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お茶を売る人が参加できるお茶会は

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お茶を売る人が参加できるお茶会はないのかしら…。

えっ。そんな緊張して誰もお茶入れられないですよ。
でも、朝から入れ続けているとね。

毎日、お茶のことだけ考え続けて、朝一で飲んだお水の調子で、今日巧く入れられるお茶が何かと想ったりするような人に、入れられる人は、いないでしょう。いるとしたらパートナーかな。許せるし、分かってるし。

そんな話をしながら、入荷したばかりのお茶を、いただく。
私たちもまだ試飲していないからご相伴と。ご相伴はこちらです(^.^)
新入荷6種から香りで選んだら、みなタルボ農園だった。Black ThunderDJ-206 Clonal Wonder DJ-205 Shiny Dj-196。
どれも素敵だけど、一つ際立ったのが…。

そして9月7日のお茶会用に、Eden Vale農園 China Special Dj-1 をお迎え。 標高1500メートルにある美しい谷の、フルーティな茶葉。 農園の端をダージリン鉄道が走り抜ける…。

懐を開いてもてなす喫茶。試飲といえどもお客さんによってはとても疲れるとのこと。そんなことから人の話になり『境界性人格障害』の話をすると、岡田さんの本は読んでいるとのこと。時代の病なのかもしれない。


update2013/08/27