』第2版
1990年2月21日(水)~27日(火) 築地本願寺ブディストホール
出演●竹屋啓子/村松克己/巻上公一
朗読●浅田彰/武満徹/八巻美恵/三宅榛名/高橋悠治(録音)
演奏●三宅榛名/ジョン・ゾーン/高橋悠治
歌●EPO(録音)
台本・音楽●高橋悠治
照明●久保良明
音響●新居章夫
舞台監督●田川律
宣伝美術●平野甲賀
Bar PRAHA 店主●林のり子
主催●水牛くらぶ
◆『カフカノート Kafka's Notebooks』
2011年4月16日(土)、17日(日) theatre iwato
構成・台本・作曲●高橋悠治
出演●高橋悠治/波多野睦美/足立昌弥/遠藤良子/松之木天辺
update2015/02/15
event_end
中川多理✦人形展 イヴの肋骨+花迷宮~十二花芯の少女たち
終了いたしました。
みなさまのご来場誠にありがとうございました。
Yaso presents
TARI NAKAGAWA DOLL EXHIBITION
2015年2月6日[金]〜3月2日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
『イヴの肋骨+花迷宮』(名古屋K氏の古民家)を終え、
人形たちは散り散りに漂流し、仮の棲み家であるパラボリカ・ビスに帰還する。
新しい花芯の少女たちを連れて。
花の使徒・12人の少女たちが集う冬の花迷宮は、雪の結晶伽藍の貌をしている。
ナハト・キャンドルナイト開催決定!
蝋燭のみの仄かな灯りの中、お人形たちをお見送りください。
◆「中川多理✦人形展イヴの肋骨+花迷宮~十二花芯の少女たち」展示室[nacht]
◆3月2日[月](展示最終日)17時頃より点火、20時まで。
中川多理も在廊予定です。
★キャンドルの持ち込み歓迎いたします!
★キャンドルナイトのお時間は展示室撮影可能です!
新たな『イヴの肋骨』特装版をリリースします。
2015年2月6日(金)リリース
「イヴの肋骨」【特装版・文化人形風和装ver】
人形◆中川 多理
衣装◆ベビ堂
2/26(木)の夕方に5点追加納品されます!
2月25日(水)19:00〜、パラボリカ・ビスOnlineShopにてご予約販売を開始いたします。
ご購入ページはこちら>>
価格●108,000円(税込)
今回の展覧会で、「イヴの肋骨」【人形付/特装版】の新たなシリーズが登場です。
文化人形風の和装の人形がお披露目になります。
いずれも数量限定となりますので、予めご了承ください。
お問い合わせはパラボリカ・ビスまで
お電話:03-5835-1180
メール:こちらのメールフォームより>>
2Fカフェスペース”Costad'Eva(コスタディーバ)”では、中川多理人形写真を展示中。
名古屋、K氏の古民家で開催された個展の模様が垣間みられます。
約100点の人形写真で埋め尽くされた会場をご堪能ください。
★壁の写真は販売しております。
(四つ切り:2000円/六つ切り:1500円)
お電話やメールでのお問い合わせも承っております。お気軽にお問い合わせください。
update2015/02/06
event_end
「シュヴァンクマイエル映画祭2015」/シアター・イメージフォーラムにて開催!
チェコが生んだシュルレアリスト、ヤン・シュヴァンクマイエルの映像の錬金術。
世界が絶賛する映像の錬金術
長篇『アリス』『オテサーネク』『サヴァイヴィング ライフ』と傑作短篇集、
全6プログラム・22作品を一挙上映!!
シュヴァンクマイエルが人形演出をしたラテルナ・マギカの『魔法のサーカス』も一部特別上映!!
パラボリカ・ビスにて、3月7日(土)よりシュヴァンクマイエル関連展示を開催。
詳細はこちら>>シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展
※シアター・イメージフォーラムの3回券の半券提示で入場料100円引きになります。
配給:チェスキー・ケー、ザジフィルムズ、ディーライツ、レン コーポレーション
協力:CZECH CENTRE TOKYO、チェコ蔵(CHEKOGURA)、パラボリカ・ビス(parabolica-bis)
●2015年2月21日(土)〜3月13日(金)開催!
前売:1300円(1回券) ☆お得な3回券:3000円 *3回券の複数名使用不可
当日 一般:1500円 大学・専門学校生・シニア:1200円 高校生・会員:1100円
「シュヴァンクマイエル映画祭2015」公式サイト
シアター・イメージフォーラムHP
パラボリカ・ビスにて前売り券発売決定!!
パラボリカ・ビス店頭&OnlineShopにて、「シュヴァンクマイエル映画祭2015」
の前売り券を販売いたします。
前売り券(1回券):1300円 ※販売終了いたしました
お得な3回券:3000円 ※販売終了いたしました
☆3回券の半券提示でパラボリカ・ビスのシュヴァンクマイエル関連展示の入場料100円引き!
☆パラボリカ・ビスでの前売券のお取り扱いは一般チケット(1回券)と、お得な3回券です。
★夜想#特集「シュヴァンクマイエル」の>>お買い求めはこちらから
[Aプログラム]
『アリス』
[Bプログラム]
『オテサーネク』
[Cプログラム]
『サヴァイヴィング ライフ ―夢は第二の人生―』
[Dプログラム]
『魔法のサーカス』『棺の家』『エトセトラ』『ドン・ファン』
『コストニツェ』『レオナルドの日記』『アッシャー家の崩壊』
[Eプログラム]
『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』
『J.S.バッハ ―G線上の幻想』『庭園』『家での静かな一週間』
『オトラントの城』『ジャバウォッキー』
[Fプログラム]
『自然の歴史(組曲)』『部屋』『対話の可能性』
『地下室の怪』『陥し穴と振り子』『男のゲーム』『闇・光・闇』
「シュヴァンクマイエル映画祭2015」監督メッセージ
私の全ての映画は、全体主義(トータリテリアニズム)やいわゆる民主主義(デモクラシー)という文明の「裏面(バック・サイド)」において創られました。
同時に、これらの映画は想像的なものであり、またこの幻術的な想像力は常に転覆的です。
何故なら想像力は、実在(リアル)であることより可能であることを優先するからです。
また、魔術的な想像は日本の伝統的な美術や芸術にも見受けられます。
これゆえに、私の映画は日本の観客の皆様に受け入れられているのかもしれません。
同じく私は、黒澤明監督のサムライ映画や魑魅魍魎に溢れる歌舞伎ないし伝統的な浮世絵などを嗜好しています。
ご覧いただく映画祭のために選定した映画は、私の創作において想像の上位的な地位を示しているものです。
何故なら、私は常に、フランスの偉大な詩人シャルル・ボードレールのように、想像力を人間の諸能力の女王と見なしていますから。
監督紹介
ヤン・シュヴァンクマイエル Jan Švankmajer
1934年、チェコスロヴァキアのプラハ生まれ。
プラハの芸術アカデミー演劇学部(DAMU)人形劇科で演出と舞台美術を学ぶ。
ラテルナ・マギカなどの舞台芸術に関わり、1964年から映像作品をつくる。
共産党政権下でプラハの春以降ブラックリストに載り、『オトラントの城』の準備を
1973年に始めるが、当局から映画製作の禁止を命じられ、『オトラントの城』完成の
79年まで自身の作品は撮れず、70年代の映像活動停止時期には
「触覚芸術」、コラージュ、ドローイングなどの美術作品に集中する。
60年代の初期の短篇や80年代の自由化の流れの中、91年のビロード革命以降も、
社会主義・全体主義・商業中心主義など全ての現実に無意識の領域からの抵抗を続け、
その映像表現は一度見たら忘れられない強烈な体験として、カンヌ、ベルリン、
アヌシー、チェコ国内など世界中の映画祭で絶賛されている。
1990年川崎市市民ミュージアムの「シュヴァンクマイエル映画祭'90」で初来日。
その後も妻のエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーとの共同の美術展や、
『オテサーネク』以降の長篇作品が公開されるごとに来日し、
江戸川乱歩の『人間椅子』や、小泉八雲の『怪談』のコラージュ本の作成、
浮世絵の伝統的な版画技法を使った作品を発表するなど日本文化への造詣も深い。
妻のエヴァとは彼女が2005年に亡くなるまで映像・美術など様々な共同作業を行っていた。
現在、チャペック原作の『虫』の撮影準備中。
update2015/01/16