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2004/11/03

吉原大門 見返り柳

吉原大門の見返り柳が
いつのまにか大きく育っている

吉原大門のそばにある
化成品問屋で
材料を調達

展覧会の準備ちゃくちゃく

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2004/10/21

ミツカズさん

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2004/10/19

chimaski

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2004/10/16

リュミャック

夜想『ゴス』と『ドール』に
写真を寄せてくれた
リュミャックの展覧会を高円寺
イル・テンポに見に行った

リュミャックは
ちょっとエキセントリックな
日本の女の子に興味があるみたい

帰り際にちょっと
挨拶を交わしてくれたけど……。

イル・テンポの
下にはゴスのコスプレ衣裳店が
ある
不思議な感じ

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2004/10/15

武蔵野美術大学

鏡が割れて
棄てられ
十字を映している
お茶の水の駅
中央線にのって国分寺
バスで20分武蔵野芸術大学に着いた
musasino.jpg古い建物の校舎は
モダンで味わい深く
キャンパスはまさに武蔵野そのものの風情があった
森村泰昌パフォーマンスの打ち合わせ

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2004/10/11

六地蔵

可愛いお地蔵様を見ていたら
故郷、鎌倉の
六地蔵を思いだした

幼稚園の時
演じた地蔵の恩返しも
確か六だったような気が……。

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2004/10/10

台風一過

台風一過
ボクはネット環境のないところに
いた
携帯からブログをあげ
今日はこれでおしまい

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2004/10/09

台風22

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2004/10/08

雨が

雨が降って
小さな華が
アスファルトの道に
降っている

書店営業は
遅々として進まない
もう少し展開してくれると
いいのにな

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2004/10/07

銀座通りは
急激に白い建物が増えた

松屋も白
アップルストアも白

そういえば
白い表紙の雑誌も多い

夜想は相変わらず
黒が基調

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2004/10/06

春秋座

京都造形大学の
歌舞伎小屋・春秋座
11月18日に
森村泰昌さんがパフォーマンスをする
そのお手伝い

スタッフには2年前の
京都西部講堂のペヨトルファイナルの
人たちが来てくれる

ペヨトルに最後の花火を打ち上げてくれた
西部講堂の強者と
また仕事が出来るのは嬉しい

森村泰昌さんもピーターも
また西部講堂のときの
出演者だ

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2004/10/04

情報と現実

一昨日
ロットリング社の太いペンを
自慢されて欲しくなって
昨日手に入れた

RHODIAのメモ帳
Paul Smith
バージョンがあるのも
同時に聞かされていて
今日、たまたま店で見つけた

Paul Smithの
バーが下に入っていて
可愛い

情報を入れてから
現実に手にいれるまでの時間が
とても短くなった

知らないと手に入らない?
そんなことはないと思うが
情報と現実のあいだは
不思議な距離と関係を
もちはじめている。

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2004/10/03

光が

目裏が赤く
目が覚めた
新幹線の中

展覧会の打ち合わせ
京大西部講堂での
ペヨトルファイナルの
伝説は
スタッフの人たちの中にも
生き続けている

そしてまた
新しい仕事がはじまる

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2004/09/30

青山ブックセンター六本木

再開した青山ブックセンター六本木に立ち寄る
かなりの人が入っている
再建の責任者・賀川さんが店頭で奮闘している
これなら大丈夫だろうと本能的に思った

パラボリカの本はまだ到着していないが
人形フェア用の本がすでに
棚に入っていて
夜想の到着をまっている

コミックを少し減らして
やや大人向けにシフトしている。
良い選択なのではないだろうか。

脳のコーナーに
胎児の世界を見つけた
ナイス。
でも養老さんのコピーは
ちょっと酷いな。
内容に立ち入るべきだ。

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2004/09/30

月蝕領

中井英夫『月蝕領崩壊』
を再読
日記を書きながら
それが小説になったり
モノローグになったり
ブログのような文章だ

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2004/09/29

カナルビュー

文字のほうは一段落したので
隅田川を見ながら一休み
台風が近づいて
横殴りの雨
隅田川の水位があがって
ガンダムのような水上バスが今日の
最後の航行らしい

満ち潮で河口から潮が押し上げられてきて
ちょうどこの辺りで滞留して
汽水になっている

上海
ベネチア
それぞれのカナルビューを思いだす

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2004/09/26

リア王の悲劇

リア王の悲劇
佐藤信演出・石橋蓮司主演。
第七病棟主宰の石橋蓮司と黒色テントの佐藤信……。
今どきそんなこと言っても
分からない人も多いだろうな。

最後に
死んだ末娘を抱えて
嘆くリア王のシーンがある
ポスターだと俳優の石橋けいなんだが
舞台ではマネキンだった。
マネキンであることが
気になって興醒め。

マネキンなら
マネキンを象徴として
使いこなせば面白かったのに
カントールのマネキンとは大違いだ

娘の死を嘆くのに
屍体はなくても
演出できる
ちょっと残念。

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2004/09/21

None

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2004/09/14

土井典さん

男はおちんちんが付いているからねー。
付いてなきゃいいんだけどさ。
人形作家の土井典さん。

夜想の最後のインタビュー
これでフィニッシュ!!

でぶちゃん人形の型をもらっちゃった。
うれし。

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2004/09/12

吉村弘

2004年09月10日
MMACの吉村弘追悼コンサート
煙突から横にたなびきながら
少しずつのぼっていく
映像に
吉村弘の音が静かに舞っている

池袋西武のアールヴィアンに
つとめていた芦川 聡が吉村弘のために
サウンド・プロセスを設立して
リリースした波の記譜法1
ずっと大切にしていた

手の込んだコンセプチャルないまの環境音楽と違って
愛するものが
そこかしらに何気なく点在する
素朴なそれでいてリリカルな
吉村弘の音楽はいまとても新鮮だ

秋ではないのに
葉っぱがフワリと舞い落ちてきた
(吉村弘 夏の木立)

葉っぱは音をたてかなったけれど
舞い落ちる音に
今は地上にいない芦川 聡と吉村弘を思いだした
音は生きてまだ地上にいる
どうしてリリカルな人から消えていくのだろう。

9月12日
ボクは上海のアーティストと
胎児の屍体の話をした。

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» 吉村弘*オマージュ展 from ヘンかわおいしいお役立ち◎ARTLABOVAのブログ
10月20日が誕生日で、22日が命日なのか…オーバを利用している人の母が、吉村さんの弟子?だったので、教えてもらって、わざわざ奥様から、DMまで送っていただいた... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2004年10月22日 03:35

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