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「ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置」展 EXTRA

終了いたしました。皆様のご来場ありがとうございました。

4speakersomote.jpg

Filament / 4 speakers
Filament(大友良英+Sachiko M)+高田政義+musikelectronic geithain

I'm Here .. departures..
Sachiko M

会期:2009年7月20日[月・祝]〜8月17日[月]
■月〜金/13:00〜20:00 土日祝/12:00〜19:00
■ライブ・コンサートの日は17:00まで
■水曜休館 ■入場料:500円

“Filament / 4 speakers”は音と光のインスタレーション作品であり、
「ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置」展の関連作品として新たに制作されます。
今展ではmusikelectronic geithainのサウンドシステムがよりクリアーな音を再現し、
高田政義の造る光の変化とともにFilamentの世界を表出させます。
さらに、孤高の音楽家 Sachiko M により2004年に発表されたサウンドインスタレーション作品“I'm here” を新たに組み替えた “I'm Here .. departures..”
自然に移ろいゆく光とともに2つの音の重なり合う、瞬間 / 時間が立ち顕われる作品となっています。

■展覧会 会場:parabolica bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
外部の音(工事現場の音)などが大きいことがあり、
作品のご鑑賞に影響が出る場合がございます。
あしからずご了承下さいますよう、お願い申し上げます。

■協賛:Ballad.co.,ltd ■sound system:musikelectronic geithain
■sound system advisor:miki nakamura(Ballad.co.,ltd)
shunsuke sugasawa(Ballad.co.,ltd)
■「ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置」展
総合インフォメーション:http://ensembles.jp


★Release
miniCD 2タイトルを会場にて限定販売します。
カードサイズのジャケットには作家のアートワークが入っています。
■『I'm Here ..departures.. 』Sachiko M
■『4 speakers』Filament with musikelectronic geithain


スペシャルイベント★Live schedule
★以下のライブ・コンサートの日の展覧会は17時で終了します。
★ご予約方法はこのページの下をご覧ください

★オープニング・カフェ・ライブ
Sachiko M (ソロ)/大友良英 (ソロ)
■7月20日[月・祝]
■17:30 open /18:00 start
■前売・予約¥2000+1drink/当日¥2300+1drink

★Filament/8 speakers 
■7月26日[日]  ■50名限定
■18:30 open/19:00 start
★時間が変更になりました
■前売・予約¥2000+1drink/当日¥2300+1drink

★クロージング・コンサート 

■出演
「コロスケ&くるみ&飴屋」
伊東篤宏
utah kawasaki
Sachiko M
大友良英

■8月16日[日]  
■17:30 open /18:00 start
■前売・予約¥2000+1drink/当日¥2300+1drink

★bis eclipse vol.5 experimental music series
★この日の展覧会営業時間は通常通りです。 
■出演:aen/Itoken /cal lyall
■7月31日[金]
■19:30 open /20:00 start
■前売・予約¥1800+1drink/当日¥2000+1drink

p_l_o_f_i_l_e________________________________________________

★大友良英  Otomo Yoshihide
ターンテーブル奏者 / ギタリスト / 作曲家。1959年生。
ONJO、INVISIBLE SONGS、幽閉者等常に複数のバンドを率い、
またfilament、JoyHeights等数多くのバンドに参加。
プロデューサーとしても多くの作品を世に出している。
常に同時進行かつインディペンデントに多種多様な作品をつくり続け、
その活動範囲は世界中におよぶ。
ノイズやフィードバックを多用した大音量の作品から、音響の発生そのものに焦点をあてた作品に至るまでその幅は広く、ジャズや歌をテーマにした作品も多い。
これまでに50作品以上の映画やテレビドラマのサウンドトラックを手がける映画音楽家としての顔をもち、また近年はサウンドインスタレーションを手がける美術家としての顔も持つ。
著書に「MUSICS」(岩波書店)「大友良英のJAMJAM日記」(河出書房)がある。

★Sachiko M
音楽家。1994年からサンプラー奏者として活躍。
1998年、今ままでのスタイルを一変させ、サンプラー自体がもともと持っているテスト・トーン(=サインウェイヴ)を再利用した独自のサンプラー奏法を開始。
2000年サインウェイヴだけを使ったエクストリームなソロ『Sine Wave Solo』を発表、各方面からの注目を一気に集める。
近作ソロCD「salon de sachiko (hitorri-111)、サウンドインスタレーション「I'm here」。

★高田政義 Takada Masayoshi
照明デザイナー。1980年生。
路上劇場、渋さ知らズ等で経験を重ねた後、株式会社RYU入社。
大友良英をはじめとした多彩なアーティストの舞台照明デザインを担当。
現代美術やコンテンポラリー・ダンス、演劇などの照明デザインも手掛ける。

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★スペシャルイベント ガイダンス
・チケットは展覧会入場料込みです
・開場は開演の30分前です。
※ライブは全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットはギャラリーでお引換ください。整理番号はお引換順となります。

予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休み)
tel:03・5835・1180
メールでのご予約・お問合せはこちら≫
÷お名前、お電話番号、ご希望イベント名と日付、枚数をお知らせ下さい。
+前日17時まで承ります。

★メールでのご予約は、ご予約完了のメールを返信をもって予約完了となります。
メールの返信が2営業日を過ぎても届かない場合はメールが届いていない可能性があります。
お手数ですが、お電話にてお問合せください。

update2009/08/07

event

bis eclipse [experimental music series]

eclipseVol.2-3web2.jpg

Experimental music series
★全てのイベントは終了しました。ご来場ありがとうございました

VOL.3 good evening good night

■2009年 5月17日[日]opens 16:00 starts 17:00
出演■Sachiko M+中村としまる+大友良英
Sachiko M + Toshimaru Nakamura + Yoshihide Otomo

Sachiko M、中村としまる、大友良英は日本のフリー即興シーンに新たな流れを作り出した東京のインプロビゼーション・シーンの重要人物。
彼らの密度を結集し、2004年にリリースしたトリオのアルバム『good morning good night』のコンセプトを基に、パラボリカ・ビスの大きな丸窓に映りゆく時の推移とともに、
その純度の高い音をノンブレイクで体験して頂きます。
日本ではなかなか聴く事の出来ない貴重なインプロビゼーション・ライブ、必聴必見です。

前売予約/adv■¥2000+1drink当日/day■¥2300+1drink
料金は展覧会入場料込みです 
5月▼澤田知子+ベイビー、ザ スターズ シャインブライト展
詳しくはこちら≫
★ご注意:good evening good night はコンセプト上、途中入場・退出ができませんので予めご了承ください。公演は2〜3時間を予定しています。


VOL.2 cafe live

■2009年 4月18日[土]opens 20:00 starts 20:30
出演■山川冬樹伊東篤宏 Astro Twin
Fuyuki Yamakawa / Atsuhiro Ito / Astro Twin [Ami Yoshida+Yuta Kawasaki]

パラボリカ・ビスのこけら落とし公演「a・o・i」で故・山口小夜子と共演し
大絶賛を浴びた山川冬樹が久々にビスに登場。
蛍光灯を自在に操り光を伴う演奏を行う伊東篤宏、
独自な展開を遂げているハウリングヴォイスのパフォーマー、吉田アミとアナログシンセサイザー奏者のユタカワサキからなるユニットAstro Twin。
強力な面子の饗宴が実現します。
魅惑的なヴォイスと音、そして光で幻想的な空間を出現させるライブパフォーマンス、必見です。

前売予約 /adv■¥1500+1drink当日/day■¥1800+1drink
料金は展覧会入場料込みです 
4月▼恋月姫人形展「ヴィクトリアン・ツインズ」詳しくはこちら≫


cafe live extra かえる目

■2009年4月26日[日]opens 20:00 starts 20:30
出演■
vocal, guitar: かえるさん a.k.a. 細馬宏通
guitar: 宇波拓 violin: 木下和重
percussions, klarinette: 中尾勘二

Kaerumoku [Hosoma Hiromichi / Unami Taku / Kinoshita Kazushige / Nakao Kanji]

かえるさんこと、細馬宏通の作詞作曲と不安定なボーカル、宇波拓・木下和重・中尾勘二によるつつましくも練達の演奏によるカルテット。
報われないのに夢見がちな歌詞、音量の少なさと低音の欠落を特徴とし、ホームパーティー、もしくはホームに似た場所での演奏、そしてホームレコーディングを得意とする。
http://12kai.com/kaerumoku/

前売予約 /adv■¥1800+1drink当日/day■¥2000+1drink
料金は展覧会入場料込みです 
4月▼恋月姫人形展「ヴィクトリアン・ツインズ」詳しくはこちら≫


p_l_o_f_i_l_e_______________________________________________________

■山川冬樹 Fuyuki Yamakawa
ホーメイ歌手/アーティスト
自らの「声」と「身体」をプラットフォームに、音楽、舞台芸術、美術の境界線をまたにかけた脱領域的活動を展開。身体内部で起きている微細な活動や物理的現象を医療機器などのテクノロジーによって拡張、表出する。電子聴診器を用いたパフォーマンスでは心音を重低音で増幅し、さらに心臓の鼓動の速度や強さを意図的に制御(時に停止させながら)、そのリズムを光の明滅として視覚化。己を音と光として空間に還元することで、観客との間の境界線を消滅させてみせる。
活動の範囲は国内にとどまらず国際的に展開。2007年、ベネチア・ビエンナーレ・コンテンポラリーダンスフェスティバルから前年に引き続き二回連続で招聘を受け、同年秋に行った米国ツアーは各地で公演がソールドアウト。大きな反響を呼ぶ。

歌い手としては、日本における「ホーメイ」の名手として知られ、2003年ロシア連邦トゥバ共和国で開催された「ユネスコ主催 第4回国際ホーメイフェスティバル」に参加。コンテストでは「アヴァンギャルド賞」を受賞。その独自のスタイルは、現地の人々に「авангардное хоомей(アヴァンガルド・ホーメイ)」と称される。同年東京で開催された「第2回日本ホーメイコンテスト」では、第1回大会(2001年)に引き続きグランプリと観客賞をダブル受賞。「ホーメイ」の伝統と、等身大のリアリティを併せ持つハイブリッドなスタンスで、独自の境地を切り開く。
様々な分野のアーティストとのコラボレーションも多く、パフォーマンス、音楽、映像、テクストを担当した、川口隆夫(dumb type)とのコラボレーション『D.D.D.』は、世界各地から招聘を受け再演されている。
2004年よりシタール奏者ヨシダダイキチが結成したバンド「AlayaVijana」に参加。バンドのフロントマンをつとめ、フジロックフェスティバルをはじめ多くのフェスティバルに出演、2枚のアルバムを発表。
一方で美術作家としてインスタレーション作品を制作。2006年、BankArtで遺された声と記憶をテーマにした作品「the Voice-over」を発表。同作品は2009年、釜山ビエンナーレでの発表が決まっている。
現在、東京藝術大学、多摩美術大学、女子美術大学非常勤講師。

■伊東篤宏 Atsuhiro Ito
美術家/オプトロンプレーヤー
90年代より蛍光灯を素材としたインスタレーションを制作。98年に蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する「音具」、OPTRON を制作、命名。展覧会会場などでライヴを開始する。
2000年以降、国内外の展覧会(個展、グループ展等)、音楽フェスティバルなどからの招集を受け、世界各国で展示とライヴ・パフォーマンスをおこなっている。当初、遠隔操作で独立したオブジェクト・スタイルだったOPTRON も数々の改良を重ね、2005年より現在の手持ちの形態となり、所謂サウンドアート的展開からロック〜ジャズ・バンドまで、音の大小や空間の規模を問わないそのパフォーマンスで、様々なタイプのサウンド・パフォーマー達やダンサーとの共演、コラボレーションも多数おこなっている。
ソロ活動以外にドラマーの進 揚一郎との爆音オプチカル・ノイズコア バンド「 Optrum や、フリージャズトリオ「 今井和雄 TRIO 」でも活動中。自身のレーベル「GOTOBAI recordings」(ゴトバイ レコーディングス)を2009年より始動。第一弾としてソロDVD 作品「 Atsuhiro Ito OPTVISION 」を制作〜発表する。

■Astro Twin
吉田アミとユタカワサキのデュオ・ユニット。
竹宮恵子の同名マンガから吉田が命名。占星術で同じ日に生まれたことを意味する言葉だが、当人達の誕生日は違う。星座は同じ、牡牛座だが。2003 年度には、Sachiko Mと共にオーストリアのメディアアート・フェスティバル「アルス・エレクトロニカ」のデジタル音楽部門でグランプリを受賞した。

--■吉田アミ Ami Yoshida
ヴォイスパフォーマー
感情から解き放たれたその声は、肉体をかるがると超越するハウリング・ヴォイス。
可聴スレスレの微少な声の震えや、唇の隙間を抜ける空気の音、循環呼吸を使った永遠に続くかのような音、マイクスタンドの軋み……。それら些細な事象すべて、マイクロフォン拡張された音が「彼女の音」である。
1997年TAMARUのレーベル1040より「spiritual voice」をリリース。
以降、ソロ、astro twin、cosmos(sachiko.Mとのユニット)、カリフォルニアドールズなどで活躍する。2003年、セルフプロデュースのよるソロアルバム「虎鶫」をリリース。
同年、アルスエレクトロニカデジタル・ミュージック部門「astrotwin+cosmos」で2003年度、グランプリにあたるゴールデンニカを受賞。また、カルチャー誌や文芸誌を中心に小説、レビューや論考を発表するなど文筆家としても活躍しており、著書に自身の体験をつづったノンフィクション作品「サマースプリング」(太田出版)がある。2009年4月に中村としまるとの共作「蕎麦と薔薇」をリリース予定。現在、「雪ちゃんの言うことは絶対。」の単行本、マンガガイド本を準備中。
--■ユタカワサキ Utah Kawasaki
アナログシンセサイザー奏者
94年ごろパリペキン・レコードに通っていたのをきっかけに音楽制作を開始する。
94~5年にかけて本人も覚えてないほどの膨大なテープ作品をリリース。96年トランソニック傘下のゼロ・グラヴィティよりソロ・アルバム「Static Pulse.」発表。
2000年10月に杉本拓、秋山徹次とのトリオ、マングースのヨーロッパ・ツアーを行う。
メキシコのレーベルDolor del Estamagoから7インチ・シングルをリリース。その他コンピレーションCDへの参加多数。2002年には360°傘下のradioからソロ・アルバム「utah.mod.radi.」、および吉田アミとのデュオ・ユニット、Astro Twinの「Astro Twin / Cosmos」(Cosmos とのダブル・アルバム)をF.M.N. Sound Factoryから発表。

■Sachiko M
sinewaves
1994年からサンプラー奏者として活躍。1998年、今ままでのスタイルを一変させ、サンプラー自体がもともと持っているテスト・トーン(=サイン ウェイヴ)を再利用した独自のサンプラー奏法を開始。2000年サインウェイヴだけを使ったエクストリームなソロ『Sine Wave Solo』を発表、各方面からの注目を一気に集める。近作ソロCD「salon de sachiko」(hitorri-111)、サウンドインスタレーション「I'm here」。

■中村としまる Nkamura Toshimaru
ノー・インプット・ミキシング・ボード奏者
市販の小型オーディオ・ミキサーに無理な結線を施し、ノー・インプット・ミキシング・ボードと名づける。それを用いて即興演奏をおこなう。1998年からソロ活動やキース・ロウ、Sachiko M、アンドレア・ノイマン、秋山徹次、ジョン・ブッチャー、ジェイスン・カーンとのデュオ等の活動を通して、“ノー・インプット・ミキシング・ボード”の可能性を探求している。

■大友良英 Otomo Yoshihide
ターンテーブル奏者 / ギタリスト / 作曲家
ONJO,INVISIBLE SONGS、幽閉者等常に複数のバンドを率い、またFilamnet,JoyHeights等数多くのバンドに参加。
プロデューサーとしても多くの作品を世に出している。常に同時進行かつインディペンデントに多種多様な作品をつくり続け、その活動範囲は世界中におよぶ。
ノイズやフィードバックを多用した大音量の作品から、音響の発生そのものに焦点をあてた作品に至るまでその幅は広く、ジャズや歌をテーマにした作品も多い。
これまでに50作品以上の映画やテレビドラマのサウンドトラックを手がける映画音楽家としての顔をもち、また近年はサウンドインスタレーションを手がける美術家としての顔も持つ。
著書に「MUSICS」(岩波書店)「大友良英のJAMJAM日記」(河出書房)がある。

update2009/04/16

event

夜想ヴィクトリアン展 パート3 清水真理・人形展

yaso#victorian EXHIBITION Part.3

★終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。

人形たち、秘密のお茶会にようこそ。

扉を開ければその時から、あなたもアリス王国の一員。

さあテーブルにつきましょう。


清水真理・人形展
Victorian nightmare garden 〜もう一つのアリス〜

会期■2009年1月23日[金]〜2月11日[水・祝]
■月〜金/13時〜20時 土日祝/12時〜19時
■休館日:1月28日・2月4日
■入場料:500円[缶バッチ付]★缶バッチは週替わりです

★会期中 りむ(ペイ*デ*フェ )衣装展示あり

展覧会 会場:parabolica bis[パラボリカ・ビス]
 展示室□2F/Costad'Eva [コスタディーバ]
 展示室□1F/Galleria Yaso nacht [ガレリア夜想・ナハト]

■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map

★スペシャルイベント開催中展示はご覧になれませんのでご注意ください。

p_l_o_f_i_l_e_清水真理◆Mari Shimizu___________________________

多摩美術大学卒業。在学中より人形製作開始。同時に、人形写真、
人形アニメの映像も製作する。人形教室アトリエ果樹園主宰。
http://kruz.at.infoseek.co.jp/
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Special Event  スペシャルイベント ★終了しました

朗読劇「地下の国のアリス」
原作■ルイス・キャロル  訳■安井 泉

出演■常川博行・田村渚(アート・タッチ)
音楽■AKIRA (Custom Mummy)
衣装デザイン■りむ(ペイ*デ*フェ )

■2009年1月24日[土]&1月31日[土](2回開催)
開場■17時30分/開演 ■18時
料金■各回:2000円(展覧会入場料込み)


1862年の夏、ボート遊びにでかけたルイス・キャロルが
アリス・リデルら三姉妹に語ったのが『地下の国のアリス』。
世に知られた「不思議の国のアリス」の原本。
元東京グランギニョルの常川博行が朗読劇にしたてた黒のアリス。
東京ダーク・ナイト。


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◆記念ポストカード販売!◆
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展覧会を記念して〈清水真理ヴィクトリアンポストカード〉を
会場で販売します。 詳細はこちら≫


update2009/01/21

event

夜想ヴィクトリアン展 パート2 建石修志展

yaso#victorian EXHIBITION Part.2
建石修志展「表層の浮かぶ夢」
V2flyertateishi2.jpg

★会期延長
好評につき、2009年1月8日[木]〜18日[日](水曜定休)の
期間、引き続き展示いたします。

■月〜金/13時〜20時 土日祝/12時〜19時
■水曜定休 ■入場料500円

★終了いたしました。皆様のご来場誠にありがとうございました。


展覧会 会場:parabolica bis[パラボリカ・ビス]
 展示室□2F/Galleria Yaso mattina [ガレリア夜想・マッティナ]
 展示室□2F/Costad'Eva [コスタディーバ]
 展示室□1F/Galleria Yaso nacht [ガレリア夜想・ナハト]

■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map

『凍結するアリスたちの日々に』に始まって35年、
建石修志のアリス・ワールドは、螺旋を描いて疾駆する。そして2008年、
『表層の浮かぶ夢』に結集する建石修志の幻想宇宙。
新作を含めた至極の作品群、織り成された物語の数々を堪能できる。
初期画集から寺山修司や中井英夫など装幀した稀少な本も数多展示。

p_l_o_f_i_l_e_建石修志◆Shuji Tateishi________________________

画家、イラストレーター。東京芸術大学卒業。
1973年、個展「凍結するアリスたちの日々に」で
中井英夫、寺山修司ら先鋭的な文化人を魅了。
少年や鉱物などをモチーフに幻想的で静謐な世界を描く。書籍の装幀、装画多数。
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Special Event parabolica-bis winter events
展覧会期間中スペシャルイベントが盛りだくさん!
※スペシャルイベント開催中の展示室は展示をご覧頂けませんのでご注意ください。

各イベントの詳細&ご予約方法はこちらをごらんください≫

◆2008年12月7日[日]15時開演
「建石修志自作を語る」

◆2008年12月12日[金]19時開演
トークショー「粋酒歓話」
門坂流+柄澤齊+多賀新+建石修志+星川京児

◆2008年12月19日[金]19時開演
トークショー「建石修志による装幀の仕事」
臼田捷治[装幀ジャーナリスト]+建石修志

◆2008年12月21日[日]17時開演
トークショー「中井英夫の魅力を語る」
東雅夫 v.s. 今野裕一

◆2008年12月22日[月]19時
アリスのマッドパーティー★1
ユキミドリ Presents「奇天烈動態展示~悩めるHeadsの生態~」

◆2008年12月23日[火・祝]19時
アリスのマッドパーティー★2
Eily K Jammyパフォーマンス「CANDY GLASS」

★全てのスペシャルイベントは終了いたしました。

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夜想#ヴィクトリアン展・記念ポストカードセット販売開始!
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『Le parfum du rêve 夢の香り』建石修志
『il calice di Alice(イルカリーチェ・ディアリーチェ)アリスの聖杯』
丸尾末広/山本タカト/トレヴァー・ブラウン
七戸 優/秋山まほこ/高木由利子+パトリック・ライアン/ネオン・オクロック・ワークス

ケース入り/各300部/定価:2500円+税
会場限定ケースなし/特別価格:2000円+税
各セット/21枚入り
詳しくはこちら≫

update2009/01/08

event

夜想 ヴィクトリアン展 パート1

yaso#victorian EXHIBITION Part.1
終了いたしました。ご来場誠にありがとうございました。

クリックすると大きな画像をご覧になれます。

会期■2008年11月1日[土]〜11月25日[火]
■月〜金/13時〜20時 土日祝/12時〜19時
■水曜定休 ■入場料500円
展覧会 会場:parabolica bis[パラボリカ・ビス]
 展示室□2F/Galleria Yaso mattina [ガレリア夜想・マッティナ]
 展示室□2F/□Costad'Eva [コスタディーバ]
 展示室□1F/□ Galleria Yaso nacht [ガレリア夜想・ナハト]

■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map

丸尾末広/山本タカト/トレヴァー・ブラウン
七戸 優/秋山まほこ/高木由利子/ネオン・オクロック・ワークス

夜想・ヴィクトリアン特集に描きおろされた作品+新作が、
パラボリカ・ビスに集結。
華麗に、ダークに、そしてエキセントリックに甦る現代のヴィクトリアン。
双曲に重ね合わされた200年の時空が混淆する。
アーサー・コナン・ドイル旧蔵品などの心霊写真もお見逃しなく。


Parabolica-bis AutumnEvents


黒色すみれ+七戸優 トークショー
「アリスになった日々」
七戸 優 作品のスライド解説もあります!
司会:今野裕一
■2008年11月14日[金]19時開演
■1200円(展覧会入場料込)


豊﨑由美+ミルキィ・イソベ トークショー ★終了しました
「触覚思考―紙と本の素敵な関係」
〈できたて『正直書評。』&『造本解剖図鑑』刊行記念ですよぉー〉
真っ正直書評家・豊﨑由美と装幀家ミルキィ・イソベのイケイケ対談!
紙と本の素敵な関係を解説しつつミルキィ・イソベが
豊﨑しゃちょーを解体する?!
司会:今野裕一 
■2008年11月7日[金]19時開演
■1200円(展覧会入場料込)


・開場は開演の30分前です。
※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットはギャラリーでお引換ください。整理番号はお引換順となります。
 お引換は11月1日よりギャラリーオープン中承ります。

ご予約&お問合せは
パラボリカ・ビス (水曜休)前日17時まで承ります。
tel:03・5835・1180
メールでのご予約・お問合せはこちら≫
÷お名前、お電話番号、ご希望イベント、枚数をお知らせ下さい。

★メールでのご予約は、ご予約完了のメールを返信をもって予約完了となります。
メールの返信が2営業日を過ぎても届かない場合はメールが届いていない可能性があります。
お手数ですが、お電話にてお問合せください。

update2008/11/11

event

堀佳子 人形展「追憶の星」

★終了いたしました。皆様のご来場誠にありがとうございました。


クリックすると大きな画像がご覧頂けます。

会期■2008年8月21日[木]〜9月23日[火・祝]
■月〜金/13時〜20時 土日祝/12時〜19時
■水曜定休 ■入場料800円
展覧会 会場:parabolica bis[パラボリカ・ビス]
 展示室□2F/Galleria Yaso mattina [ガレリア夜想・マッティナ]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map


2008年北京での作品発表を期に、
堀佳子は、これまでの作風を一新して人形を作る決意をしました。
名前も、堀佳子改め“里歩(りほ)”としての第一歩を踏み出します。
新作展覧会は、パラボリカ・ビスにて11月に開催いたします。
それに先立ち、
1994年の発表以来、作家自らのために秘蔵しつづけた
未発表の人形、非売の人形を一挙に公開いたします。

作家がこよなく愛する秘蔵人形ゆえ、
その人形を、これから持ち続けていただける方と出会うための展覧会でもあり、
二度と見ることができなくなる可能性があります。
作家の深い思いがこめられた秘蔵人形展に、ぜひお越しください。

★緊急決定!
■堀佳子+天野昌直(季刊S編集長)トークショー+サイン会 

司会:今野裕一
★2008年9月23日[火・祝]18時開演
■1500円(展覧会入場料込)

お申し込み方法・その他のスペシャルイベントの詳細はこちらをご覧下さい≫

★プロフィール
堀 佳子 Yoshico HORI
80年代初頭より人形制作を始める。多数の個展の他、ミュージシャン黒夢のイメージビジュアル、ゲーム「御神楽少女探偵団」のCMなど、多方面で作品が幅広く起用される。2007年中島美嘉コンサートの人形プロデュース、2008年8月には北京オリンピックテーマ曲・作曲家に招聘されて北京での展覧会を行う。作品集に『生き人形』(新風舎)『Dolls』(カンゼン)がある。
岡山、大阪にて人形教室開設。
http://www.riho-doll.com/


<次回予告>2009年3月1日(日)〜30日(日)
「未生の月」
里歩・新作人形展

堀佳子改め”里歩”としての第一歩を踏み出す展覧会となります。
御期待ください。

update2008/07/28

event

恋月姫+野波浩 展覧会イベント

全てのイベントは終了いたしました。
皆様のご来場ありがとうございました。

★イベントの日は展覧会は17時までとなります
★17時以降はイベントご観覧のお客様のみご入場頂けます。


野波浩トークショウ+サイン会 
2008年5月4日[日]/19:00 ■1500円

日比谷カタン コンサート
5月5日[月・祝]/20:00 ■3000円

黒色すみれ コンサート
5月6日[火・祝]/19:00 ■3000円

篠原千絵 恋月姫 対談
5月10日[土]/19:00 ■1500円

Caccinica (カチニカ) コンサート
5月11日[日]/19:00 ■3000円 


■全て展覧会入場料込みです
■要予約
■開場は開演の30分前です

※お電話でのご予約は当日15時まで承ります。
パラボリカ・ビス TEL 03・5835・1180

※メールでのご予約は前日17時まで承ります。
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※メールでのご予約の場合、ご予約内容の確認やご予約番号の返信をもって予約完了となります。
 2営業日を過ぎても返信が届かない場合は、メールが届いていない可能性がありますので、
 お手数ですが、パラボリカビスまでお電話でご連絡ください。

■ご予約のお客様はできるだけ開場までのお時間にチケットをお引換ください。
■チケットのお引換えは5月3日からの予定です。

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update2008/04/30