rss

    news

  • editor's talk

event

『今日はお留守番』のぬいぐるみは今日はお出かけ

NADiff modern(東京)にてステュディオ・パラボリカのフェア開催中!!是非足をお運び下さい。


渡辺利絵のスペシャル・ぬいぐるみ(これまで未公開)、LIENコイケジュンコ「となりのカフカくん」が書籍とともに展示されています。


NADiff modern

■NADiff modern
150-8507
東京都渋谷区道玄坂2-24-1 BunkamuraB1
TEL. 03-3477-9134 FAX. 03-3477-9138
営業時間:日~木 10:00 - 20:00/金・土 10:00 - 21:00





渡辺利絵 初作品集『今日はお留守番』 限定ぬいぐるみ付き特装版販売
★パラボリカ・ビス店頭とOnlineShopにて、数量限定販売中!残りわずかとなりました!





販売価格:10,800円(税込)


★OnlineShopでのお求めはこちらから>>

★【渡辺利絵 作品集「今日はお留守番」特装版(限定ぬいぐるみ付き)】には、
ぬいぐるみが一点付きます。(付属のぬいぐるみ作品は選べません)

update2015/09/03

event

「Shi-an」丸岡和吾個展

2016年1月8日[金]〜1月31日[日]




身体をどの位相で残像させるか、
あるいは髑髏そのものに身体を収斂させるか。

髑髏と髑髏を使った表現には、
それを体験する享楽がついて廻る。

二次元の氾濫に忙殺されて
久しく記憶の底に沈んでいた欲動が蠢く。



「Shi-an」は、思案、死庵…。シアン化合物、シアンの青は……という風に思い巡らしたところで、ブリンキー・パレルモを思い出した。ヨーゼフ・ボイスの弟子で、早逝した。ブルーで死を思わせる。色は思想を表すなどということを丸岡和吾と話したりした。今、自分自身はお茶に気持ちが行っていて、それは淹れ方というより、お茶そのものの味とか生成についてなのだが、こうして髑髏の茶室で髑髏の茶碗でお茶を飲んだりすると、淹れること、人と話すことにも興味が向かっていく。髑髏の茶碗は人間の後頭部が掌に入り、なかなか気持ちが良い。
丸岡和吾の作品の根底にはお茶があり、今の僕にはそこも大きな興味になっている。死をテーマにしているが、どこかにポップ感と乾いた感覚があり、すっとなじめる。

(今野裕一)






★OnlineShopにて、一部の作品を販売しております。
お求めはこちらから>>






レセプション●1月8日 19:00~

丸岡和吾「焦げ絵ワークショップ」
●1月17日[日]start13:00~
●料金[前売・当日]:3000円(入場料含む)
●定員:5名
●対象:喫煙出来る方。煙草を使用します。
→終了いたしました。

松村宗亮「Shi-an茶会」
●1月30日[土]start18:30~/20:00~
●料金[前売・当日]:3000円(入場料含む)
●定員:各回5名
→終了しました。

イベントの日程・料金・内容は変更になる場合もございます。詳細はwebにて随時更新いたします。

パラボリカ・ビス|東京都台東区柳橋2-18-11 ‹03-5835-1180
●月~金|13:00~20:00
●土日祝|12:00~19:00
●入場料|500円(開催中の展覧会共通)
●アクセス:
「浅草橋」JR東口・歩6分/都営浅草線A6出口・歩4分。駅から:江戸通りを
浅草方面に進み境耘閣の角を右折。2本目の道を左、1本目の道を右に入る。








■プロフィール
丸岡和吾 / Kazumichi Maruoka
1978年広島県生まれ。髑髏作家。東京を拠点に活動する。髑髏や骨をモチーフにした
陶器、ドローイングやインスタレーションなど、死をテーマに様々な表現を展開する。

www.kazumichimaruoka.com/








■同時期開催
[展覧会]
駕籠真太郎/「奇想大全」 2016年1月15日[金]~2月15日[月]
「聖玻璃の天蓋」展 2016年1月15日[金]~1月31日[日]


[イベント]最新情報:http://www.yaso-peyotl.com

update2015/09/02

event

駕籠真太郎「奇想大全」

2016年1月15日[金]〜2月15日[月]


1601kago_flyerA5_omote800.jpeg

規制されない。規定されない。寄生している。派生していく。駕籠真太郎の作品はどこかとらえ切れない、つかまえ切れないところがある。その駕籠真太郎の作品群を一同に集めた。

ぜひ駕籠真太郎を確かめて欲しい。刻々変貌を遂げてきた駕籠の奇跡を体験して欲しい。

奇想は過去のものに依存して執着をもつものだが、駕籠の奇想は広く、今に、拡散していく。そして未来を侵食していく。菌類のように。(今野裕一)

パラボリカ・ビス
東京都台東区柳橋2-18-11 map
03-5835-1180
月~金| 13:00~20:00 土日祝| 12:00~19:00
入場料| 500円(開催中の展覧会共通)


★オープニングパーティ 1月15日[金]19:00~
オープニングパーティー時に、似顔絵イベント開催が決定いたしました!
1月15日[金]はご予約なしでご参加頂けます。
受付にて、似顔絵イベントの参加希望をお申し付け下さい。
参加費:2,500円






★店頭とOnlineShopにて、駕籠真太郎さんの原稿、描き下ろしDVDを販売しております!
OnlineShopでのお求めはこちらから>>







【special events】
■駕籠真太郎 トークショー
1月31日[日] start17:00
ゲスト: タニノクロウ[庭劇団ペニノ主宰]

料金:[前売・予約]1500円/[当日]2000円
→終了いたしました。

・開演時間の15分前からご入場いただけます。
・料金には展覧会入場料が含まれます。
・イベントの日程・料金・内容は変更になる場合もあります。

★イベントの最新情報はこちらのページで発表します!

【展示内容】
原稿展示
デビュー以降のモノクロ漫画生原稿約10000枚、可能な限り
展示します! 単行本未収録の貴重な原稿も多数展示!

本閲覧コーナー
絶版&品切れ含めた全単行本、同人誌、ジャケ担当CDとDVD、
海外版単行本、駕籠真太郎本人や作品が掲載されている雑誌
など、レア本含めて、あるったけ展示!
(展示されていないレア本を御持ちの方、ぜひ、御覧になって御一報を!)

似顔絵展示
駕籠真太郎がこれまでに描いた特殊似顔絵プリント700枚
以上展示! あなたの姿があるかもしれない。

DVD奇想映像コレクション
駕籠真太郎自らが監督したショート映像のコレクション
DVD。100枚限定、完全描き下ろしイラストのパッケージ
100点を展示販売! (その場で選んでお持ち帰り頂けます。)

販売コーナー
単行本各種、同人誌、ミニ画集、ポストカード、クリアファイル、
手ぬぐい、ポスター、ジークレーなどを販売!

pays des féesの服の展示
2月から 今年の新作を展示!!
服は販売します!
※フライヤーに、「会場には駕籠真太郎×ペイデフェのコラボ服を展示します。コラボ服を着用の上描くこともできます。」と記載がございますが、誤りです。申し訳ございません。
駕籠真太郎×ペイデフェのコラボ服はございませんので、ご了承下さい。駕籠真太郎さんのイメージに相応しいペイデフェの服が用意されています。(Lim+今野セレクション)2月には今年の春夏新作からのセレクションも登場します。なんと○○が描かれている。販売もあります。


1601kago_flyerA5_ura800.jpeg






【同時期開催】
丸岡和吾個展「Shi-an」 1月8日[金]~ 31日[日]
「聖玻璃の天蓋」展 1月15日[金]~ 31日[日]
LittleCreatures展「紙のいきもの」「森のいきもの」  2月5日[金]~ 29日[月]

[イベント]最新情報:http://www.yaso-peyotl.com

update2015/09/02

event

人形展『聖玻璃の天蓋』





聖玻璃…という言葉は宮沢賢治の詩の一節に使われていた言葉で、清らかに透き通ったガラスのことだそうです。

聖玻璃の天蓋は、地球上に住む生きとし生けるものが見上げる果てしない宇宙でもあるし、人形の中に込められた想念の結晶で有るとも言えます。

聖玻璃の天蓋に何を映し出すのか?三者三様の解釈を楽しんで下さい。

■人形展『聖玻璃の天蓋』
■2016年1月15日[金]~1月31日[日]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]東京都台東区柳橋2-18-11
■TEL: 03-5835-1180 map
http://www.yaso-peyotl.com

★オープニングパーティ
1月15日[金]19:00~




■Airtist

林美登利 Hayashi Midori
ホシノリコ Hoshino Rico
長尾都樹美 Nagao Tokimi
-----------------------------------
(空間演出)マンタム Mantam






■作家プロフィール


林美登利(Midori Hayashi)

2000年 吉田良氏に師事。球体関節人形の技法を学ぶ。
2003年 黒川早恵美氏に師事。サーニットドールの技法を学ぶ。
2011年6月 個展「幼き魔女たちの宴」(パラボリカ・ビス)
2012年 マンタム氏に師事。彫金の技法を学ぶ。
2014年3月 林美登利人形作品集『Dream Child』を上梓(写真:田中流、小説:石神茉莉)
2014年3月 個展「Dream Child 」(パラボリカ・ビス)
2015年4月 「林美登利人形展」(大阪・乙画廊)
2015年8月 「林美登利人形展 in 沖縄」(沖縄・エストレージャス)

他に企画展、グループ展多数参加

blog : http://midori.cernit.pupu.jp/
Twitter : @hayashimidori





-------------------------------------------------------------------------------


ホシノ リコ(Rico Hoshino)

2008年より人形制作開始 ドールスペースピグマリオンにて吉田良氏に師事
2012年2月 「夢と眼差しのあわいに」(銀座ギャラリー悠玄)
2012年5月 「夜想+ピグマリオン・人形展」(パラボリカ・ビス)
2012年10月 「ドールアート展2012inうつくしま」大賞及び福島県教育長賞受賞 
2013年7月 「創作人形展~5つの小さな星~」(スパンアートギャラリー)
2014年5月 個展「ホシノリコ人形展 ー月の舟ー」(銀座奥野ビル)
2014年8月 「人形偏愛主義」(Bunkamuraギャラリー)
2014年10月 「人・形展」(丸善ギャラリー)
2015年3月 「三人展~桜月~」(銀座ギャラリー悠玄)
2015年12月 人形展「祈り」(ジェオグラフィカ)

その他グループ展、企画展多数参加

blog : http://rico824.blog101.fc2.com/
Twitter : @rico824





-------------------------------------------------------------------------------


長尾 都樹美(Tokimi Nagao)

2005年~ DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事
2012年4月 「夜想+ピグマリオン・人形展」(パラボリカ・ビス)
2013年5月 個展「Skulls and maidens」(画廊喫茶Zaroff)
2013年8月 「創作人形展~5つの小さな星~」(スパンアートギャラリー)
2014年8月 「人形偏愛主義~ヒトガタへの受胎告知」(Bunkamura Gallery)
2014年9月 「人・形展」(丸善・丸の内本店)
2015年2月 「幽霊少女/GHOST LOLITA」(画廊喫茶Zaroff)
2015年3月 「三人展~桜月~」(銀座ギャラリー悠玄)
2015年5月 A STORY新宿新南口店「Mantamワークショプ作品展」大賞受賞
2015年10月 個展「骸の月」(ヴァニラ画廊)

その他グループ展、企画展等に参加

HP : http://replica.sub.jp/
Twitter : @rrreplica







同時期開催

丸岡和吾個展「Shi-an」 2016年1月8日[金]~1月31日[日]
駕籠真太郎/「奇想大全」 2016年1月15日[金]〜2月15日[月]





update2015/09/02

event

LittleCreatures展「紙のいきもの」「森のいきもの」

「小さい」に、そして「可愛い」に込められてきた思いと表現は、心を掴んで離さない。


2016年2月5日[金] -29日[月](2月17日、24日休館)
★レセプション2月5日19:30〜









■LittleCreatures 「森のいきもの」

森はいきものを生み育み、そして最後も看取る。
Little Creatures展は森を原点に始まった。
そして続いていく。


[Artist]
CLICK CRACK(中澤忠幸)/CLICK CRACK(Tadayuki Nakazawa)
スサイタカコ/Takako Susai
すぎもとはるえ/HarueSugimoto
土谷寛枇/Kanbi Tsuchiya
中川多理/Tari Nakagawa
HIROKO(Daisy-D)
ヒラノネム/Hiranonemu
ベビ堂/babydow
守亜/Moria
谷中のZOO(湊敦子)/Yanakano Zoo(Atsuko Minato)
吉村眸/Hitomi Yoshimura
LIEN×hardpain-mini






■LittleCreatures展「紙のいきもの」


「かみ」は皮膚。本を読むとき、指は紙を通じて文字の向こうにあるものを読み取る。
いきものを包む皮膚は、外界といろいろなものを交感させながら。
境界を成立させている。
紙でいきものを。紙の皮膚を持ったいきのものを。
Little Creatures展の新たな試み。


[Artist]
劇団イヌカレー・泥犬/GEKIDAN INU CURRY・Doroinu 
コイケジュンコ/Junko koike
駒形克哉/Katsuya Komagata
スサイタカコ/Takako Susai
土谷寛枇/Kanbi Tsuchiya
日野まき/Maki Hino
ヒラノネム/Hiranonemu
藤本由紀夫/Yukio fujimoto
吉村眸/Hitomi Yoshimura
LIEN



■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■パラボリカ・ビス
■東京都台東区柳橋2-18-11 map
■03-5835-1180


[販売方法について]
●販売方法
*問合せ多数につき、初日の2/5(金)13:00のオープン時にかぎり、抽選にて購入順を決めさせて頂きます。
入場の際に整理券をランダムでお引き頂き、整理番号の若い順に作品をご購入頂けます。


*一回の抽選でのご購入はお一人様一体とさせて頂きます。
*販売方法は予告無しに変更することもございます。予めご了承ください。
*一部展示のみ、非売の作品があります。


お問い合わせ(パラボリカ・ビス):03-5835-1180






[スペシャルイベント]

■「コイケジュンコのかみものがたり」
2016年2月28日[日] 17:00〜 
料金:前売・予約 1500円/当日 2000円(展覧会入場料込み)

★1部:パフォーマンス「「となりのカフカくん、処刑機械に入る」の巻 
作・パフォーマンス:コイケジュンコ
美術:藤本由紀夫
映像:ALi (anttkc)
演出:今野裕一

★2部:カフカトークショー 今野裕一×コイケジュンコ

*ご予約→パラボリカ・ビス 03-5835-1180 /OnlineShop






[スピンオフ]

■飯沢耕太郎&KYOTARO 「紙のキノコ」
2016年2月5日[金] -29日[月](2月17日、24日休館)

飯沢耕太郎の紙のキノココレクション&きのこ図鑑(「きのこの国のアリス」)原画展。
併せてKYOTAROの新作を展示。

飯沢耕太郎/キノコミニトーク&サイン会&レセプション
2月5日[金] 19:00ー 
料金:1000円(展覧会入場料込み)
トーク後レセプションを行います。(参加費無料・パーティのみの参加可)

→終了いたしました。

飯沢耕太郎/キノコラージュ・ワークショップ
2月19日[金] 19:00-22:00
図鑑などのキノコの切り抜きを用い、心赴くままにキノコラージュしてみませんか?
飯沢耕太郎による講評会つき。グランプリには豪華賞品も。
キノコの切り抜きは用意しますが、使いたい図柄があればお持ち下さい。

持ち物:スティックのり、はさみ。他コラージュに使いたい材料
料金:前売・予約/2500円(展覧会入場料込み)

→終了いたしました。






日野まき「押絵人形 江戸川乱歩」


ペーパードールの日野まきが、江戸川乱歩の少女を押絵で表現する。
井上弘久、「押絵を旅する男」朗読。人形・日野まき(2/13,14)


日野まき「人でなしの恋」「押絵と旅する男」

江戸川乱歩が人形を書いた二題を日野さんにお願いして作品化してもらった。「押絵と旅する男」は、井上弘久朗読で使われた。そしてパラボリカ・ビスの会場に「人でなしの恋」が追加で展示になった。

作品からいろいろな想いが湧き上がった。

身体の中からね、蝶が飛びだしてくんですよ。どんどん、どんどん飛び出していくんですよ。 大野一雄が母親の死を語ってくれたことがあってその語り口が甦った。日野まきが、ここで描いているのは、夫と人形の道行を目の当たりにしたときの身体感覚。身体から蝶が飛びだしていく。どんどん空虚が増していき、私の瞳は虚ろになる。でも髪の毛が未練のように宙を漂っている。まきの凄いのは、「私」が壊した人形ではなく、「私」の虚空を描いたことだ。

見れば、私に叩きひりがれて、半ば残った人形の唇から、さも人形自身が血を吐いたかのように、血潮の飛翔が一しずく、その首を抱いた夫の腕の上へタラリと垂れて、そして人形は……「人でなしの恋」江戸川乱歩。


乱歩の人形は生きている。人形のまま生きている。人のように生きる、人のアナロージではなく、人形として生きている。それは「押絵と旅する男」でも。日野まきは乱歩の人形を捕らえている。






日野まきさんの作品を、店頭とOnlineShopにて販売しております。
OnlineShopでのお求めはこちらから>>













■同時期開催
[展覧会]
駕籠真太郎「奇想大全」 2016年1月15日[金]~2月15日[月]
・さやか「Counting FIRE」 2016年2月19日[金]~3月14日[月]
・中川多理/個展 2016年2月20日[土]~3月28日[月]
・物語の欠片/横田沙夜『パパ』装画展 2016年2月20日[土]~2月29日[月]

*2月17日、24日は休館します。


[イベント]
井上弘久/朗読演劇「押絵と旅する男」2016年2月13日[土]start 18:00/2月14日[日]
千野帽子・米光一成「幻想文學セラピスト」第四夜「乱歩症候群」 2016年2月14日[日] start 18:00 


最新情報:http://www.yaso-peyotl.com

update2015/09/02

event

コイケジュンコとかみものがたり

2016年2月28日[日] 17:00〜 

コイケジュンコによる、カフカの「流刑地にて」に登場する処刑機械をモチーフにしたパフォーマンス&カフカについてのトーク。
パフォーマンスでは、コイケジュンコ本人が自身の作品である「となりのカフカくん」になり、処刑機械へと入ります。

昨年11月にパラボリカ・ビスで展示をした藤本由紀夫の「処刑機械」のインスタレーションが再度お目見え!!
カフカ・カフェも開催します!

カフカ・カフェ×LittleCreatures展「紙のいきもの」展のスペシャルイベントです!


■「コイケジュンコのかみものがたり」
2016年2月28日[日] 17:00〜 
料金:前売・予約 1500円/当日 2000円(展覧会入場料込み)

★1部:パフォーマンス「「となりのカフカくん、処刑機械に入る」の巻 
作・パフォーマンス:コイケジュンコ
美術:藤本由紀夫
映像:ALi (anttkc)
演出:今野裕一

★2部:カフカトークショー 今野裕一×コイケジュンコ

*ご予約→パラボリカ・ビス 03-5835-1180 /OnlineShop

Cb1LdA-UAAA0bIj%20466k.jpg

●コイケジュンコ/となりのカフカくん。


●過去のパフォーマンス映像:
https://www.youtube.com/watch?v=K6CDcHsGmck&feature=share

コイケジュンコ[消滅]
3月28日[土]12:00〜19:00
出演●コイケジュンコ
映像●ALi(anttkc)






LittleCreatures展「紙のいきもの」「森のいきもの」2月5日[金]~29日[月]

コイケジュンコも出品中です。







コイケジュンコ/Junko Koike

1974年生まれ。女子美術大学出身。
方々で拾い・買い・貰い集めた強度の無い紙などで、非機能的だが実際に人間が着る事のできる原寸大の服・靴などを制作。総じて『HI-FUKU』(非服=「服に非らず」)と名付け、日常(ケ)に埋もれそうな「ハレ」を追い求めている。
代表的な作品に、ティッシュのみで作られたドレス「100%カシミ屋」、月刊漫画雑誌一冊丸ごと使用した「妄想ドレス」などがある。また、衣装などの参加も多く、ヨコハマトリエンナーレ2014にて森村泰昌氏が行ったラストパフォーマンス「Moe Nai Ko To Ba を燃やす」では、「本の女神」の衣装を担当。
その他、印刷物好きが高じて、じじばばをモチーフにした木版画なども制作・発表している。





■同時期開催

[展覧会]
さやか「Counting FIRE」 2016年2月19日[金]~3月14日[月]
中川多理/物語の中の少女 2016年2月20日[土]~3月28日[月]
物語の欠片/横田沙夜『パパ』装画展 2016年2月20日[土]~2月29日[月]

最新情報:http://www.yaso-peyotl.com

update2015/09/02

event

物語の欠片 横田沙夜『パパ』装画展

2016年2月20日[土]~2月29日[月]
★レセプション:2月20日[土]19:00 

物語の欠片 横田沙夜『パパ』装画展


2016年2月20日[土]~2月29日[月]
★レセプション:2月20日[土]19:00 


■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 map
■TEL: 03-5835-1180






『パパ』(双葉社)
著:岡部えつ
挿画:横田沙夜
発行:双葉社
発売日:2016年01月22日
定価:本体 1,500円 + 税
判型:四六判
ISBN 978-4-575-23940-9






横田沙夜 

画家・イラストレーター
1987年3月13日生まれ 東京都出身・在住
白百合女子大学 児童文化学科児童文学・文化専攻卒業
水彩をメインに叙情的な作品を描く。
国内外の企画展に参加し、装画やCDジャケットのイラスト等を描いている。
HP http://sayo.chu.jp/
Twitter @yokotasayo




岡部 えつ

大阪府豊中市生まれ。群馬県前橋市育ち。東京都在住。
小説創作を、安原顯氏、岡本敬三氏に師事。
2008年 短編小説『枯骨の恋』が、『幽』怪談文学賞の短編部門大賞を受賞。
2015年 長編『残花繚乱』が連続テレビドラマ化される(TBS『美しき罠〜残花繚乱〜』)。
公式サイト:http://www.e-okb.com









■同時期開催
[展覧会]
LittleCreatures展「紙のいきもの」「森のいきもの」2月5日[金]~29日[月]
さやか「Counting FIRE」 2016年2月19日[金]~3月14日[月]
・中川多理/個展 2016年2月20日[土]~3月28日[月]

*2月17日、24日は休館します。



[イベント]



最新情報:http://www.yaso-peyotl.com

update2015/09/02