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『きのこの国のアリス』文・飯沢耕太郎/絵・KYOTARO

★キノコマニア飯沢耕太郎とKYOTAROの初コラボ!!

「不思議の国」や「鏡の中」のワクワクする冒険は、もう過去のこと。
すっかり退屈してしまった今のアリスのその後のお話。
鉛筆によるドローイングで描かれた、きのこの国とちょっと大人のアリス。
誰もがKYOTAROの描くアリスの視線に魅了されることでしょう。
大人向け絵本でプレゼントにも最適です!

★キノコマニア、飯沢耕太郎氏が描く、キノコ図鑑も掲載!
キノコの解説&イラスト45点。 キノコ本としてもお楽しみいただける1冊です!!

文:飯沢耕太郎
絵:KYOTARO
装幀:ミルキィ・イソベ

■出版社:ステュディオ・パラボリカ
■書名:「きのこの国のアリス」文・飯沢耕太郎/絵・KYOTARO
■本体価格:2,200円+税
■ISBN 978-4-902916-36-2 C0093

★お求めはOnlineShopにてこちらから>>
お電話:03-5835-1180[パラボリカ・ビス]


特装本も販売中!

お求めはこちらから>>







■飯沢耕太郎&KYOTARO「紙のキノコ」@Calo Bookshop & Cafe
4月14日(木)~30日(土)

大阪のCalo Bookshop & Cafeにて飯沢耕太郎&KYOTARO「紙のキノコ」展を開催!
飯沢耕太郎の紙のきのこコレクションや、飯沢自身のキノコのコラージュやドローイング、KYOTAROによる「きのこの国のアリス」の原画を展示します。
飯沢耕太郎とKYOTAROそれぞれの「きのこの国のアリス」の特装版も展示販売!


■飯沢耕太郎&KYOTARO「紙のキノコ」@Calo Bookshop & Cafe
4月14日(木)~30日(土) →終了しました。

12:00~19:00(土曜は~18:00) 毎週日・月曜休
※最終日は17時まで
会場:Calo Bookshop & CafeCalo Gallary
http://www.calobookshop.com
大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル5階
tel: 06-6447-4777

協力:ステュディオ・パラボリカ/パラボリカ・ビス


[スペシャルイベント]
■飯沢耕太郎トーク「アリスと芋虫ときのこ」
飯沢耕太郎&KYOTARO「紙のキノコ」展の初日、飯沢さんのトークを開催します。

4月14日(木)19:30~21:00→終了しました。
会費:1500円(1ドリンク付)






■LittleCreatures展「紙のいきもの」
飯沢耕太郎&KYOTARO 「紙のキノコ」


2016年2月5日[金] -29日[月](2月17日、24日休館)

飯沢耕太郎の紙のキノココレクション&きのこ図鑑(「きのこの国のアリス」)原画展。
併せてKYOTAROの新作を展示。

飯沢耕太郎/キノコミニトーク&サイン会&レセプション
2月5日[金] 19:00ー 
料金:1000円
トーク後レセプションを行います。(参加費無料・パーティのみの参加可)

飯沢耕太郎/キノコラージュ・ワークショップ
2月19日[金] 19:00-22:00
料金:前売・予約/2500円


*イベントの料金に展覧会入場料が含まれます。
→終了しました。






★飯沢耕太郎(Kotaro Iizawa) 
写真評論家。きのこ文学研究家。1954年、宮城県生まれ。主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書/1996)、『危ない写真集246』(ステュディオ・パラボリカ/2005)、『きのこ文学大全』(平凡社新書/2008)、『深読み!日本写真の超名作100』(パイインターナショナル/2012)『きのこ文学ワンダーランド』(DU BOOKS/2013)などがある。

★KYOTARO (Kyotaro)
アーティスト。1978年京都生まれ。
動物や神々を主に鉛筆によるドローイングで描く。ペインティング、マンガなど幅広い分野で活動。国内にて多数個展を開催し、ニューヨーク、マイアミ、北京、上海、サンフランシスコなど、グループ展に参加。2013年6月伊勢丹新宿本店のショーウィンドーに『天界トリップ』の幻獣や神々のドローイングが展開された。主な著書に『天界トリップ』『ベイビー・シャワー・ストーリー』(ともに河出書房新社/2012)、『 I SAW A LOT OF FAIRIES - 妖精の行く道』(ERECT Lab./2012)漫画単行本『MWUAI』(ダイトカイ/2012)、しんやまさことのコラボ絵本『カラポンポン』(六耀社/2013)などがある。
http://www.kyotaro.biz//