event
吉田良トークショウ「人形と写真」
このイベントは終了いたしました。皆様のご来場ありがとうございました。
「夜想+ピグマリオン・人形展」スペシャルイベント
5月6日[日] 18:00 start
吉田良トークショウ「人形と写真」
ゲスト●陽月 司会●今野裕一
●予約・前売り:2000円/当日:2500円 (いずれも展覧会入場料込)
※定員に達しましたので、ご予約の受付を終了致しました。
人形作家、そして写真家の吉田良に聞く。
人形を写真に写すこと。そこにみているもの、みえるもの。
★スペシャルイベント ガイダンス
予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休館)
tel:03・5835・1180
online予約・購入:こちらのOnline Shopよりお申し込みください。
ご予約のみ、または他の商品と併せてのチケットご購入ができます。
(ご予約でもポイントがたまります)
※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットはギャラリー受付でお引き換えください。
・整理番号はチケットお引き換え順となります。
夜想+ピグマリオン・人形展
2012年4月27日[金]〜5月20日[日]
展覧会詳細についてはこちら
update2012/05/06
event
LIEN×hardpain-mini『TRansience/一期一会』
終了いたしました。みなさまのご来場ありがとうございました。
“TempoRary”Spin-off Product#03
「人の目に眩しいほどの輝きを私は決して望まない/N」
海の底で真珠に魅入られたNacreousが次の棲家に決めたのは、
小さな引き出しの中に見つけた和空間でした。
恥ずかしがり屋だけどおもてなしが大好きなNにとって
小さな引き出しの中の小さなお茶室は、
地上で唯一落ち着くことができる場所になりました。
再びは来ることの無い毎日の、その中の一日に、
Nの部屋に会いに来て頂ければ幸いです。
2012年5月1日[火]~14日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■水曜日休館(会期中、臨時休館を頂く場合もございます)
■入場料:500円(同時開催のピグマリオン展と共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180
4月30日のルーサイトギャラリーでの展示をfacebookにもアップしています。
販売について
『Nの部屋/一期一会』250,000円
「茶室」と「和庭園」と、「小さなお庭のある前室のような部屋」の3部屋です
(セット内容)※セット内容は全て引き出し内に収納可
「Nの部屋」/ミニチュアP★M「Nacreous」/お茶道具・小物各種/京都旅行の記録
ー『Nの部屋/一期一会』販売方法についてー
・販売日:2012年5月5日(土)抽選受付
・『Nの部屋』のご購入をご希望の方は、2012年5月5日(土)開廊中にパラボリカ・ビス窓口までご来場の上、受付にてお申し込み下さい。
(お電話での申し込みも受付けます。19時締切となります。)
・抽選結果は翌日(5月6日)15時までに決定し、当選者の方へのみご連絡させて頂きます。
・抽選販売の該当者がいらっしゃらない場合は5月6日以降、先着順で順次ご成約いただけます。
・作品は展示期間終了後のお渡しとなります。
★ミニチュアサイズのお皿&座布団セット ¥5,000/1セット
★「インテリアボウル(LIEN手描きイラスト入り)」¥3,000
★「インテリア小皿(LIEN手描きイラスト入り)」¥1,000
※お湯や熱、摩擦によって柄がはがれる事があります。
※食器としてのご使用はお控えください。
※汚れた際は、水と食器用洗剤でやさしく洗ってください。
下記のイベントは終了しました。皆様のご来場ありがとうございました。
LIEN×hardpain-mini「TRansience」
■2012年4月30日[月・祝]
■11:00~20:00
■会場:ルーサイトギャラリー http://lucite-gallery.com/
東京都台東区柳橋1-28-8
■入場料:500円(パラボリカ・ビスで開催のピグマリオン展と共通)
昭和の流行歌手『市丸(江戸小唄の市丸姐さん)』の隅田川沿いのお屋敷、
ルーサイトギャラリーに1日限定で、Nの部屋とまつわる小物を展示いたします。
春の隅田川を見下ろす、和風モダンなお屋敷でおくつろぎください。
☆お抹茶+和菓子+お土産付 プレミアム入場券 2000円
(※お抹茶はコーヒー・紅茶に変更可)
※お土産と和菓子準備の為、前売り販売のみとさせて頂きます。
春の隅田川を見下ろすお部屋で、
LIENイラスト入りのお椀でお茶をお楽しみいただけます。
お召し上がりいただいた和菓子のお皿は、お土産にお持ち帰りいただけます。
もちろん、LIENイラスト入りです。
※16:00~17:30はお茶会開催につき、
できるだけ16:00~17:30以外の時間でのご入場でお願いします。
販売開始! こちらのOnline Shopからお申し込み、
または、パラボリカ・ビスまでお電話ください。03-5835-1180
「真珠のお茶会」
☆ドレスコード:パール又は海にまつわるモチーフのアイテム
16:00~17:30
お抹茶+和菓子(スペシャル)+お土産付 2500円(入場料込)
※お土産と和菓子準備の為、前売り販売とさせて頂きます。
販売開始!
こちらのOnline Shopからお申し込み、
または、パラボリカ・ビスまでお電話ください。03-5835-1180
作家を囲んでの楽しいお茶会。
LIENイラスト入りのお椀でお茶をお楽しみいただけます。
お召し上がりいただいた和菓子のお皿は、お土産にお持ち帰りいただけます。
もちろん、LIENイラスト入りです。
定員40名
update2012/04/30
event
夜想+ピグマリオン・人形展
終了いたしました。皆様のご来場ありがとうございました。
2012年4月27日[金]〜5月20日[日]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00(★5/6トークショウの日は17:00まで)
■水曜日休館(会期中、臨時休館を頂く場合もございます)
■入場料:500円
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180
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LIEN×hardpain-mini『TRansience』展と入場料共通。詳細はこちら
● 4月30日 会場:ルーサイトギャラリー
● 5月1日~5月14日 会場:パラボリカ・ビス(2F・cafe)
吉田 良
陽月
麻花/愛実/ホシノリコ/神宮字 光/金森ユメ/
木立真佐美/小骨/クロ/牧野正幸/MANI
マルヤマミホ/長尾都樹美/成/野口由里子
蓮華 /櫻井紅子/赤色メトロ/蘇武
橘 明/田栗未結/玉置千春/土谷寛枇
y/八裕 沙/珠子
ベルメールに影響を受けて始まった日本の球体関節人形は、天野可淡、吉田良の時代に作家の感覚や感情をより多く表現することで大きな変化をとげた。ドールスペース・ピグマリオンは、感覚豊かな多くの作家を輩出し続け、そして吉田良が『吉田式球体関節人形制作技法書』によって技術を惜しみなく公開することで、創作人形の幅は限りなく拡がりを見せている。
ピグマリオンの作家たちは、吉田良におもねることなく、時代に迎合することなく、それぞれの個性を輝かせている。その自由奔放さゆえに時代を反映し、個人の心奥を映す。グロテスクやエロス、心の傷までを顕した人形たちの存在は、まちがいなく、人形創作の次世代のメインストリームを形成してくだろう。
夜想は、創作人形はもちろん、工芸の人形からファッションドールまで、球体関節をもつ人形/ドールたちがもつ多様性の方向性、可能性を見つめていきたい。ドール/人形とよばれるものたちの、あるいはクリーチャーの形をしているものたちの、また新たな変化が始まる予感がするから。人形は何度も姿を変え役割を変え季節を巡らせていく。季節は人形によって変貌を遂げるのだ。
コミュニケーション不全の、そして女性や女性の人形に向き合えないピグマリオン・コンプレックスの時代に、強い意志と感覚をもって作られた人形たちの、果たすべき役割は大きい。 [夜想編集長・今野裕一]
5月6日[日] 18:00 start 吉田良トークショウ「人形と写真」
ゲスト●陽月 司会●今野裕一
●予約・前売り:2000円/当日:2500円 (いずれも展覧会入場料込)
トークショーについてはこちら
5月13日[日] 17:00 start 陽月サイン会
サイン会についてはこちら

●吉田良 Ryo Yoshida
1952年川崎生まれ。東京写真専門学校卒。'73年より独学で人形づくりをはじめる。
'79年、第1回個展「少女」(新宿アートギャラリーせ・ら〜る)。
'83年より人形教室DOLL SPACE PYGMALIONを主宰、多くの人形作家を輩出し続けている。
人形制作と同時に、天野可淡の人形、自身の人形、若手作家の人形を撮影、これまでの人形写真の概念を覆す独特の耽美な写真世界を創出する。
'04年、『球体関節人形展—DOLLS OF INNOCENCE』(東京都現代美術館)。
'06年、赤い着物の少女人形が東京国立近代美術館工芸館の収蔵作品となり、『花より工芸』展に展示される。
著書に『ASTRAL DOLL』(アスペクト刊)、『解体人形』(エディシオン・トレヴィル刊)、天野可淡作品集『KATAN DOLL』、『KATAN DOLL fantasm』、『KATAN DOLL RETROSPECTIVE』(エディシオン・トレヴィル刊)、『Ecole』(飛鳥新社刊)、『吉田式球体関節人形制作技法書』(ホビージャパン刊)『陽月作品集 Hizuki doll』(飛鳥新社刊) など。
DOLL SPACE PYGMALION:http://pygmalion.mda.or.jp/

●陽月 Hizuki
1998年、DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。
'02年よりDOLL SPACE PYGMALIONにクラスを開講。'07年初個展『jamais vu~未視感~』 (ArchitectS Office gallery)、企画展・グループ展に参加。
仏映画『Ecole』(監督:ルシール・アザリロヴィック)やアニメ映画『パプリカ』の漫画版へイメージドールを制作。人形写真集に『Ecole』(飛鳥新社刊)、『陽月作品集 Hizuki doll』(飛鳥新社刊)がある。
http://hizuki-doll.jp/

●橘 明 Akira Tachibana
1998年、Doll Space Pygmalion にて吉田良氏に師事。
'06年GAISAI#9エマニエル・ペロタン・ギャラリー賞受賞。'08年昔人形青山/K-1ドヲルにて個展。他、グループ展にて展示。
http://www.spiritual-showcase.com

●麻花 Asaka
2005年、DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。
'11年 PYGMALION × GEOGRAPHICA DOLL EXHIBITON 2011 出展。
http://asaka.tumblr.com/

●愛実 Ayumi
2004年3月『球体関節人形展—DOLLS OF INNOCENCE』(東京都現代美術館)に衝撃を受け人形制作を開始。
同年6月、DOLL SPACE PYGMALIONにて、吉田良氏に師事。
グループ展、企画展参加。
http://greenapple.blog.ocn.ne.jp/

●玉置千春 Chiharu Tamaki
2005年4月、DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。
'11年11月、教室展「DOLL EXHIBITION 2011」(ジェオグラフィカ)に出展。
他、グループ展等に展示。

●神宮字 光 Hikaru Jinguji
2002年、DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田 良氏に師事。
'04年、「DOLL SPACE PYGMALION EXHIBITHON 2004」に出展。
現代創作人形作家展(プランタン銀座)、創作人形展(東急東横店 )、
「人・形展」、「人形の創り手たち」展(丸善・丸の内本店ギャラリー)などに出展
'09年 、第45回神奈川県美術展 工芸部門 入選
'01年、DOLL SPACE PYGMALIONにて、本城光太郎氏に師事 。
'11年11月、教室展「DOLL EXHIBITION 2011」(ジェオグラフィカ)に出展
http://www.ne.jp/asahi/pukurin/hikarun/

●土谷寛枇 Kanbi Tsuchiya
2001年よりDOLL SPACE PYGMALIONへ
'10年、「The Other Side ~拘束と解放~」(パラボリカ・ビス)出展
'11年、「第6回 人・形展」(丸善・丸の内本店4階ギャラリー)出展
他、グループ展・企画展等にて展示。
http://karamangetu.web.fc2.com

●小骨 Kobone
2007年よりDOLL SPACE PYGMALIONにて陽月氏に師事。
デザインフェスタ、ピグマリオン人形展 2011 に出展。

●クロ Kuro
2003年よりDOLL SPACE PYGMALIONにて陽月氏に師事。
2011年「コウソク展」(パラボリカ・ビス)出展
2011年「聖徴・異形美展~頌フリークス降臨~」(ヴァニラ画廊)出展
他、グループ展、企画展等にて展示。
http://freaks-circus.sakura.ne.jp/

●MANI
2009年1月よりDOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事
2011年11月「ピグマリオン人形展」に出展
2011年12月〜2012年1月「ソウル人形展」に出展(韓国)

●八裕 沙 Masago Yahiro
1997年よりDOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。
'09年8月 銀座木之庄美術にて個展「八裕沙展」、'09年12月グループ展「臘月祭Rougetsu-sai」'10年12月「臘月祭010」(銀座Gallery 156)、'10年「The Other Side ~拘束と解放~」(パラボリカ・ビス)、他、グループ展・企画展等にて展示。
LOTOPHAGOS http://yahiro.genin.jp/

●木立真佐美 Masami Kidachi
1978年東京学芸大学大学院教育学研究科彫刻専攻修了。
以後現在まで、東京都公立中学校等で美術科教育に当たる。'81年人形制作開始。グループ展に多数出品。
1996年よりDOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事し、球体関節人形を制作開始。
'99年「新世紀人形展」(六本木ストライプハウス美術館)、'02年「創作人形作家七人展」(東急百貨店)'04年「球体関節人形展-DOLLS of INNOCENCE」(東京都現代美術館)出展。
'05年清水崇監督映画『輪廻』の人形原型制作。
'09年3月ギャラリー山口にて個展開催。'12年9月南青山にて個展予定。

●牧野正幸 Masayuki Makino
2004年、DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。
グループ展、教室展、デザインフェスタ出展。
http://14viscont.blog.fc2.com/

●マルヤマミホ Miho Maruyama
香川県に生まれる。
1993年、DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏、本城光太郎氏に師事

●田栗未結 Miyu Taguri
2007年より人形制作を開始。
http://tagr.blog92.fc2.com/

●成 Nari
大学在学中より独学で人形制作をはじめる。
2005年よりDOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。
企画展、グループ展に出展。

●蓮華 Renge
独学で造形を始め、2008年よりDOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。
新しいお伽話の一瞬を創作します。既存の神話や昔話のシーン再現ではなく、
物語自体を創作してその世界を表現するような作品造りを心がけています。

●ホシノリコ Rico Hoshino
2008年より人形制作を開始 。吉田良氏に師事 以後グループ展、企画展にて作品を発表。
現在、DOLL SPACE PYGMALION金曜日クラスに在籍。
ブログ「雨のち晴れ。ときどき曇り ~DOLL日誌~」 http://rico824.blog101.fc2.com/

●赤色メトロ Sekisyoku Metro
2000年より人形制作を始める。
2001年、DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。
'11年7月、赤色メトロ・舘野桂子 人形展「隠世の匣」(パラボリカ・ビス)
他、グループ展、企画展多数出展。
'12年6月、京都・昔人形青山にて個展予定。

●蘇武 Sobu
1990年頃より人形の制作を始める。
その後、DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。
現在は展示会などに参加しながら制作を続ける。

●珠子 syuko
1994年より独学で人形製作を開始。
2000年、DollSpacePYGMALIONにて吉田良氏に師事。
'01年 二人展「concerto ~帽子と人形~」、'03年 珠子人形展「FANTASIA」、
'04年 グループ展「colimacon」、'05年 二人展「少女憧憬」
その他企画展、グループ展など多数出展。
http://www.h7.dion.ne.jp/~shuko/

●長尾都樹美 Tokimi Nagao
2005年DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。
初めて描いた製図をボロカスにけなされ、「この本みたら作り方載ってるから」と
当時『球体関節人形制作ノート』が連載されていたDollybirdを放り投げられるも、
どんなに下手くそな人形でも1体作るごとに吉田氏自ら写真を撮って下さるという
ご褒美につられ現在までなんとなく在籍。なんだかんだ言いつつ吉田氏を
『最高にパンクな大先生』と尊敬している。
『でもぶっちゃけ今回の夜想の展示がなかったら人形やめようと思っていました。』
http://replica.sub.jp/

●櫻井紅子 Venico Sakurai
2005年10月、Doll Space Pygmarionにて吉田良氏に師事。
グループ展、企画展に出展。
http://www.maroon.dti.ne.jp/eden-project/index.html

●y
2006年よりDOLL SPACE PYGMALIONにて、吉田良氏に師事。
グループ展に出展。
http://vulnificus.blogzine.jp/blog/

●金森ユメ Yume Kanamor
2004年よりDOLL SPACE PYGMALIONにて、吉田良氏に師事。
'10年8月『13人展』、'11年11月『ピグマリオン人形教室展』、'12年2月『夢と眼差しのあわいに』に出展。現在、多摩美術大学芸術学科に在籍。
http://ameblo.jp/mo-ri-12/

●野口由里子 Yuriko Noguchi
2007年よりDOLL SPACE PYGMALIONにて、吉田良氏に師事。
'09年「新春・現代の絵馬展 天牛空を行く」'11年「新春・現代の絵馬展 新年早々兎ばらし」'12年「新春・現代の絵馬展 龍鼓Iラブ」(銀座・東邦画廊)、
'12年個展「野口由里子展 ~紅の部屋、再び~」(銀座・ギャラリーフォレスト)
'11年「ピグマリオン人形展 人形の夢」(目黒・ジェオグラフィカ)他、日芸グループ展、卒業制作展 多数。 公益財団法人北野財団 彫刻奨学金受賞。

update2012/04/27
event
特別メニュー「美少女★眼球スイーツセット」
2日間だけの特別メニュー
美少女の作る、眼球スイーツとサングリアで素敵な時間をお過ごし下さい。
◆2012年4月14日[土]18:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
※14日は20時closeとなります。
◆2012年4月15日[日]15:00〜19:00(ラストオーダー18:30)
◆メニュー
○眼球スイーツセット ¥1,500
○美少女★眼球スイーツ ¥800
○美少女★サングリア(cold/hot) ¥800
○夜想編集長のお茶セット ¥1,500
開催中の展覧会はこちら
JIRO展「特殊メイクの未来進行形」
2012年4月6日[金]~4月21日[土]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■水曜日休館(会期中、臨時休館を頂く場合もございます)
■入場料:500円
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180
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update2012/04/15
event
JIRO×今野裕一トークショー
終了いたしました。みなさまのご来場ありがとうございました。
JIRO展「特殊メイクの未来進行形」スペシャルイベント
4月7日[土]スペシャルイベント
●JIROライブペイント/12:00~16:00(予定)・予約不要
JIRO氏が会場でライヴペイントを行います。USTREAM配信あり!
●JIRO×今野裕一トークショー/START 17:00
・前売り・予約:1500円/当日:2000円(1ドリンク付・展覧会入場料込)
・新刊《夜想bis+ 特殊メイク――未来身体表現・序説》付プレミアム入場券:
2000円(1ドリンク付・展覧会入場料込)
技術が進むだけでなく身体感覚の変化につれ特殊メイクの表現すること、
できることは大きく変わりつつある。その現場を開発しているJIROの世界観を聞く。
★スペシャルイベント ガイダンス
※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・ご予約の方はチケットはギャラリー受付でお引き換えください。
・整理番号はチケットお引き換え順となります。
予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休館)
tel:03・5835・1180
online予約・購入:こちらのOnline Shopよりお申し込みください。
ご予約、または他の商品と併せてのチケットご購入ができます。
(ご予約でポイントもたまります)
update2012/04/07
event
JIRO展「特殊メイクの未来進行形」
終了いたしました。みなさまのご来場ありがとうございました。
今や、身体表現は著しい変化をはじめた。
人形、ぬいぐるみ、ダンス、ファッションドール……。
特殊メイクの技術が身体表現の未来を切りひらく
特殊メイク・造形のトップランナー、JIROの
特殊身体表現の現在を集約
2012年4月6日[金]~4月21日[土]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■水曜日休館(会期中、臨時休館を頂く場合もございます)
■入場料:500円
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180
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4月7日[土]スペシャルイベント
●JIROライブペイント/12:00~16:00(予定)・予約不要
JIRO氏が会場でライヴペイントを行います。USTREAM配信あり!
●JIRO×今野裕一トークショー/START 17:00
●前売り・予約:1500円/当日:2000円(1ドリンク付・展覧会入場料込)
技術が進むだけでなく身体感覚の変化につれ特殊メイクの表現すること、
できることは大きく変わりつつある。その現場を開発しているJIROの世界観を聞く。
スペシャルイベントについてはこちら
傷メイクイベント開催決定!
■4月14日[土]15:00〜18:00
傷ポイントメイク ¥500〜
■4月21日[土]13:00〜19:00
ワークショップ「傷アイテムを作ってみよう!」¥2,500
あなたの、傷をつけたいものをお持ち下さい。
イベント、ワークショップについてはこちら
会場先行販売!
夜想biS+ 特集●特殊メイク――未来身体表現・序説
JIRO「特殊メイクの力」――リアルなだけでなく、心にまで働きかける
今野裕一「ダッチワイフ、もう一つの貌」――ラブドールが果たす哀しくも大きな役割

発行:ステュディオ・パラボリカ
定価:800円+税
JIROアートワーク付・特装版も販売予定!
JIRO●ジロー
有限会社自由廊代表。東京芸術大学卒業後、特殊メイクの道に入る。
自由廊設立後、映像業界や美容業界において活動を開始。現在では特殊メイク・造形制作に加え、ジュエリーデザインやキャラクターデザイン、プロレスのコスチュームデザインやステージデザインなど幅広い分野で才能を発揮している。
また、美術大学やメイク学校で特別講師を務めるなど、精力的に活動の場を広げており、2008年には特殊メイクスクール、Amazing School JURを設立し、後進を育てている。
update2012/04/06
event
夜想語りの夜『復刊夜想の9年』
終了いたしました。ご来場、ご視聴ありがとうございました。
●2012年4月3日[火]
open◆19:00/start◆19:30
入場料◆1500円
夜想語りの夜『復刊夜想の9年』
〜ヒトガタと人形と…そしてこれからの可能性〜
司会◆吉田アミ
出演◆今野裕一(夜想編集長)
ゲスト◆中川多理(人形作家)
ゴスで始まった復刊夜想の特集は、ゴス、ロリータ、耽美、人形…と時代のトレンドをとらえてきたが、
常に見続けていたのは身体的なもののあり様である。
人形、ドール、ヒトガタ、そう呼ばれている人の形をしたものの表現は、時代感覚の変化をいち早く反映する。
そして次第に形を変形させ、輪郭を失い、別のものになっていくように見える。
移ろいゆく身体を、ヒトガタを通して見続けてきた夜想・編集長が、この10年の身体感覚表現の変化について語る。
会場◆渋谷 UPLINK FACTORY
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
TELtel:03-6825-5502/03-6825-5503
http://www.uplink.co.jp/factory/
※会場はパラボリカ・ビスではありませんのでご注意ください。
※ご予約はアップリンクファクトリーまたはパラボリカ・ビスまで
パラボリカ・ビスへのご予約は
ご予約:お電話 03-5835-1180(水曜休)
または、online予約:こちらのOnline Shopよりお申し込みください。
チケットのお支払いは、当日会場のアップリンク・ファクトリーになります。
当日券のお問合せは
アップリンクファクトリー tel.03-6825-5503までお願いいたします。

★中川多理 Tari Nakagawa
2001年DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。'09年2月個展「Down Below ―ダウン・ビロウ―」(横濱浪漫館)。'11年「ベルメールと日本の球体関節人形」(パラボリカ・ビス)など企画展・グループ展に参加。
作品集に『人形寫眞文庫 中川多理』(平安工房刊)がある。
札幌市で人形教室を主宰。
http://kostnice.blog105.fc2.com/
★吉田アミ Ami Yoshida
可聴スレスレの微少な声の震えや、唇の隙間を抜ける空気の音、循環呼吸を使った永遠に続くかのような音、マイクスタンドの軋み……を表現とするハウリング・ヴォイス。『サマースプリング』などの著作。インタビュアー。DJ。現場でのライブ感と思想性を重視する本格前衛家。
★今野裕一 Yuichi Konno
1978年『夜想』創刊。80年代~90年ダンスの台本・演出を数多く手がける。西武百貨店関連のイベントをディレクションし、『EOS』『WAVE』『銀星倶楽部』『Ur』などの雑誌を創刊・編集。ウィリアム・バロウズ、J・G・バラードの翻訳書など多数刊行、現代美術のディレクションも行う。98年『夜想』を休刊し00年ペヨトル工房を解散。03年『夜想』をリニューアル再創刊。浅草橋にてギャラリースペース、パラボリカ・ビスを運営。
UPLINK FACTORY website

update2012/04/03