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三浦悦子・人形展「侵蝕」スペシャルライブ

すべてのイベントは終了いたしました。
みなさまのご来場ありがとうございました。

アッカアルタ(高潮)にひたひたと侵蝕され、いつ廃都になるとも知れないヴェネチアの
潟(ラグー)を遷した会場に三浦悦子の人形が屹立する。

人形たちは嘆きと哀しみを内包して闇に亡霊のようにしている。
実体のある亡霊たち、その向こうに光は生まれるのだろうか。

アーティストたちが人形に、そして闇に向う夜。

日比谷カタン、宝栄美希、本原章一の出演が決定!

■6月26日[日]
山川冬樹ライブ

■7月01日[金]
伊東篤宏ライブ

■7月02日[土]
松本じろ+日比谷カタンライブ

■7月09日[土]
Carl Stoneライブ

■7月17日[日]
SKANK/スカンク+宝栄美希 ライブ

■7月18日[月]
本原章一ソロダンス
「三本足の鰐」
美術:マンタム
照明:ユキミドリ
選曲:今野裕一
協力:パラボリカ・ビス、MONT★SUCHT

いずれも:
open■19:00 start■19:30
前売り・予約/2000円[1drink・展覧会入場料込] 当日/2500円[1drink・展覧会入場料込]
各夜、30名限定

三浦悦子・人形展「侵蝕」の会場にて行います。
展覧会についてはこちら
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★スペシャルイベント ガイダンス
※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットは6月24日よりギャラリー開館日時、受付でお引き換えできます。
・整理番号はチケットお引き換え順となります。

予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休館)
tel:03・5835・1180
メールでのご予約・お問合せはこちら≫
・お名前、お電話番号、ご希望イベント名と日付、枚数をお知らせ下さい。

※メールでのご予約は、ご予約完了のメールを返信をもって予約完了となります。
メールの返信が2営業日を過ぎても届かない場合はメールが届いていない可能性があります。
お手数ですが、お電話にてお問合せください。
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出演者プロフィール(暫時追加していきます)

山川冬樹
ホーメイ歌手/アーティスト
自らの「声」と「身体」をプラットフォームに、音楽、舞台芸術、美術の境界線をまたにかけた脱領域的活動を展開。
活動の範囲は国内にとどまらず国際的に展開。2007年、ベネチア・ビエンナーレ・コンテンポラリーダンスフェスティバルから前年に引き続き二回連続で招聘を受け、同年秋に行った米国ツアーは各地で公演がソールドアウト。大きな反響を呼ぶ。
パラボリカ・ビスでは2006年山口小夜子の公演‘あ・お・い’で共演以降、
三浦悦子個展「聖体礼儀」のパフォーマンスなど多数出演。

伊東篤宏
美術家/オプトロンプレーヤー
90年代より蛍光灯を素材としたインスタレーションを制作。
98年に蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する「音具」、OPTRON を制作、命名。展覧会会場などでライヴを開始する。
2000年以降、国内外の展覧会(個展、グループ展等)、音楽フェスティバルなどからの招聘を受け、
世界各国で展示とライヴ・パフォーマンスをおこなっている。
ソロ活動以外にドラマーの進 揚一郎との爆音オプチカル・ノイズコア バンド「Optrum」や、
フリージャズトリオ「今井和雄 TRIO」でも活動中。

松本じろ
76年奈良生まれ。4歳からピアノ、7歳からヌンチャク、9歳からギターを始める。
95年、パフォーマー丹野賢一の作品に音楽としての参加を期に舞台に関わりだし、
今まで多くの舞台作品の音楽などを手がける。また自身の演奏活動においては、
国内外問わず、多くの劇場、ライブハウス、老人ハウス、少年院等で演奏。
現在はアルコール唱歌集団「Underground Reservation」(CD発売中)の他に、
スカンクとのギターギターバンド「BANESENPAI」で活躍中。

Carl Stone
1953年ロサンゼルス生まれ。現在はサンフランシスコと日本を拠点に活躍している。
70年代から電子音楽/コンピュータ音楽に取り組んでいる現代音楽家。
85年以降はMacintoshと他のデジタル機器との組み合わせによるさまざまな音響/音楽語法の可能性を追及。
1972年から電子アコースティック音楽の作曲を始める。
現在のコンピューターミュージックの先駆者の一人であり、
ヴィレッジボイス誌は『サンプリングの王者』『現在のアメリカで最も優 れた作曲家の一人』と賞賛している。

SKANK/スカンク
ニブのロール音楽家でありバンド「MEXI」では形態を定めず実験的なサウンドで都内ライブハウスを中心に活動。
また1本弦の創作ギターを6人のギタリストで演奏する「SSS,T(文化庁メディア芸術祭受賞)」への参加など
多くのミュージシャンと積極的にセッションをしている。
また多数の身体表現の舞台、写真、イラスト、映像などに楽曲の提供、演奏を国内外でするなど他ジャンルのアーティストともセッションをしている。
近年はヘッドフォンを使用したインスタレーションやワークショップのナビゲーターを務めるなど活動の幅を広げている。

update2011/06/20

event

黒色すみれと仲間たち「幸福な王女さま」

終了いたしました。みなさまのご来場ありがとうございました。

2011年6月10日[金]〜6月27日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■水曜日休館(会期中、臨時休館を頂く場合もございます)
■入場料:500円
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
2階  galleria mattina[マッティナ]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180
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黒色すみれ
七戸優(特別参加)
安蘭 御茶漬海苔 金田アツ子 黒木こずゑ 児島都 富崎NORI 
浜田夏子 ひかり 久野昌一 最合のぼる DollhouseNoah


2011年6月03日[金]~6月20日[月]
林美登利 個展「幼き魔女たちの宴」
会期が重なっている期間は入場料:500円で両方の展示をご覧頂けます。


★★★SPECIAL EVENT★★★
ご予約の方法はこのページの下をご覧ください

■6月12日[日]青い月と赤い薔薇ライブ
open■19:00 start■19:30
前売り・予約/2000円 当日/2500円

■6月18日[土]黒色すみれライブ
open■19:00 start■19:30
前売り・予約/2500円 当日/2800円 

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★スペシャルイベント ガイダンス
※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットは6月10日よりギャラリー開館日時、受付でお引き換えできます。
・整理番号はチケットお引き換え順となります。

予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休館)
tel:03・5835・1180
メールでのご予約・お問合せはこちら≫
・お名前、お電話番号、ご希望イベント名と日付、枚数をお知らせ下さい。

※メールでのご予約は、ご予約完了のメールを返信をもって予約完了となります。
メールの返信が2営業日を過ぎても届かない場合はメールが届いていない可能性があります。
お手数ですが、お電話にてお問合せください。
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update2011/06/08

event

夜想語りの夜9

終了いたしました。ご来場、ご観覧ありがとうございました。

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3.11後の世界に生きる私たちは希望の光を灯すのか。ー夜想語りの夜9ー

■2011年6月11日[土]
■open18:30/start 19:00
Talk Guest:浅井隆(UPLINK)、大友良英
聞き手:今野裕一、吉田アミ
※UST配信あり http://www.ustream.tv/channel/yaso-peyotl

■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 Map
■料金:1000円+1drink(500円〜)

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3.11後の世界に生きる私たちは、希望の光を灯すことができるのだろうか。

3.11後の世界に生き延びた私たちに、希望の光を感じることはできるのか。

生き延び、なおも生き続けなければならない私たち。

これから何を信じればよいのか、迷子になっている。

震災から三ヶ月経った6.11。「夜想語りの夜」は、ゲストを招き、「3.11後のこれから」を語る。

一人は、アップリンク社長の浅井隆。

フィンランドにある高レベル放射性廃棄物処理場に、世界ではじめてカメラが潜入したドキュメンタリー映画『100,000年の安全』の上映と配給を行っているアップリンク。3.11後の原発事故を受けるかたちで、緊急上映を決定した本作が、人々の原子力問題への高い関心から大きな反響を呼んでいる。

フィンランドと日本の違いそこから何が学べるのか、安全になるまで10万年を要するという高レベル放射性廃棄物をはたしてほんとうに人類が管理できるのか、また、上映を決断するまでのエピソード、その後の反響など、映画の話を中心に原発が抱える問題について話を聞く。

もう一人は、福島県出身の音楽家の大友良英。

先日、大友と同じく福島出身の音楽家遠藤ミチロウ、詩人の和合亮一らと共に「プロジェクトFUKUSHIMA!」を立ち上げたばかり。現在、プロジェクトの一環として、8月15日に福島をはじめ、世界中で同時多発的に開催されるフェスティバルを企画中だ。

そもそも、福島で野外フェスティバルを安全に行えるのか、人々に芸術を楽しむ心の余裕があるのか、放射線量の測定はどうするのか……。3.11以前なら当たり前にできたことが当たり前でなくなった不自由さの中で、それでもとあきらめず、一つ一つの問題に向き合おうとする大友良英に「プロジェクトFUKUSHIMA!」のこと、文化が人々の希望の灯火となるのか、率直に話を聞きたい。

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★スペシャルイベント ガイダンス

※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットは6月4日よりギャラリー開館日時、受付でお引き換え・ご購入できます。
・整理番号はチケットお引き換え・ご購入順となります。


予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休館)
tel:03・5835・1180
メールでのご予約・お問合せはこちら≫
・お名前、お電話番号、ご希望イベント名と日付、枚数をお知らせ下さい。

※メールでのご予約は、ご予約完了のメールを返信をもって予約完了となります。
メールの返信が2営業日を過ぎても届かない場合はメールが届いていない可能性があります。
お手数ですが、お電話にてお問合せください。


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~出演者プロフィール~

■Talk Guest
浅井隆
寺山修司の天井桟敷舞台監督を経て、87年に有限会社アップリンクを設立。映画の配給、プロデュース、Webマガジン「WebDICE」の編集を手がけ、イベントスペース「UPLINK FACTORY」、「UPLINK X」多国籍レストラン「TABELA」の運営も行っている。

大友良英

1959年生。ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/プロデューサー。ONJO、INVISIBLE SONGS、幽閉者、FEN等常に複数のバンドを率い、またFilament、JoyHeights、I.S.O.等数多くのバンドに参加。常に同時進行かつインディペンデントに多種多様な作品をつくり続け、その活動範囲は世界中におよぶ。ノイズやフィードバックを多用した大音量の作品から、音響の発生そのものに焦点をあてた作品に至るまでその幅は広く、ジャズや歌をテーマにした作品も多い。映画音楽家としても田壮壮監督『青い凧』等の中国映画から相米慎二、安藤尋、足立正生、田口トモロヲといった日本を代表する映画監督の作品、横浜聡子等若手監督の作品、テレビドラマ、CFの音楽等、数多くの映像作品の音楽を手がけ、その数は50作品を超える。近年は「アンサンブルズ」の名のもとさまざまな人たちとのコラボレーションを軸に展示する音楽作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に、障害のある子どもたちとの音楽ワークショップにも力をいれている。著書に『MUSICS』(岩波書店)、『大友良英のJAMJAM日記』(河出書房)、『ENSEMBLES』(月曜社)がある。

大友良英のJAMJAM日記 http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/

大友良英 日本語ホームページ http://www.japanimprov.com/yotomo/yotomoj/

■聞き手
■モデレーター/吉田アミ
可聴スレスレの微少な声の震えや、唇の隙間を抜ける空気の音、循環呼吸を使った永遠に続くかのような音、マイクスタンドの軋み……を表現とするハウリング・ヴォイス。『サマースプリング』などの著作。インタビュアー。DJ。現場でのライブ感と思想性を重視する本格前衛家。

■夜想編集長/今野裕一
1978年『夜想』創刊。80年代~90年ダンスの台本・演出を数多く手がける。西武百貨店関連のイベントをディレクションし、『EOS』『WAVE』『銀星倶楽部』『Ur』などの雑誌を創刊・編集。ウィリアム・バロウズ、J・G・バラードの翻訳書など多数刊行、現代美術のディレクションも行う。98年『夜想』を休刊し00年ペヨトル工房を解散。03年『夜想』をリニューアル再創刊。浅草橋にてギャラリースペース、パラボリカ・ビスを運営。

■UST配信/SphinkS | スフィンクス
あらゆる物事をブリコラージュし、VJ、インスタレーション、展示活動をするユニット。
自らメディアを持ち歩き、幾多の現場から放送を配信する移動放送局


■関連リンク
プロジェクトFUKUSHIMA!
http://www.pj-fukushima.jp/project.html


映画『100000年後の安全』
http://www.uplink.co.jp/100000/

update2011/06/03

event

林美登利 個展「幼き魔女たちの宴」

終了いたしました。みなさまのご来場ありがとうございました。

2011年6月03日[金]~6月20日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■水曜日休館(会期中、臨時休館を頂く場合もございます)
■入場料:500円
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
1階/ galleria nacht[ナハト]
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写真:岩切等、三輪浩光、GrowHair
空間演出:マンタム

2011年6月10日[金]〜6月27日[月]
2階/ galleria mattina[マッティナ]
黒色すみれと仲間たち「幸福な王女さま」展
会期が重なっている期間は入場料:500円で両方の展示をご覧頂けます。

林 美登利 Midori Hayashi
2000年吉田良に師事、球体関節人形の制作を始める。
'03年黒川早恵美に師事、サーニット人形の制作を始める。'04年2月、ギャラリー・ルデコにて「PYGMALION教室展」に参加。'09年10月、昔人形青山/K1ドヲルにて個展。'10年6月「The Other Side ~拘束と解放~」(パラボリカ・ビス)など、企画展やグループ展に参加。
http://midori.cernit.pupu.jp/

岩切等 Hitoshi Iwakiri
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
フォトグラファーとして広告・エディトリアル・CDカバー等を手がける。
個展開催多数。主な出版に『失楽園物語』(マガジンハウス)、『Xの爪痕』(ソニーマガジンズ)、『廃墟霊の記憶』(角川書店)、『鈴木杏写真集 Milley ANNE in Returner』(角川書店)、
『DVD Tokyo Cranes』(TOエンタテインメント)。


三輪浩光 Hiromitsu Miwa
1969年愛知県生まれ。イメージフォーラム付属映像研究所卒業。
在学中に映像制作集団Gateraに所属、16ミリフィルム作品「つき・よみ」を発表、日本と世界各国の映画際にて上映される。
その時の映画のスチールを担当、意外と好評だったので、フォトグラファーに転身、この時の作品はヤン・シュワンクマイエル氏に進呈、ナイス!とお言葉をいただく。
フィルム偏愛主義者、バライタ・ゼラチンシルバープリントを溺愛している。

GrowHair
1962 年生まれ。人形およびコスプレイヤーを主に撮影。2011年4月に寺嶋真里、清水真理らと日伊文化交流イベント "Il Giappone nel Chiostro" に参加。
主なグループ展に2011年「The Other Side ~拘束と解放~」 (パラボリカ・ビス )がある。

update2011/05/30

event

夜想語りの夜8

終了いたしました。ご来場、ご視聴ありがとうございました。

yasogatari8.jpg
SBSH06619.JPG


■2011年6月6日[月]
■open18:30/start 19:00(22:00終了予定)
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 Map
※UST配信あり http://www.ustream.tv/channel/yaso-peyotl
■料金:1000円+1ドリンク(500円〜)
ご予約の方法はこのページの下をご覧ください

「夜想語りの夜8 夜想語りアーカイブ放送+ART BOOK」
アーカイブ放送:
「アリスのらんちきパーティ」(アップリンクファクトリー)
寺嶋真里+清水真理+マメ山田+お嬢様学園+GrowHair…and more!

解説■今野裕一+吉田アミ

「アリスが落ちた穴の中 Dark Märchen Show!!」豪華版 ART ALBUM+DVD 解析
ゲスト■ミルキィ・イソベ「アート・ブックの魅力について」


■UST配信: 配信 SphinkS Broadcast Production http://sphinks.jp/
※出演者プロフィールはこのページの下をご覧ください。

2011年5月12日[木]アップリンクファクトリーで開催された「アリスのらんちきパーティ」の模様を
今野裕一+吉田アミの解説で振り返ります。

第2部では「アリスが落ちた穴の中 Dark Märchen Show!!」豪華版ART ALBUM+DVDのアート・ディレクター、
ミルキィ・イソベを迎え「アート・ブックの魅力について」語ります。


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★スペシャルイベント ガイダンス

※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットは6月3日よりギャラリー開館日時、受付でお引き換え・ご購入できます。
・整理番号はチケットお引き換え・ご購入順となります。


予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休館)
tel:03・5835・1180
メールでのご予約・お問合せはこちら≫
・お名前、お電話番号、ご希望イベント名と日付、枚数をお知らせ下さい。

※メールでのご予約は、ご予約完了のメールを返信をもって予約完了となります。
メールの返信が2営業日を過ぎても届かない場合はメールが届いていない可能性があります。
お手数ですが、お電話にてお問合せください。
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〜出演者プロフィール〜

ミルキィ・イソベ
グラフィックデザイナー/装幀家。
東京生まれ。ペヨトル工房を今野裕一と設立し、98年に解散するまで『夜想』など出版物の編集・デザイン・制作を担当。00年ステュディオ・パラボリカ設立し、03年に『夜想』を復刊。
作品集や単行本など多数の本を装幀、その繊細かつ存在感のあるオブジェ性の高い造本に、ファンも多い。他に、ポケモンカードゲームやイベント会場のADなども。
主な著書に『ブックデザイン ミルキィ流』(毎日コミュニケーションズ)、『造本解剖図鑑』(ワークスコーポレーション)、『組む。』(ビ−・エヌ・エヌ新社) 

■モデレーター/吉田アミ
可聴スレスレの微少な声の震えや、唇の隙間を抜ける空気の音、循環呼吸を使った永遠に続くかのような音、マイクスタンドの軋み……を表現とするハウリング・ヴォイス。『サマースプリング』などの著作。インタビュアー。DJ。現場でのライブ感と思想性を重視する本格前衛家。

■夜想編集長/今野裕一
1978年『夜想』創刊。80年代~90年ダンスの台本・演出を数多く手がける。西武百貨店関連のイベントをディレクションし、『EOS』『WAVE』『銀星倶楽部』『Ur』などの雑誌を創刊・編集。ウィリアム・バロウズ、J・G・バラードの翻訳書など多数刊行、現代美術のディレクションも行う。98年『夜想』を休刊し00年ペヨトル工房を解散。03年『夜想』をリニューアル再創刊。浅草橋にてギャラリースペース、パラボリカ・ビスを運営。

■UST配信/SphinkS | スフィンクス
あらゆる物事をブリコラージュし、VJ、インスタレーション、展示活動をするユニット。
自らメディアを持ち歩き、幾多の現場から放送を配信する移動放送局

update2011/05/24

event

itoken+dj sniff+吉田アミ

★終了しました。皆様のご来場ありがとうございました。


緊急決定! 5月25日[水]19:00start!
52511_flyer.jpg

Live&Dj ■itoken/dj sniff
Talk show■dj sniff×吉田アミ×今野裕一

入場料:予約1000円+1drink/当日1500円+1drink
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 Map
ご予約の方法はこのページの下をご覧ください

パラボリカ・ビスLive&DJ+トークイベント

トークショウでは、STEIM - Studio for Electro-Instrumental Music (スタイム電子楽器スタジオ)の紹介や、アーティストについて語ります。

STEIM, Amsterdam, Holland
アムステルダムに拠点を置くSTEIM - Studio for Electro-Instrumental Music (スタイム電子楽器スタジオ)はインデペンデントの電子音楽センターとして、1960年代から即興音楽家やパフォーマンス・アーティストと独自の楽器やソフトウェアを開発し、エレクトリック・アートの最先鋭を牽引してきだ。電子音楽を身体に介入させるインターフェイスの開発では他の追随を許さず、またダンサーや美術家たちを巻き込みながら、レジデンス活動によって、国際的なアーティスト・コミュニティーの形成を積極的に推し進めている。

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〜出演者プロフィール〜
Itoken
偽マルチ楽器演奏家、ドラマー、へなちょこ音楽家。
Harpy、zuppa di pesce、itoken trioなどのバンドを率いる他、
d.v.d、WATTSTOWERS、gutevolk、
あがた森魚、トクマルシューゴ、栗コーダーポップスオーケストラ...など様々なユニットに参加。
これらの活動の他にソロも行う。
玩具トイポップの1st、電子音脱臼ポップの2nd、ライブ音源を集めた3rdをリリース。
フランスのレーベルより4thアルバムをリリース予定。
ライブ演奏活動の他にNHK子供番組への楽曲提供、ゲーム音楽制作、CM音楽制作、
webアニメーション、音楽制作などを行う。
http://www.itoken-web.com

水田拓郎/dj sniff
90年代後半から大学で哲学/美学を専攻しつつ、DJやイベントのオーガナイズ活動を精力的に行う。02年からフィジカルコンピューティングと電子音楽の勉強をするためにNYに渡り、05年からオランダのスタイム電子楽器スタジオでハードウェアの研究員として従事する。07年からアーティスティックデレクターに就任し、現在に至る。主に企画、アーティストの招聘、研究/開発のディレクションを任されている。
http://www.djsniff.com/

吉田アミ
可聴スレスレの微少な声の震えや、唇の隙間を抜ける空気の音、循環呼吸を使った永遠に続くかのような音、マイクスタンドの軋み……を表現とするハウリング・ヴォイス。『サマースプリング』などの著作。インタビュアー。DJ。現場でのライブ感と思想性を重視する本格前衛家。パラボリカ・ビス月一企画「夜想語りの夜」のモデレーターを務める。

今野裕一
1978年『夜想』創刊。80年代~90年ダンスの台本・演出を数多く手がける。西武百貨店関連のイベントをディレクションし、『EOS』『WAVE』『銀星倶楽部』『Ur』などの雑誌を創刊・編集。ウィリアム・バロウズ、J・G・バラードの翻訳書など多数刊行、現代美術のディレクションも行う。98年『夜想』を休刊し00年ペヨトル工房を解散。03年『夜想』をリニューアル再創刊。浅草橋にてギャラリースペース、パラボリカ・ビスを運営。

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strong>★スペシャルイベント ガイダンス

※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットは当日受付でお引き換え・ご購入できます。
・整理番号はチケットお引き換え・ご購入順となります。


予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休館)
tel:03・5835・1180
メールでのご予約・お問合せはこちら≫
・お名前、お電話番号、ご希望イベント名と日付、枚数をお知らせ下さい。

※メールでのご予約は、ご予約完了のメールを返信をもって予約完了となります。
メールの返信が2営業日を過ぎても届かない場合はメールが届いていない可能性があります。
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update2011/05/13

event

石川雷太・個展「ノイズ・テロル・サブリミナル」

終了いたしました。皆様のご来場ありがとうございました


■会期 2011年5月20日[金]~5月30日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■5月25日[水]休館(会期中、臨時休館を頂く場合もございます)
■入場料:500円
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180
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石川雷太展『ノイズ・テロル・サブリミナル』
http://erehwon.jpn.org/noise_terror_subliminal/


オープニングパーティー:5月21日[土]19:00~ 参加費1000円(ライブ入場料、展示入場料、ドリンク、軽食付)
ゼロ次元(加藤好弘)+Erehwon(石川雷太)/(ゼロ次元)記録上映、アジテーション+ノイズ+パフォーマンス

★★★SPECIAL LIVE EVENT★★★
関連企画LIVE "NOISE TERROR SUBLIMINAL"
ご予約の方法はこのページの下をご覧ください

ライブスケジュール
5月20日 黒田育世 松本じろ スカンク Erehwon ノブナガ・ケン+りょう+スコット・ジョーダン+冨岡千幸

5月21日 ゼロ次元(加藤好弘)+Erehwon
※このプログラムは、石川雷太展オープニングパーティーイベントです。参加費1000円(ライブ&展示入場料込み、ドリンク&軽食付)

5月22日 薔薇絵&宮西計三 伊藤まく 大橋可也&ダンサーズ+Erehwon

5月27日 混沌の首 〈瞑想ライブ〉

5月28日 maguna-tech ヒグチケイコ+Erehwon 田畑満 DEFEKTRTTS/KUNT

5月29日 遠藤ミチロウ Noiseuse 伊東篤宏+Erehwon

>>出演者プロフィール


■時間:各日 open 19:00/start 19:30
■料金:予約・前売り券/¥2500、当日券/¥3000、イベント通し券/¥10000
前売り券発売中!ご予約受付中!

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★スペシャルイベント ガイダンス

※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットはギャラリー開館日時、受付でお引き換えできます。
・整理番号はチケットお引き換え・ご購入順となります。


予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休館)
tel:03・5835・1180
メールでのご予約・お問合せはこちら≫
・お名前、お電話番号、ご希望イベント名と日付、枚数をお知らせ下さい。

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メールの返信が2営業日を過ぎても届かない場合はメールが届いていない可能性があります。
お手数ですが、お電話にてお問合せください。
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〜作家 プロフィール〜
石川雷太 Raita Ishikawa
1965年生まれ。多義的な解釈が可能なテクスト、鉄板や鉄パイプ、大量のガラス破片、骨、血液、牛頭、放射性物質、武器、鉄の壁、テロリストの声明文、TVニュースの画像、記録写真。観客の手によって書き込まれてゆく言葉、多種多様なサンプリングの破壊的再配置によるインスタレーションを多数発表。300日画廊、東京大学駒場寮、ギャラリィK、KAWAGUCHI ART FACTORY、森美術館、府中市美術館、イスラエル美術館などで展示。1997年より、鉄板や工業用スプリングなどの打撃音、摩擦音をライブ・ミックスするインダストリアル・ノイズ・ユニット“Erehwon”主宰。ダンサー、舞踏家のための音楽、舞台美術を制作。「PERSPECTIVE EMOTION/透視的情動」「混沌の首」共同主宰。

update2011/05/12