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さやか「Counting FIRE」

2016年2月19日[金]~3月14日[月](2月24日休館)
★レセプション2月19日[金]19:00〜




どうやったら自分に自由になれるか。描こうとしているものから。

少女そのままでは少女ではない時代なのだ。

[類型]のイメージを侵犯する力は凄じい。少女は無垢に少女になれない。

ときに、さやかは、秘かに叛乱を企てている。優しい顔で、優しい線で燃やし尽くそうとしている。

何を? それは本人に、そして絵に聴いて欲しい。——今野裕一



さやか「Counting FIRE」
2016年2月19日[金]~3月14日[月](2月24日休館)
★レセプション2月19日[金]19:00〜

■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■会場:parabolica-bis [パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11  map
■http://www.yaso- peyotl.com
■TEL:03-5835-1180

■アクセス:
「浅草橋」駅JR東口・徒歩6分/都営浅草線A6出口・徒歩4分
駅から:江戸通りを浅草方面に進み境耘閣の角を右折。2本目の道を左、1本目の道を右に入る。








「FIRE」さやか画集
定価:2,750円+税
発行:復刊ドットコム








プロフィール 

さやか

イラストレーター。2005年よりギャラリーで個展を開催し、オリジナルイラストを発表。国内外のグループ展にも参加。2006年より数々の表紙装画や挿絵を手掛ける。代表的な装画に、桜庭一樹『少女七竈と七人の可愛そうな大人』(角川書店)、宮木あや子『花宵道中』(新潮社)、森見登美彦『宵山万華鏡』(集英社)、辻村深月『本日は大安なり』『ふちなしのかがみ』(角川書店)などがある。2015年初作品集「FIRE」(復刊ドットコム刊)を刊行。
http://pine.chu.jp/pine/






■同時期開催

[展覧会]
中川多理 物語の中の少女「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」 2016年2月20日[土]~3月28日[月](2月24日休館)
物語の欠片/横田沙夜『パパ』装画展 2016年2月20日[土]~2月29日[月]
eclectic 夜想+平安工房人形展 2016年3月4日[金]~28日[月]
「こわかわ少女隊」 2016年3月5日[土] 〜28日[月]

[イベント]
井上弘久のワークショップ「歩く・聞く・触れる・出会う」 3月4日[金]5日[土]6日[日]・11日[金]12日[土]13日[日]

最新情報:http://www.yaso-peyotl.com

update2015/09/02

event

シュヴァンクマイエル・トリビュート/マンタム・ディレクション


遠くルドルフ2世に遡る美の錬金術師たちの饗宴。
シュヴァンクマイエルをこよなく愛しトリビュートする極東日本の作品群。


菊地拓史/Tacji Kikuchi
黒田武志/Takeshi Kuroda
中川ユウヰチ/Yuichi Nakagawa
川島朗/Akira Kawashima
有賀眞澄/Masumi Aruga
マンタム/Mantam
千葉大二郎/Daijiro Chiba
M!DOR!/Midori




★köziさん作曲の会場音楽CD「1710 artery bricolage」を、店頭にて販売しております!
前回の会場音楽CD「17 veins spiced an ecstatic mind」を再入荷いたしました!
ご購入希望の方は、パラボリカ・ビスまでお問い合わせ下さい。
お電話:03-5835-1180
メール:こちらのメールフォームより>>



2015年10月3日[土]~10月26日[月]

◆オープニングパーティー:10月3日[土]19:00より◆

■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map







SPECIAL EVENT


「マンタム式錬金術師の為のワークショップ〈番外編〉オブジェ制作の為のワークショップ」
日にち:10月11日[日]、10月12日[月・祝]
定員:6名(各コース時間帯合計)

●半日コース 6,000円(材料費別途)
時間:12:00~16:00、16:00~20:00
小さいアクセサリーかオブジェを作成いたします。
材料費:歯車 1,000円/アンモナイトの化石 4,000円
★終了いたしました。

●一日コース 10,000円(材料費別途)
時間:12:00~20:00
ステッキか水晶灯を作成いたします。
水晶灯の色は黄・白・青の3色のどれかをお選び頂けます。
※水晶灯のご予約締切は、9/30[水]13:00までとなります。予めご了承下さい。
材料費:1,500円
★終了いたしました。

●二日間コース 20,000円(材料費別途)
時間:10月11日[日]12:00~20:00/10月12日[月・祝]12:00~20:00
ペストマスクを作成いたします。
材料費:3,000円
★終了いたしました。


作成するオブジェは応相談です。当日はお客様と相談しながら進めます。
部品の持ち込みも可能です。



köziライヴ「közi(ZIZ)+yugami(ZIZ)/シュヴァンクマイエルに捧げる楽曲のオブジェ」
日時:10月23日[金]start19:00
料金:前売予約 2,000円/当日 2,500円
定員:50名
ご予約はこちらから>>
※ご予約は10月4日[日]13:00より、OnlineShopにて開始いたします。電話でのご予約は受け付けておりませんので、ご了承下さい。

közi HP
http://www.kozi-info.com







作家プロフィール



■菊地拓史 Tacji Kikuchi
HP:http://www.tacji.com

2014
ヴィジュアリスト手塚眞氏個展 「BOX in BOX」 映像用の箱制作
人形作家 三浦悦子氏個展「聖 EUCHARIST 餐」 空間演出  スパンアートギャラリー
人形作家 恋月姫個展「幻想の森へ、、、」 空間演出&箱制作 アートコンプレックスセンター
人形作家 中川多理氏個展「イヴの肋骨」  匣の塔制作  パラボリカ・ビス
森馨氏、沙村広明氏二人展「ティルガング」空間演出  ヴァニラ画廊
「人形偏愛主義」出品  Bunkamura Gallery 
「W  -遠い声-」人形作家 山吉由利子氏と二人展  パラボリカ・ビス
個展「菊地拓史 人形匣師展」   パラボリカ・ビス
「横溝正史トリビュート展」出品  ビリケンギャラリー
「トリックオブジェの世界」出品  スパンアートギャラリー

2013
写真家 谷敦志氏個展「アンビバレンス・ライブ!」空間演出  ポスターハリスギャラリー
「私の劇場」出品  Bunkamura Gallery
人形作家 衣倆氏個展 空間演出

2012
漫画家 沙村広明氏、人形作家 森馨氏 二人展「蹂躙史エピトマイザ」空間演出 ヴァニラ画廊
映画「another」へのオマージュ 出品&空間演出   Bunkamura Gallery
個展 「bricolage」   Striped House Gyallery
箱の中の詩学  大阪:月眠ギャラリー
         東京:パラボリカビス
人形匣師 菊地商會展 パラボリカ・ビス

2011
人形作家 森馨氏 個展 「蝶番いの行方」空間演出+音楽制作   ポスターハリスギャラリー
人形作家 三浦悦子氏 個展 「ショクタク」空間演出   gallerie LE-DECO 1
「幻想と人形たち」 /ヒロタサトミ氏 山吉由利子氏との3人展  スパンアートギャラリー

2010
MYTHOS EROTICA / with mask artist 柴田景子  パラボリカ・ビス
人形作家 緋衣汝香優理氏  個展「翼の記憶」空間演出  パラボリカ・ビス

2009
有賀眞澄氏個展 「反魂化相」空間演出   gallerie LE-DECO 5

2008
個展「ベルヌーイの右眼」/ STRIPED HOUSE GALLERY

2007
「Between the Phantom and the Reality」アートディレクション  和木美術館/山口
人形作家 井桁裕子氏  個展「人形を探す旅」空間演出   Alternative space RAFT

2006 
個展「agit」/gallery LE-DECO 4
個展「RIDDLE」/STRIPED HOUSE GALLERY
CINEBOX/visualist 手塚眞氏との二人展  WAKI MUSEUM
「人・形展」会場美術+宣伝美術  丸善・丸の内本店ギャラリー

2005
舞踏家 伽井丹彌氏 公演の為の音楽制作
舞踏家 最上和子氏 公演の為の音楽制作
渋谷 gallerie LE-DECO 4 ギャラリー内装デザイン+施工

2004
押井守 監修 「球体関節人形展」アートディレクション+音楽制作  東京都現代美術館
スタジオ・ジブリ企画「日本漫画映画の全貌」アートディレクション  東京都現代美術館

2003
人形作家 三浦悦子氏 個展 「義躰少女」空間演出+音楽制作   gallerie LE-DECO 2
個展「Q 」/gallery GALA

2002
人形作家 山吉由利子氏  個展 「夢の記憶」空間演出+オブジェ制作   gallerie LE-DECO 5
人形作家 三浦悦子氏  個展 「義躰人形展」空間演出+音楽制作   Gambetta

2000  
個展「ZONE / gallery zone」
個展「C OWN L R 」/gallerie LE-DECO 5
個展「naive」/gallery O-TWO

1999  
個展「EMBARM」 /G-ART GALLERY
「H ART CHAOS」/photographer 豊浦正明氏と二人展 KIRIN ART SPACE
nozoki-karakuri/photographer 豊浦正明氏と二人展 gallery C'est Rale

1998   
個展「 + 」/gallerie LE-DECO 3
「cafe LIQUORDELIC 」/gallery moe

1997 
個展「Garden」/G-ART GALLERY
個展「atelier」/gallery O-TWO

1996  
個展「under the Cherrymoon」/nuies ASAHI

1995 
個展「Plumage」/G-ART GALLERY

1994  
個展「1st. exhibition」/G-ART GALLERY


■黒田武志 Takeshi Kuroda
HP : http://sandscape.biz

造形作家・デザイナー。sandscape主宰。
「壊れて行く事・記憶・時間・粒子」をテーマに、
科学・芸術・哲学を横断するようなコンセプトで、オブジェ、
インスタレーション、映像など独自の表現活動を続けている。
またデザイナーとしても活動する他、
劇団「維新派」の舞台美術を担当するなど活動は多岐に渡る。
作品集『ON THE PAPER』『不純物100%』
    『旅する絵はがき004/ワスレモノ』
DVD 『瓶詰めの記号/撹拌されるユリシーズ』


■中川ユウヰチ Yuichi Nakagawa
HP:http://kinemamoon.com/tukiotoko/

グラフィックデザイナー、大阪在住。
書籍、コミックの装丁デザインを手がける。
現在の担当作品は枢やな「黒執事」真柴真「妖飼兄さん」竜騎士07「ローズガンズデイズ」シリーズ等 
ロゴ作品では綾辻行人「Another」音楽ユニット「妖精帝國」等

子供の頃のノスタルジィな風景と寓話的なモチーフでコラージュやオブジェを制作しています。


2011 
「デディケイト トゥ シュヴァンクマイエル展」(月眠ギャラリー/大阪)
2012 
「箱の中の詩学」(月眠ギャラリー/大阪)
「 箱の中の詩学」(パラボリカ・ビス/東京)
2013
「諸星大二郎トリビュート展」(パラボリカ・ビス/東京)
「少年とウサギ展」(パラボリカ・ビス/東京)
2014
「4つの顕微鏡展」(倉敷・蟲文庫)
「少年展」(東京・ギャルリー・ジョイエ)
2015
「森羅万象展」(東京・ギャラリーハナシモキタザワ)
「中川ユウイチ展」(大阪・SUNABAギャラリー)


■川島朗 Akira Kawashima
HP:http://akirak.info

造形作家
架空の物語、神話、記憶をテーマにボックスオブジェ、コラージュ、アクセサリーなどを制作している。

2010
「記憶の森」(itohen/大阪)
2011
「GOTHPHILIA[NIGHT & MAGIC]-夜光芸術展-」(ヴァニラ画廊/東京)
「月と秘密」(gallery yolcha/大阪)
「ヤン・シュヴァンクマイエル氏への逆襲2《愛をこめて》」(パラボリカ・ビス/東京)
2012
「時の寓話」(antique Salon/愛知)
「Box Art EXHIBITION | 箱の中の詩学」 (パラボリカ・ビス/東京)
「英国文学十四行詩集vol.1 ディケンズの夢『大いなる遺産』」(画廊 珈琲Zaroff/東京)
2013
「遠い街の肖像 ~ライナス・ハリバ氏のストゥディオーロ~」(antique Salon/愛知)
2014年
「幽霊船 The Ghost Ship」 (画廊 珈琲Zaroff/東京)


■有賀眞澄 Masumi Aruga

1950年諏訪荊生化(ばらしょげ)出身
「斐の学派」主宰。「照準の反響」展、「異方変位」展、「履歴現象」展、「風のはふり」展等々個展中心。
Whenever Festival(森下スタジオ)「発する身体」で連歌体パフォーマンス。
常設展Zaroff(初台)。現代俳句協会会員。
著書「桜蘭の砂」鳥影社。「反魂化相」私家限定版 光像体。


■マンタム Mantam
HP:http://mantam.web.fc2.com

立体造形作家 骨董商 2010年10月に初の個展になる「錬金術師の憂鬱」を開催。

以降多くの個展、グループ展に参加。

チェコ大使館でヤン­・シュヴァンクマイエル氏へのオマージュ展である「ヤン・シュヴァンクマイエル氏への逆襲」展を企画開催。
以降パラボリカ・ビス 月眠ギャラリー BUNKAMURA Gallery 等で企画展を開催。

晶文社より作家としての作品本「鳥の王」骨董商としての本である「がらくたからたから」を刊行。
最近は東京コレクション等ファッション関係にも作品を提供している。


■千葉大二郎 Daijiro Chiba

1992 生まれる。
2014 多摩美術大学卒業
2014 「アートアワードトーキョー丸の内」
2014 表現チーム「硬軟」結成
現在 東京芸術大学大学院在籍


■M!DOR! Midori
HP:http://www.dorimiii.com

1986年 横浜生まれ。
文化女子大 編集デザインコースを卒業後 デザイン事務所に勤務。
2010年よりコラージュアーティストとして活動開始。

素材は古い雑誌や紙物の現物そのものを使用。

GLAYのツアーパンフレットや、Them magazine、&Premium、Numeroなどの誌面、
山内マリコ「かわいい結婚」(講談社)装幀アートワークなども制作。
最近ではベルリンのファッションブランド「RAKI」ともコラボし、活動の幅を広げている。


■közi
HP:http://www.kozi-info.com





同時期開催
●10月2日[金]~11月1日[日] Seiko Mikami Project v.1「三上晴子と80年代」
●10月4日[日]~ 10月26日[月] 西條冴子人形展/Fragilitas, tuum nomen est,

update2015/09/01

event

西條冴子人形展/Fragilitas, tuum nomen est,

Saeko Saijoh Doll Exhibition


doll/「Saxifraga」(2015)


Fragilitas, tuum nomen est,

縺れた問いと絡み合う糸
「脆き者よ、汝の名は――」




2015年10月4日[日]~ 10月26日[月]

◆オープニングパーティ 10月4日[日]19:00より◆

■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map




同時期開催
●10月2日[金]~〜 11月1日[日]17:00まで→会期を延長しました!
「Seiko Mikami Project v.1 三上晴子と80年代」展
●10月3日[土]~10月26日[月]
「シュヴァンクマイエル・トリビュート/マンタム・ディレクション」展



update2015/09/01

event

シュヴァンクマイエル「ブリコラージュ」展


チェコ・シュルレアリスムの巨匠・シュヴァンクマイエルのシュルレアリスムたる原点。
ブリコラージュの世界。

シュヴァンクマイエルにはいくつもの顔がある。
一つは映画監督、一つは美術家。まだまだ多様なシュヴァンクマイエル。
その多様性を束ねているのが、ブリコラージュという手法、思想である。
文脈から切り離され、断片化され商品化されたコラージュではなく、
野生の思考、存在の魔性を保っているブリコラージュである。
それはおそらくハプスブルグ家の魔の末裔、ルドルフ2世を源にしている。

展示される作品は、
★シュヴァンクマイエルのアトリエから直送された、「博物誌」の手彩色版画。
これまでの手彩色は全面に彩色が施されていない。
エディションはされているが全面彩色のバージョンは今のところこれしかない。
★「怪談」の本に掲載された原画。オリジナル一点ものである。



2015年9月5日[土]~9月23日[水・祝]
2015年10月3日[土]~10月26日[月]

■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map








ヤン・シュヴァンクマイエル作品

★作品は販売いたします。
ギャラリーにお問い合わせ下さい。
TEL: 03-5835-1180[パラボリカ・ビス]


「博物誌 Tab.1」/¥140,400


「博物誌 Tab.2」/¥140,400


「博物誌 Tab.3」/¥140,400


「博物誌 Tab.4」/¥140,400


「博物誌 Tab.5」/¥140,400


「博物誌 Tab.7」/¥140,400


「博物誌 Tab.8」/¥140,400


「カウダトル・プディクス(慎み深いしっぽ) 博物誌 Tab.9」/¥140,400


「博物誌 Tab.10」/¥140,400







「シュヴァンクマイエル・トリビュート/マンタム・ディレクション」展
2015年10月3日[土]~10月26日[月]

菊地拓史/黒田武志/中川ユウヰチ/川島朗/有賀眞澄/マンタム/千葉大二郎/M!DOR!

SPECIAL EVENT

「マンタム式錬金術師の為のワークショップ〈番外編〉オブジェ制作の為のワークショップ」
日にち:10月11日[日]、10月12日[月・祝]
定員:6名(各コース時間帯合計)

●半日コース 6,000円(材料費別途)
時間:12:00~16:00、16:00~20:00
小さいアクセサリーかオブジェを作成いたします。
材料費:歯車 1,000円/アンモナイトの化石 4,000円
★終了いたしました。

●一日コース 10,000円(材料費別途)
時間:12:00~20:00
ステッキか水晶灯を作成いたします。
水晶灯の色は黄・白・青の3色のどれかをお選び頂けます。
※水晶灯のご予約締切は、9/30[水]13:00までとなります。予めご了承下さい。
材料費:1,500円
★終了いたしました。

●二日間コース 20,000円(材料費別途)
時間:10月11日[日]12:00~20:00/10月12日[月・祝]12:00~20:00
ペストマスクを作成いたします。
材料費:3,000円
★終了いたしました。

köziライヴ「közi(ZIZ)+yugami(ZIZ)/シュヴァンクマイエルに捧げる楽曲のオブジェ」
日時:10月23日[金]start19:00
料金:前売予約 2,000円/当日 2,500円
定員:50名
ご予約はこちらから>>




同時期開催
●10月2日[金]~〜 11月1日[日]17:00まで→会期を延長しました! Seiko Mikami Project v.1 三上晴子と80年代」展
●10月4日[日]~ 10月26日[月] 西條冴子人形展/Fragilitas, tuum nomen est,

update2015/09/01

event

トーク&イベント/Seiko Mikami Project v.1 「三上晴子と80年代」展


Cross Section of Metropolitan Neuro System/1986/© Lyu Hanabusa


80年代当時の三上晴子の知人や関係者を中心としたトークやライブを開催。
同時にさらなる関係者の発掘も行ないます。


★以下、特に記載がないものは前売・当日:1500円(展覧会入場料含む))


・10/04[日]20:00頃〜 トーク
飴屋法水(演出家、美術家)
★終了いたしました。

・10/10[土]17:00〜 トーク
椹木野衣(美術評論家)×山川冬樹(ホーメイ歌手・美術家)
★終了いたしました。

・10/12[月・祝]19:00〜 トーク
山形浩生(評論家)
★終了いたしました。

・10/16[金]19:00〜 トーク
嘉藤笑子(Art Autonomy Networkディレクター)×常葉のゆり(コーディネーター)
★終了いたしました。


・10/17[土]19:00〜 トーク
都築響一(編集者)
★終了いたしました。


・10/24[土]19:00〜 ライブ
山川冬樹(ホーメイ歌手・美術家)
*終演後トークあり 前売:2500円/当日:3000円
★終了いたしました。


・10/25[日]15:00~ トーク
池内務(レントゲンヴェルケ代表)、芹沢高志(P3 art and environment 統括ディレクター)、高祖岩三郎(批評家・翻訳家)今野裕一(夜想編集長)
*トーク後ラウンドテーブルあり
★終了いたしました。

・10/25[日]18:00~ クロージングパーティ、ライブ
出演:谷口暁彦、大西義人、加治洋紀(ひつじ)
*予約不要・無料です。



□各日開演時間の15分前からご入場いただけます。
□イベントの料金には展覧会入場料が含まれます。
□終演後、展示をご覧頂けます。
□イベントの日程・料金・内容は変更になる可能性もございます。





Seiko Mikami Project v.1 「三上晴子と80年代」

■2015年10月2日[金]〜11月1日[日]→会期を延長しました!
■月〜金/13:00〜20:00 土日祝/12:00〜19:00
 *10月21日[水]、23日[金]、イベントの前は資料展示をcloseします。 資料はご覧頂けます。

■会場:parabolica-bis [パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11  map
http://www.yaso- peyotl.com
■TEL:03-5835-1180

■入場料:500円(開催中の展覧会共通)

■企画・キュレーション:今野裕一+四方幸子

■主催:
Seiko Mikami Project v.1実行委員会 (今野裕一、四方幸子、時里充、新妻葉子、 馬定延、ミルキィ・イソベ)
パラボリカ ・ビス

■協力: 多摩美術大学メディア芸術コース、P3 art and environment、株式会社レントゲンヴェルケ



★同時期開催

シュヴァンクマイエル「ブリコラージュ」展
2015年9月5日[土]~9月23日[水・祝]
2015年10月3日[土]~10月26日[月]

「シュヴァンクマイエル・トリビュート/マンタム・ディレクション」展
2015年10月3日[土]~10月26日[月]

西條冴子人形展/Fragilitas, tuum nomen est,
2015年10月4日[日]~ 10月26日[月]





update2015/09/01

event

夜想 物語の中の少女Ⅱ



物語の中の少女。

たぶん時代は、そして夜想は、アーキタイプ(元型)としての少女を見てきたように思う。
それは表現としての大きな源泉であったし、また回帰する心のよりどころでもあった。

物語の中に棲む少女たちは、そこからしだいに逸脱しはじめている。それは物語の読み方にもよるし、時代の変化にもよるだろう。物語の中の少女をモチーフにするということは、その逸脱度合いを見ること、見せることなのではないか。何度かの展覧会を経てそんな風に感じる。

物語の中の少女たちは、クリエイティブな手によって形を得て、さらに新しい貌を見せていく。どこまでも。


今野裕一



今井キラ/Kira Imai
佐久間友香/Yuka Sakuma
中川多理/Tari Nakagawa
日野まき/Maki Hino
横田沙夜/Sayo Yokota
吉村眸/Hitomi Yoshimura




SPECIAL EVENT



吉田良&中川多理/対談「物語の中の少女『O嬢の物語』と『死の泉』」
2015年9月20日[日] start 19:00

出演:吉田良、中川多理
司会:今野裕一

料金:前売・予約 1500円/当日 2000円

★終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

東雅夫&中川多理/対談「皆川博子の文学について」
2015年9月23日[水・祝] start 17:00

出演:東雅夫、中川多理
司会:今野裕一

料金:前売・予約 1500円/当日 2000円

★終了いたしました。ご来場ありがとうございました。



■2015年9月5日[土]~ 9月28日[月]
オープニングパーティ 9月5日[土]19:00~
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11  map
■TEL: 03-5835-1180 




★同時期開催
カフカ・カフェ[第3期
 
9月5日[土]〜9月23日[水・祝]

update2015/08/31

event

カフカ・カフェ[第3期]


森村泰昌
1509morimura_bunner.jpg

山本直彰
1509yamamoto_bunner.jpg

コイケジュンコ
kafkakun_3tai_bunner.jpg

日野まき
hino_kafka_bunner.jpg




2015年9月5日[土]~ 9月23日[水・祝]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map





カフカ・カフェ  



カフカは、20世紀の初頭に、多くの未完作品を残して死にましたが、未完という形式を含めて現在から未来に向けて、まだまだ未知の魅力が残されています。

『夜想』+パラボリカ・ビスは、2014年10月に出版した「カフカの読みかた」から派生し、カフカをテーマにしたパフォーマンスや展示を続けてきました。朗読パフォーマンス・白井剛「ある学会報告」、朗読劇・井上弘久「変身」、演劇・松本修(mode)「国道のこどもたち」「雑種」「橋」、自作解説・高橋悠治「カフカノート」、山村浩二「田舎医者」、美術作品、森村泰昌「少年カフカ」、コイケジュンコ「となりのカフカくん」、山本直彰「カタストロフィー・カフカ 2015」、日野まき「カフカとカフカ」etc
そして、作家たちの興味はまだまだ続いていく気配です。

パラボリカ・ビスは、カフカをモチーフに新たな表現形式を作り出すプロジェクトとして、クリエイターたちが集い、観客や主催者と交流しながら皆が主体となって実験的作品を作る「カフカ・カフェ」を提案し、オープンします。将来、カフカのモチーフだけでなく、様々なジャンルの表現も広く実験していければと考えています。







■第1期:2015年7月17日[金]〜7月27日[月]

山本直彰「カタストロフィー・カフカ」新作/他
日野まき「Kavka a Kafka」新作


■第2期:2015年8月2日[日]〜8月31日[月]

森村泰昌「少年カフカのためのエスキース」「青年カフカのためのエスキースより」/他
山本直彰「カタストロフィー・カフカ」/他
コイケジュンコ「となりのカフカくん」新作/他
日野まき「Kavka a Kafka」/他
kanon-kwiat「Kartoffeln」新作/作品量売り







同時期開催
●9月5日[土]~ 9月28日[月]
夜想 物語の中の少女Ⅱ






「夜想#カフカの読みかた」好評発売中!!
本体1500円+税/発行:ステュディオ・パラボリカ

update2015/08/31