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『うさ』神宮字光

大人気!!ビスクドールのウサギ、通称「ビスうさ」写真集。

ビスうさたちは、野へ山へ、海へ街へと出かけます。
思いがけない表情、なにげないしぐさに、
多くの人が心をつかまれ、癒されてきました。
そして今、おだやかさと高貴さで、
〝うさ人生〟をキュートに謳い上げます。

うさぎファン、必携!




「うさ」
ドール/写真:神宮字光
装幀:ミルキィ・イソベ

出版社:ステュディオ・パラボリカ
本体価格:2000円+税
ISBN978-4-902916-37-9 C0072
発売日:2015年7月20日
B6判変型/上製本/64ページ(カラー)

★お求めはOnlineShopにて こちらから>>
お電話:03-5835-1180[パラボリカ・ビス]






プロフィール

神宮字光 Jinguji Hikaru
ゲーム、映画などの3DCGを製作していました。
私にとっては天職でありましたが、唯一の不満がCGは手で触れないという事でした。
結婚退職後は新たな造形の道を探し、以前から興味があった造形・人形製作の道に入りました。
「少年とウサギ」展(パラボリカ・ビス)など、人形展多数参加。
http://www.ne.jp/asahi/pukurin/hikarun/





★パラボリカ・ビス限定!★

「ビスうさ」付き特装版/限定50部 ←完売いたしました
頒価:100,000円(税込)
会期中、会場限定特別価格:78,000円(税込)
*会場にてビスうさをお選びいただけます。お渡しは会期終了後となります。


「ベビうさ」付き特装版
頒価:80,000円(税込)
会期中、会場限定特別価格:60,000円(税込)
*会期中、受注販売いたします。詳細はお問い合わせください。




神宮字光 作品集 「うさ」出版記念展 ←終了いたしました
■2016年7月16日[土]〜8月15日[月]  
★レセプション 7月16日[土] 19:00〜
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■会場:parabolica-bis(パラボリカ・ビス)
住所:東京都台東区柳橋2-18-11 map
電話:03-5835-1180

アクセス:
「浅草橋」駅JR東口・徒歩6分/都営浅草線A6出口・徒歩4分
駅から:江戸通りを浅草方面に進み境耘閣の角を右折。2本目の道を左、1本目の道を右に入る。

update2016/03/24

books

カフカがまた何かをくれる。藤本由紀夫そして

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カフカは読む度にまた新たなよみ方と発見があり、そのことがまた創造を生み出す。夜想で、
作家それぞれのよみ方が深く面白い。自分が読んで、他の方が読んで、あっ、と発見があったり。楽しい。藤本由紀夫さんが「こま」と「流刑地」の作品でビスに登場。

「こま」は新潮社版の全集でしか読めない(たぶん)けれど、今度、多和田葉子さんがまとめた、ポケットマスターピースシリーズのカフカに収録されている。解説でも、早速に多和田さんは、「こま」について言及している。
回転するものを動きをとめずに「つかむ」にはどうすればよいのか。そう書いている。答えを藤本さんが見せてくれている。回転しながらしっかりとめている。必見!

ビスの藤本由紀夫展「処刑機械そして独楽」は、カフカ二題の展示、まさに回転をとめずに独楽をつかんでいる作品だ。

多和田さんはこうも書いている。

カフカの作品は常にいろいろな読み方ができるが、複数の解釈がお盆に載せられて「どうぞお好きなものを食べてください」と読者に差し出されるわけではない。熟読していると、奥から線が何本も浮かび上がってきて一つの像を結ぶのだ。(多和田葉子)

作家たちの熟読は興味深い。まさに意外なところから線を浮かび上がらせて、鮮やかに見せてくれる。

update2015/11/18

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hippie coco『hippie coco’s planet』

hippie coco's planetへ、ようこそ!
この星では、ちょっと変わったかわいい住民たちが暮らしています。

hippie coco ぬいぐるみ作品集。
かんたん!古着で作ってみよう。hippie cocoぬいぐるみ型紙&作り方付き。

Online Shopでのお求めはこちら>>

著 者 ● hippie coco
写 真 ● 赤羽卓美/hippie coco

アートディレクター ● ミルキィ・イソベ
デザイン ● 明光院花音

●発行:ステュディオ・パラボリカ
●定価:2000円+税
■ISBN978-4-902916-27-0
■仕様:A5判変型/96ページ

hippie coco's
ステルナちゃん・ぬいぐるみコンテスト開催決定!
本書の型紙で作ったぬいぐるみで、参加しましょう!

★終了いたしました。ご参加頂きまして、誠にありがとうございました。

詳細はこちら>>

update2015/06/24

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LIEN「Seabed tuberosa」

ART BOOK「Seabed tuberosa」
●ぬいぐるみ写真・ドローイング:LIEN(リエン)
●アートディレクション:ミルキィ・イソベ
●デザイン&アートワーク:ミルキィ・イソベ+明光院花音

定価●本体3,800円+税/発行●ペヨトル工房/発売●ステュディオ・パラボリカ
外ケース:シュリンク装/A6判
■ISBN978-4-902916-20-1 C0072

ペヨトル工房 ART BOOK第2弾

白く 鈍く 光る、 月下香<tuberosa>のように海底に佇む有形の魂たち
ここが棲家と勘違いした奇妙に美しい生き物たち

LIENの奇妙に美しい生き物<ぬいぐるみ>たちの
絵本のような初作品集。

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収録内容
ジャバラカード●4点
折ブックレット●3点/ブックレット(8ページ)●4冊
折もの●1点/紙片短冊●12点/タグ●12点

パラボリカ・ビスにて販売中。


ミニチュアPUNKY★MONSTER(Seabed tuberosa)付き限定特装版 38,000円+税


LIENS PUNKY★MONSTER「TempoRary」についてはこちら




代引き発送はステュディオ・パラボリカ通販ページよりお申し込みください:
http://www.2minus.com/bookshop/index.html
「ヤマト運輸・代引発送」になります。

update2015/06/10

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夜想 e BOOKS 第一弾!西岡智(西岡兄妹)kindle版・電子書籍リリース!

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夜想 e BOOKS 第一弾刊行!
西岡智『ある「コマ割り屋」の研究ーー西岡兄妹「カフカ」自作解説』の
kindle版・電子書籍をリリースしました!

kindle版『ある「コマ割り屋」の研究ーー西岡兄妹「カフカ」自作解説』は、
『夜想#カフカの読みかた』に掲載している、西岡智さんの自作解説の続篇です!


ご購入は、Amazon kindleストアから>>



【 kindle版・電子書籍 】
ある「コマ割り屋」の研究ーー西岡兄妹「カフカ」自作解説
価格:300円(税込)
著者●西岡 智(西岡兄妹)
発行●夜想eブックス


西岡兄妹によるカフカのコミカライズ『カフカ Classics in Comics』(ヴィレッジブックス)は、独特で不可思議なカフカ世界を、西岡流にそして同時にカフカそのままに描き出している。西岡兄妹にしか到達できない表現だ。その『カフカ Classics in Comics』を西岡智が自作解説するのが『ある「コマ割り屋」の研究ーー西岡兄妹「カフカ」自作解説』である。冒頭部分は、雑誌『夜想』の「特集・カフカの読みかた」に掲載されている。

『カフカ Classics in Comics』の『田舎医者』をモチーフに羊屋白玉/指輪ホテルが演劇化し、その舞台を受けて『夜想』で「カフカの読みかた」の特集を組んだ。

未完の原稿を多く残したカフカにふさわしく、『夜想』に係わったアーチストたちが未完状態に陥った。西岡兄妹の『ある「コマ割り屋」の研究ーー西岡兄妹「カフカ」自作解説』もその一つである。西岡智は、『夜想』執筆中から改稿と書き足しを断続的に繰り返し、雑誌には入りきれない量の原稿に発展していった。今という時代の思考は、大量の資料とそのデータが、日々進行し変化し深くなり、そしてまたフローしていく状態に投げ出されていて、考えは、進み、変化し、到達することがない。『夜想』は、そんな時代性を鑑み、電子ブックによって紙世界を補遺し、相互に交錯することで、あらたな文字の世界を展開していこうと、まず『ある「コマ割り屋」の研究ーー西岡兄妹「カフカ」自作解説』を出版することにした。

西岡智は、自作を語りながら、カフカの人生を語り、そしてどこかで自分の人生を投影しながら、カフカの迷宮に彷徨い込んでいく。自作は見事に解体され、そして再構築される。自作解説から拡張した、終わらない思考と記述の軌跡が、ここにある。

――『夜想』編集長・今野裕一

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★もくじ

1)はじめに
2)二つのユダヤ
3)もう一つのフェリーツェへの手紙――田舎医者
4)罪と掟――「流刑地にて」「掟の門前」
5)「変身」と「断食芸人」の経済学
6)「ある犬の研究」の研究
7)終わりに

update2014/12/31

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夜想#カフカの読みかた

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誰もがみんな読めなかったカフカ。誰でも読めるカフカ。

夜想 特集◆カフカの読みかた


■出版社:ステュディオ・パラボリカ
■書名「夜想#カフカの読みかた」
■本体1500円+税
■ISBN978-4-902916-32-4 C0490
■A5判/176ページ(カラー)


高橋悠治氏のインタビューページに掲載の、室内オペラ『可不可』第2版の
写真の撮影者が不明です。
撮影された方を探しています。ご連絡をお待ちしております。


お求めはパラボリカ・ビスOnline Shopから>>
期間限定送料無料です!


◆特装版◆
◆夜想#カフカの読みかた/特装版◆
「未完のカフカ」山本直彰 作品付特装版

限定50部
頒価(税込)100,000円/会期中・会場限定:80,000円

※会期中はパラボリカ・ビス店頭のみのお取り扱いとなります。
お問い合せはパラボリカ・ビスまで。
パラボリカ・ビス:03-5835-1180


夜想#カフカの読みかた

yaso#HOW TO READ KAFKA

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[animation]

山村浩二❖カフカ田舎医者
interview●なぜ『田舎医者』なのか 聞き手/須川才蔵+ 今野裕一

ブラザーズ・クエイの「変身」
山下宏洋●映像を聞いて、音楽を観るーーロッテルダムにて


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[art]

山本直彰❖未完のカフカ
essay&photo●「ある午后」「ベットの下の荒野」
「未完のカフカ」を前にして●今野裕一

香川 檀● 罪の刻字、死の接吻ーーレベッカ・ホルンの処刑機械


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[stage]

松本修/MODE❖カフカ・プロジェクト2013 三部作連続上演
interview●カフカ作品の誘惑 現代演劇のテキストとして 聞き手/今野裕一

高橋悠治
interview●カフカをめぐるくねくねとした流れ 聞き手/須川才蔵+ 今野裕一

ケラリーノ・サンドロヴィッチ/NYLON100℃
interview●カフカをコラージュしながら横断する『世田谷カフカ』 聞き手/徳永京子+ 今野裕一

羊屋白玉/指輪ホテル
interview●西岡兄妹のカフカの断食芸人の指輪ホテル。
漫画「カフカ」の朗読からスピンオフする羊屋演劇 聞き手/今野裕一

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[literature]

保坂和志●なぜカフカは覚えられないのか


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[comic]

柴田元幸●カフカと西岡兄妹

西岡 智/西岡兄妹自作解説●ある「コマ割り屋」の研究


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[performance]

カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う
パラボリカ・ビスでのプロジェクト ●今野裕一

白井 剛
interview●朗読は運動、朗読はダンス 聞き手/今野裕一

倉知可英●ダンスパフォーマンス
田中美沙子●ダンスパフォーマンス
コイケジュンコ+本原章一+ALi(anttkc)●朗読&ダンスパフォーマンス

大谷能生●朗読パフォーマンス「変身」

お求めはパラボリカ・ビスOnline Shopから>>


update2014/12/25

books

カフカ、カフカ、カフカ。

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西岡兄妹の兄、智の自作解説。



カフカ論を読むと、その評論家の思想が逆照射されて面白い。
カフカをどう読むかそこに評論家の姿勢が透けて見える。
ドゥールーズにしてもカネッティにしてもそうだ。

西岡智は、もう一つの審判―カフカの「フェリーツェヘの手紙」を使って、自作を解剖して見せる。夜想では、シュルツのコミック化を頼んだのだが、初めて読みましたと言いながら、あっというまに分析、解体してみせてくれる。なんか、瞬間に江戸の「腑分け」という言葉が浮かんだ。意識は日々更新される。思考も解釈も、そして実は作品も。

話はちょっと飛ぶが、ガタリも晩年、どんどんカフカにのめり込んでいった。

update2014/12/12