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2004/10/20

雨で新幹線に

とじこめられた(>_<) 
戻り便で京都に
八坂神社を
雨が叩いている

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2004/10/19

chimaski

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2004/10/18

京都造形大学

12月のart zoneでの恋月姫さんの展覧会
11月18日春秋座での森村泰昌パフォーマンス
の制作打ち合わせ
ペヨトルファイナル・京大西部講堂のスタッフが
勢ぞろい
照明の関さん、音響の大久保さん、舞台監督の伴田さん

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2004/10/17

白夜

H.R.カオスの「白夜」
耽美に充ちた素晴らしい作品
楽屋をたずねたら
どこに消えてたの
と聞かれた。
瞑府と答えようとしたが
思いとどまって
月蝕領と答えた。

月蝕領は
もちろん行っていたところ
ではなく
これから行くところ
ではあるけれど。

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2004/10/16

リュミャック

夜想『ゴス』と『ドール』に
写真を寄せてくれた
リュミャックの展覧会を高円寺
イル・テンポに見に行った

リュミャックは
ちょっとエキセントリックな
日本の女の子に興味があるみたい

帰り際にちょっと
挨拶を交わしてくれたけど……。

イル・テンポの
下にはゴスのコスプレ衣裳店が
ある
不思議な感じ

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2004/10/15

武蔵野美術大学

鏡が割れて
棄てられ
十字を映している
お茶の水の駅
中央線にのって国分寺
バスで20分武蔵野芸術大学に着いた
musasino.jpg古い建物の校舎は
モダンで味わい深く
キャンパスはまさに武蔵野そのものの風情があった
森村泰昌パフォーマンスの打ち合わせ

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2004/10/14

雨が

雨が
hp改造計画
を岡野さんに相談
事務所は天王洲

帰りに雨が ほつり と
歌舞伎はともだちの
セミナーの頃に
通っていた天王洲アイルだが
また建物がたって
風景が変わった
未来空間がどこか古びている

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2004/10/13

夜想

夜想の見本が
あがってきた
今日から出荷作業が
はじまる

トラックバック(1)

このリストは、次のエントリーを参照しています: 夜想:

» 復刊・夜想 第2号/特集#ドール from re:CC
 復刊2号目。特集は「ドール」ということで、以前、「球体関節人形考」という文章も書いたし、それ以上に「夜想」には恩義を感じていて、発売当日(10/15)に購入し... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2004年10月17日 22:54

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2004/10/12

佐藤琢磨


雨が……
夜になって雨が降ってきた
今年は台風が異常発生
暑い夏のことは
すっかり忘れてしまいそうだ

佐藤琢磨は
ラルフ・シューマッハのラップ
を凌駕できなかった。
(ラルフはレーのファーステストラップ)
表彰台は無理だった
琢磨はそのことを
知って走ってた

バトンとの差は
たぶん燃料を積んだときと
軽いときで
マシンに差がなかったことが
原因で
3ストップの琢磨は
2ストップのバトンに勝てない

琢磨は実際には2ストップのアロンソとの
戦いを繰り広げていた
ことになる
バリチェロもクルサードも
琢磨を狙っていた

琢磨は
ドリンクなしで
古傷の痛みを抱えて
良く走ったと思う


佐藤琢磨というドライバーの
秀逸なところは
自分のイメージを
F−1界に植え付けながら
実力をつけていくところだ

F−3は1年目で
速さを見せつけて
2年目でチャンピオンになる
それ以外のやり方では
Fー1にいけない
自分には時間がないのだと
インタビューに答えている

戦略とはこういうことを
いうのだ。
日本ではじめて
戦略をもったドライバーの
登場だ

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2004/10/11

六地蔵

可愛いお地蔵様を見ていたら
故郷、鎌倉の
六地蔵を思いだした

幼稚園の時
演じた地蔵の恩返しも
確か六だったような気が……。

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2004/10/10

台風一過

台風一過
ボクはネット環境のないところに
いた
携帯からブログをあげ
今日はこれでおしまい

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2004/10/09

台風22

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2004/10/08

雨が

雨が降って
小さな華が
アスファルトの道に
降っている

書店営業は
遅々として進まない
もう少し展開してくれると
いいのにな

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2004/10/07

銀座通りは
急激に白い建物が増えた

松屋も白
アップルストアも白

そういえば
白い表紙の雑誌も多い

夜想は相変わらず
黒が基調

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2004/10/06

春秋座

京都造形大学の
歌舞伎小屋・春秋座
11月18日に
森村泰昌さんがパフォーマンスをする
そのお手伝い

スタッフには2年前の
京都西部講堂のペヨトルファイナルの
人たちが来てくれる

ペヨトルに最後の花火を打ち上げてくれた
西部講堂の強者と
また仕事が出来るのは嬉しい

森村泰昌さんもピーターも
また西部講堂のときの
出演者だ

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2004/10/05

行き止まり

階段の先は
行き止まりなのか
外なのか
階段には
逃げ遅れた
赤い靴

地方小出版社の川上さんが
コラムで
取次ぎの栗田出版から
青山ブックセンター分の
返品入帳があったと書いている
美しい話ばかりではないと
この話は
青山ブックセンターに向けて書いているが
栗田に向かって書いた方が
良いのではないだろうか

青山ブックセンターの
今後に対して
栗田が果たさなかった役割
について
もっと考えないといけない
と思う

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2004/10/04

情報と現実

一昨日
ロットリング社の太いペンを
自慢されて欲しくなって
昨日手に入れた

RHODIAのメモ帳
Paul Smith
バージョンがあるのも
同時に聞かされていて
今日、たまたま店で見つけた

Paul Smithの
バーが下に入っていて
可愛い

情報を入れてから
現実に手にいれるまでの時間が
とても短くなった

知らないと手に入らない?
そんなことはないと思うが
情報と現実のあいだは
不思議な距離と関係を
もちはじめている。

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2004/10/03

光が

目裏が赤く
目が覚めた
新幹線の中

展覧会の打ち合わせ
京大西部講堂での
ペヨトルファイナルの
伝説は
スタッフの人たちの中にも
生き続けている

そしてまた
新しい仕事がはじまる

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2004/10/02

まるで

月蝕領を読んでいると
車椅子に坐って
崩壊を待っているかのようだ

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2004/10/01

lunicole

lunicole(月の住人)
中井英夫の『月蝕領崩壊』からの引用

夜想が
瀧口修造の詩編『夜想』から引用されたように

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