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COMING SOON !

日程は変更になる場合もございます。
詳細の決まっているイベントは、リンク先の各ページに詳細を掲載しています。


◆開催中


人形展「廻向 echo」
2017年6月3日[土]〜6月30日[金](金土日祝のみオープン)
会場■春秋山荘


メタモルフォーシス展——変身と変態の快楽(けらく)
2017年6月3日[土]〜6月26日[月]
会場■パラボリカ・ビス

夜想鉱物展
2017年6月18日[日]〜7月18日[月・祝]
会場■パラボリカ・ビス


+ + + + +





◆COMING SOON


風來展[風媒の種子]
2017年7月1日[土]〜7月30日[日]
会場■春秋山荘


森村泰昌「ポップアートの棺、ザムザの黒鞄」
MoriP100 project in Yokohama

2017年7月8日[土]〜16日[日]
会場■横浜・若葉町 WHARF


岩下 徹(ダンス)即興セッション
日時■2017年7月15日[土]open16:30 start17:00
出演■
岩下 徹(ダンス)
Michel DONEDA (ソプラノサックス)
Lê Quan Ninh (パーカッション)
齋藤 徹(コントラバス)
会場■春秋山荘
料金■3,000円
チケットのご予約はコチラ>>

update2020/02/08

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相場るい児_茶器




★髑髏茶碗


「金龍夢窓」→online shop
自らの魂を喰らう髑


「猩々乱禿」→online shop
猩々は禿に化けたものの、好物の蛇を見てつい本性を顕す。


「幻戯夜想」
NOKTURNAL Metamor-phosis 余りにも夜想的な


「攫燦想隆(かくさんそうりゅう)」→online shop
月の燦々たる光を攫い吞みめば、闇を孕んで隆起した頭裡の闇も少しははれるのではないかと夢想する蛸の浅薄。その愛おしさ。


「月華掌覆」→online shop
白い蛇が月の光を探して水を覗き込んだが、月は蒼くその驚きで自らが黄金に変身した。


「月針竹破」→online shop
刃のような新月前の月の光が、鉈で破くように竹を割る。


「蒼月白蛇」→sold out
白い蛇が月の光を探して水を覗き込んだが、月は蒼くその驚きで自らが黄金に変身した。






OnlineShopにて作品を販売中です!
お求めはこちらから>>







相場るい児 / RUIJI AIBA

1964年 
福岡県北九州市門司出身
1980-87年 
福岡・大阪にて音楽パフォーマンス等の活動を精力的にこなす。
1988年 
大阪学院大学卒業
1992年 
愛知県窯業高等技術専門学校卒業
愛知県・瀬戸市にて作陶開始。全国各地にて個展開催及び展示会に参加。

◆近年の主な個展
2013年
3月「アートフェア東京2013 相場るい児・個展」東京国際フォーラム/おとまつ画廊
4月「相場るい児・陶展ー螺旋」ギャラリー顕美子/名古屋
2014年
3月「相場るい児・陶展ー残像」ギャラリー顕美子/名古屋
5月「相場るい児・陶展ー幻想陶記」JR三越伊勢丹 アート解放区/大阪
8月「相場るい児・陶展ー和華蘭ーWaKaRan」銀座三越・美術ギャラリー/東京
10月「相場るい児・陶展ー残像」軽井沢ニューアートミュージアム
2015年
3月 「相場るい児・陶展ー転生」ギャラリー顕美子/名古屋
7月 「相場るい児・陶展ー掌宇宙」銀座三越 アートスペース∞/東京
2016年
1月 「相場るい児・陶展ー寝子覚醒」靖山画廊/東京

相場るい児プロフィール詳細は>>

update2017/06/29

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森村泰昌「ポップアートの棺、あるいはザムザの黒鞄」MoriP100 project in Yokohama

2017年7月8日[土]~16日[日]

2014横浜トリエンナーレのディレクターを務めた森村泰昌が
MoriP100 projectをたずさえて、柳橋、山科、三宮に続き
7月、横浜に登場!!


同時進行、同時多発的に展開するMoriP100。
100エディションのマルチプル作品を100アイテム作成する森村泰昌の新たなる美術史探険。
ジャンルを場所を横断しながら森村泰昌は、さらに表現の可能性を拡げていく。
横浜・若葉町に新設されたオルタナティブな劇場での
美術/演劇/ショップとしてのアート行為を展示する。


【event】
7月8日[土]
14:00〜 MoriP100をめぐるワールドカフェ(参加自由)
16:00〜 ティースタンド(ドリンクのみ500円、お菓子+ドリンク1500円)
17:00〜 パフォーマンス︱SKANK(無料)

7月9日[日]★料金1500円(入場料込)
14:00〜 朗読パフォーマンス︱井上弘久『変身』抄
     トーク︱森村泰昌
     ザムザの黒鞄/売人パフォーマンス
     MoriP100をめぐるワールドカフェ (参加自由)


ワールドカフェに参加すると、アートが分かる、森村泰昌が分かる。
MoriP100に参加することは、森村泰昌の美術史へのカットインを見ることでもある。
ワールドカフェは参加自由! ぜひご参加ください!


森村泰昌 MoriP100プロジェクト
Facebookページ
 
+ + + + +

森村泰昌「ポップアートの棺、あるいはザムザの黒鞄」
MoriP100 project in Yokohama
2017年7月8日[土]~16日[日]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円
■会場:横浜 若葉町WHARF
住所:〒220-0044 神奈川県横浜市中区若葉町3-47-1
電話:080-4132-7701

アクセス:
京浜急行本線 日ノ出町 徒歩 10分
京浜急行本線 黄金町 徒歩 7分
地下鉄阪東橋 徒歩 8分

横浜 若葉町WHARF >>







●「作品/商品」第1弾
タイトル:「MoriP100/001~005」

モリムラによる“ポップアートの棺”、発売!
Morimura’s “Coffin for Pop art” is now on sale!

★onlineshopにて販売開始いたしました!ご注文はこちら→onlineshop


MoriP100 Project第1弾のセットには、#001〜#005までの5アイテムをパッケージしました。

[セット内容]
#001/Morillo box_L モリロボックス[大]  
#002/Morillo box_S モリロボックス[小]
#003/Morilyn coasters (a set of 12) モリリンコースター12点セット 
#004/Morilyn masking tape モリリンマスキングテープ
#005/Morilyn button badges & a mirror モリリン缶バッヂ&ミラーセット

・限定100部
・ボックスにサイン
・一般販売価格:35000円(税込)


[お問い合わせ]
ポップアップストア1号店:parabolica-bis(東京・柳橋)






森村泰昌「青年カフカのためのエスキース」
onlinehsopにて販売中!

update2017/06/25

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風來展[風媒の種子]@春秋山荘

2017年7月1日[土]〜7月30日[日]



【イベント】

7/15[土]岩下徹(ダンス)即興セッション →特設ページ

ミッシェルの息が風となり鳥に姿を変え「使い」として天の意思を伝えます。木や草や皮など自然素材から軋み出る音がニンの身体を通って受け止め答えます。羊の腸と馬の尻尾と松の脂で音を紡ぐ民族楽器と化したテツのベースの倍音と雑音がその化学反応を促します。
そうやって混じり合った音は沈黙のコトバとなりバベルの塔を突き崩し山川草木を躍らせるのです。その手本となりみんなを巻き込み、さらっていくのがトールさんです。(齋藤徹)


■出演: 岩下 徹(ダンス)
    Michel DONEDA (ソプラノサックス)
    Lê Quan Ninh (パーカッション)
    齋藤 徹(コントラバス)

★齋藤徹さんが、病状の変化により出演出来なくなりました。
ご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
齋藤徹さんのご回復を心より祈念いたします。


■日時:2017年7月15日[土]open16:30 start17:00
■料金:3,000円
※庭での上演を予定しています。座席のご用意はありません。雨天決行。

ご予約はコチラ>>




7/23[日]中村美梢ワークショップ「竹と植物で遊ぶ」

日本には見立てて感じるという文化があります。
竹と植物に、目に見えない風を感じる。春秋山荘の庭で採取した植物を竹筒の花器にいけてみましょう。竹の持つ清涼感と植物が出会った時、そこにどんな“風”があらわれるでしょうか。
最後に皆さんの作品を彼方此方に配して、“風來”を感じましょう。

■講師:中村美梢
■持物:あれば花はさみ・雑巾(ない人にはお貸しします)
■定員:15名
■日時:7月23日(日)14:00〜17:00頃(約3時間)
■参加費:4,200円(材料費込み、お茶・お菓子付)

ご予約はコチラ>>


中村美梢 / Nakamura Misho
いけばな師、草月流師範会理事。いけばな草月独自の造形る(いける)という精神性に魅かれ、創造することの喜びを感じるようになる。1990年代から商業施設などのディスプレイなどを中心に活動を始める。また、様々な空間を変貌させるいけばなを目指し、インスタレーションを行うなど屋内屋外を問わず活動の場を広げていく。更に、ハワイ、シドニー、香港など海外でいけばなパフォーマンスを行い、文化交流も行う。最近はイベントなどのディスプレイやインスタレーション、他分野アーティストとのコラボレーション、出張講師なども行っている。M-Show主宰。




7/23[日]「SKANK × いはらみく」

音楽家とダンサーによるセッション。それぞれの関係性を山荘を流れる「風」をテーマにそれぞれのツールで交差する。ダンサーが踊ること。音楽家が音を出すこと。大事なことは無言で語る。

■出演:SKANK、いはらみく
■日時:7月23日(日)18:30頃〜
■料金:投げ銭


◆SKANK/スカンク[Nibroll]
Nibrollの音楽家であり自身の活動も積極的に行っており身体表現の舞台への楽曲の提供、演奏、コラボレーションを国内外で数多く行っており、一本弦の創作ギターを6人のギタリストで演奏するSSS,T(文化庁メディア芸術祭受賞作品)に参加するなど様々なミュージシャンや他ジャンルのアーティストたちとも積極的にセッションしている。また“循環プロジェクト(エイブルアート参加事業)”では音楽のナビゲーターを務め“指輪ホテル”の作品へは楽曲制作と出演をしている。近年では映画音楽の担当、2015年、2016年と個展を開催するなど活動の幅を広げている。
Nibroll>>http://www.nibroll.com/

◆いはらみく(ダンサー)
幼少期よりクラシックバレエを学び、その後クラシックバレエを中心にジャズダンス、ミュージカルを始める。2012年にSPAC主催の「タカセの夢」に出演。
同作品を静岡、大阪、韓国、カメルーンなどで上演。
2015年よりNPO法人Dance box主催 「国内ダンス留学@神戸」 に4期生、5期生に奨学生とし参加。平原慎太郎、山崎広太、黒田育代、井手茂太、寺田みさこ、余越保子、キム・ジェドクの作品に出演。同年、他多数出演。
MIRaE主宰 2018年5月に公演予定。
現在は自分自身でも創作活動を始め、活動の幅を広げている。





風來展[風媒の種子]
2017年7月1日[土]〜7月30日[日]
■会期中の金・土・日・祝のみopen
金 12:00~20:00 土日祝 12:00~19:00(最終日 12:00~17:00)
■入場料:500円
■会場:京都・山科 春秋山荘
京都府京都市山科区安朱稲荷山町6map
TEL:075-501-1989(会期中のみ)


★春秋山荘Facebook→https://www.facebook.com/syunju.sanso/?fref=ts


★駐車場がございます。お車でのご来場もお待ちしております。



アクセス
● JR琵琶湖線・湖西線/山科駅 徒歩20分
● 京都市営地下鉄東西線/山科駅 徒歩23分
● 京阪電気鉄道京津線/京阪山科駅 徒歩22分

update2017/06/15

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岩下 徹(ダンス)即興セッション

2017年7月15日[土]open16:30 start17:00

★風來展[風媒の種子]スペシャルイベント!
※庭での上演を予定しています。座席のご用意はありません。雨天決行。



風は風神として、鳥形の神とされた。風神がその地に風行して風気・風土をなし、人がその気を承けて風俗・気風・風格をなす。さらに風情・風教のように、その語義は幅広いものとなった。

──その「風」にどこからともなく吹き寄せてられてきたsomething が集う今夏の春秋山荘でお待ちしています。

■出演
岩下 徹(ダンス)
Michel DONEDA (ソプラノサックス)
Lê Quan Ninh (パーカッション)
齋藤 徹(コントラバス)

※齋藤徹さんが、病状の変化により出演出来なくなりました。ご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
齋藤徹さんのご回復を心より祈念いたします。


■日時:2017年7月15日[土]open16:30 start17:00
■料金:3,000円
チケットのご予約はコチラ>>

□開演時間の30分前からご入場いただけます。
□イベントの日程・料金・内容は変更になる可能性もございます。
 詳細はHPにて随時更新いたします。
□お問い合わせはパラボリカ・ビス(03-5835-1180)まで。


■会場:京都・山科 春秋山荘
京都府京都市山科区安朱稲荷山町6map
TEL:075-501-1989(開館日のみ)


★春秋山荘Facebook→https://www.facebook.com/syunju.sanso/?fref=ts


★駐車場がございます。お車でのご来場もお待ちしております。

アクセス
● JR琵琶湖線・湖西線/山科駅 徒歩20分
● 京都市営地下鉄東西線/山科駅 徒歩23分
● 京阪電気鉄道京津線/京阪山科駅 徒歩22分








*岩下徹写真(C)清水俊洋


<プロフィール>

◆岩下徹 Toru Iwashita(ダンス)
山海塾舞踏手。ソロ活動では、かつて精神的危機から自らの身体を再確認することで立ち直った経験を原点とする<交感としての即興ダンス>の可能性を追求。代表的な活動として、無音・即興・60分を条件として踊る「放下」、その場にある音で踊る「みみをすます」、音楽家や画家等との即興セッションがある。障害の有無を問わず共にある場をさぐるダンスワークショップや、湖南病院(精神科/滋賀県)でのダンスセラピーの試みを継続実施中。日本ダンスセラピー協会顧問。滋賀県立総合保健専門学校、桜美林大学、神戸大学非常勤講師。今回、齋藤とは11回目、ドネダとは7回目、レ・クアンとは4回目のセッションとなる。


◆ミッシェル・ドネダ Michel Doneda (ソプラノサックス)
http://influx-website.wix.com/influx
http://puffskydd.free.fr/
1954年フランス南西部生まれ。1980年よりインプロビゼーションを始める。演奏と同時にIREA(Institute Research and Exchange between arts of improvisation )の創立,フリブストの創立に関わる。多くのアーティストとの出会いの中で、独自のアプローチを開拓している。レ・クアン・ニン、ドーニク・ラズロ、ベニアト・アチアリ、マーチン・アルテンバーガー、バール・フィリップス、ポール・ロジャーズ、齋藤徹、沢井一恵とレギュラーに演奏を続ける。世界中のインプロビゼーションシーンとの関わりを深め、ヨーロッパ各国の他にもアフリカ、アジア、日本、アメリカ、カナダ、南米、ロシアへツアーを行っている。参加CDは50枚を超える。


◆レ・クアン・ニン Lê Quan Ninh (パーカッション)
www.lequanninh.net
1961年パリ生まれ。ヴェトナム系フランス人。5歳でピアノを始め、10代で打楽器を始める。ヴェルサイユのコンセルバトワールでシルビオ・ガルダのクラスに入学。最優秀で卒業。ドーニク・ラズロ、ミッシェル・ドネダとの出会いよりインプロビゼーションの世界に入る。1986年からカルテット・エリオスの創立メンバーとしてジョン・ケージ、ジョージ・アルペギス作品を演奏・録音。1992年フリブスト(他のジャンルのインプロバイザーとの交流を目指す)の創立メンバーとなる。マーティン・アルテンバーガー(チェロ)と現代音楽作品演奏と即興演奏を行うアンサンブル・イアタスを始め、ヴィンゴ・グロボカールの作品を委嘱・初演。現代音楽、ダンス、詩、映像、写真とも共演を続け、参加CDは40枚を超える。


◆齋藤徹 Tetsu Saitoh (コントラバス)
http://travessiart.com/
1955年東京生まれ舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど様々なジャンルと積極的に交流。ヨーロッパとアジア、日本をつなぐ「ユーラシアン・エコーズ」マレーと琉球、韓国、日本海側をつなぐ「オンバク・ヒタム」企画を続ける。元上智大学非常勤講師。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。音楽フェスティバルの他に、コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。新たなコントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。自主レーベルTravessia主宰。参加CDは50枚を超える。






★セッション出演者の齋藤徹さんから届いた、この会と出演メンバーの皆さんの紹介文をご紹介します。

= = = = = = = = = = = = = = = =

ミッシェルの息が風となり鳥に姿を変え「使い」として天の意思を伝えます。木や草や皮など自然素材から軋み出る音がニンの身体を通って受け止め答えます。羊の腸と馬の尻尾と松の脂で音を紡ぐ民族楽器と化したテツのベースの倍音と雑音がその化学反応を促します。そうやって混じり合った音は沈黙のコトバとなりバベルの塔を突き崩し山川草木を躍らせるのです。その手本となりみんなを巻き込み、さらっていくのがトールさんです。

ミッシェル・ドネダ:
ジャズのアドリブソロ(自己表現)から遠く、「匿名」を目指し、「風」になることを願い、演奏しています。「音」という漢字が神に伺いを立て、その言葉を待ち、嘘をついたら入れ墨の罰を受けるという意味であること、「息」という漢字が「自ずからの心」と書くこと、さらに「意」は音に心をつけたものであることを21世紀のフランス人が体現しているのです。日本の海童道(わたつみどう)や韓国シャーマン金石出(キムソクチュル)を尊敬しています。ラジオ・フランスで一日中彼の特集が組まれたりしています。齋藤徹とはバール・フィリップスの紹介で出会い意気投合して20年以上共演を続け多くのCDを残しています。

レ・クアン・ニン:
バスドラムを横に置くスタイルを考案したニンさんはベトナム系のフランス人。世界中の即興系の打楽器奏者の非常に多くが彼のこのスタイルを踏襲しています。スティック(撥)で太鼓を叩くという打楽器奏者としては「あたりまえ」の事を止め、さまざまな素材で擦る・触れることによりさまざまな「音色」そして「音程」を(再び)手に入れ、他の楽器との共演をまったく違う次元に持っていきました。現代音楽の俊英として10代から活躍していましたが、ミッシェル・ドネダとの出逢いから即興音楽に傾倒。現代音楽も同時に演奏し続けています(カルテットエリオスなど)。血に流れるアジアにも興味を持っています。ジョン・ケージフェスでは「竜安寺」を担当しました。珍しいところでは、フランク・ザッパのドラマーテリー・ボッジオからのオファーでデュオも演奏しています。

齋藤徹:
キャリアのごく初期に身体の中に4ビートや8ビート、ブルース、西洋音楽が無いことを痛感し、ジャズ・クラシックを諦め、自分でしか出来ない音は何か(自分とは)?を探す長い旅の途中です。邦楽・能楽・雅楽との関わり、ダンス・美術・映像・書などとの交流を深め、アジアのシャーマン音楽、ヨーロッパの即興音楽、タンゴ、ジャズ、自作を続け、ガット弦や過去の楽器調整、変則チューニングなどに興味を持ち、コントラバス祭にも積極的に参加しています。東日本大震災以後、「歌」作りを始め、障がいのある人との共演やワークショップなどで若い人達に思いを伝えることも始めています。人と人、時と時、場と場の橋渡しをすることをライフワークと定め、「トラヴェシア」を始動。昨年「がん」を告知されるも、キャンサーギフトを活かした活動を続け、本ツアー後に手術を予定。(齋藤徹)






・風來展[風媒の種子]
 2017年7月1日[土]~7月30日[金]※会期中の金・土・日・祝のみ

update2017/06/14

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夜想鉱物展

東京展 6月18日[日]~7月17日[月] 浅草橋 パラボリカ・ビス
京都展 7月21日[金]~8月20日[日] 京都・山科 春秋山荘
 

[artists]
大谷芳久(かんらん舎/ギャラリスト)
畠山直哉(写真)
ミルキィ・イソベ(装幀)

渡邉加奈子(版画)
御菓子丸 杉山早陽子(菓子)


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!!!!!new !!!!!
◆夜想鉱物展[京都]特別イベント◆

「御菓子丸のあわい」

あわいとは物と物、事と事との時間的なあいだ。
暮れる空のあわい、流れる川のあわい、香る花のあわい。
自然が結晶化された鉱物に思いを馳せて、お菓子が出来上がっていくあわいをお茶と共に。
御菓子丸 杉山早陽子のお菓子に夜想編集長今野裕一がお茶を合わせます。


月日:7月22日[土]・23日[日]
時間:①12:30 ②15:00 ③17:30
菓子:御菓子丸 杉山早陽子
茶 :今野裕一
定員:各回6名 ★6/21[水]13:00〜 onlineshopにてチケット予約開始 →コチラ
御代:3,500円(生菓子1品、干菓子1品、お茶)
会場:京都・山科 春秋山荘

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◆夜想鉱物展 特別イベント◆
「御菓子丸のあわい」

月日:6月24日[土]・25日[日] ←終了いたしました
時間:①12:30 ②15:00 ③17:30
菓子:御菓子丸 杉山早陽子
茶 :今野裕一
定員:各回6名 ★満席となりました
御代:3,500円(生菓子1品、干菓子1品、お茶)
会場:パラボリカ・ビス

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1996年に夜想「鉱物」が発行され、ほぼ同時に『透きとおる石』という鉱物結晶の本が出版された。出版の原点には、かんらん舎の大谷芳久の鉱物/鉱物結晶コレクションがある。
かんらん舎を主催していた大谷芳久は、80年からヨーゼフ・ボイスを皮切りに、ヨーロッパの現代美術を紹介していった。
それは今でこそ当たり前になった現代美術がまだまったく分からなかった時の、革命的行為だった。大谷芳久の「かんらん舎」によって日本のコンテンポラリーアートのシーンはがらっと変った。「夜想」はボイスの作品を購入している。
「夜想」もまた大きな影響を受け、「EOS」という現代美術の雑誌を刊行し、1984年の「ヨーゼフ・ボイス・イン・ジャパン」のビデオブックにまで繋がっていった。

1993年、大谷芳久はそれまでの現代美術を離れ別の動きを始めた。大谷芳久は鉱物/鉱物結晶を収集していった。
おそらく80年代から急速に出来上がっていった日本の現代美術の仕組みと人の動きに希望を持てなくなったからだろう。「夜想」も反応して「鉱物」の特集を組み、そして大谷コレクションの鉱物の写真集『透きとおる石』を出版した。撮影は畠山直哉。
肉眼では見えない姿を鮮やかにとらえている。そしてミルキィ・イソベがそれを鉱物結晶のような特装本に仕立てあげた。
三者の力がバランスよくそして昇華するように結実した。そして夜想はその内容を各所で展覧会に仕立て上げた。現在夜想がギャラリー展開(パラボリカ・ビス)している原型がそこにある。

今、状況は未曾有の破断期に突入している。現状から退場命令が出され撤退を余儀なくされている。
95年頃に当時のかんらん舎や夜想が蒙った変化とは比べものにならない。それだからこそこの展覧会を組みたいと本能的に思った。

何人かの若い人たちが鉱物に興味をもっているのを知った時、夜想の「鉱物」特集の表紙になっている種子を手渡したいと思ったのと、撤退戦こそ、生きてきたアイデンティティーであると信じるからこそです。


ここに展示されるのは一つのコンセプトと時代への態度である。(今野裕一)



+ + + + +

夜想鉱物展
2017年6月18日[日]〜7月17日[月・祝]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■会場:parabolica-bis(パラボリカ・ビス)
住所:東京都台東区柳橋2-18-11 map
電話:03-5835-1180

アクセス:
「浅草橋」駅JR東口・徒歩6分/都営浅草線A6出口・徒歩4分
駅から:江戸通りを浅草方面に進み境耘閣の角を右折。2本目の道を左、1本目の道を右に入る。

update2017/06/09

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人形展「廻向echo」

2017年6月3日[土]〜6月30日[金]
★会期中の金・土・日・祝のみ
※6/9(金)は臨時休館となります





■参加作家
相場るい児(陶芸)
麻生志保(日本画)
江村あるめ(人形)
コイケジュンコ(人形)
赤色メトロ(人形)
土谷寛枇(人形)
ヒラノネム(人形)
槙宮サイ(人形)







人形展「廻向echo」
2017年6月3日[土]〜6月30日[金]
■会期中の金・土・日・祝のみopen
金 12:00~20:00 土日祝 12:00~19:00(最終日 12:00~17:00)
■入場料:500円
■会場:京都・山科 春秋山荘
京都府京都市山科区安朱稲荷山町6map
TEL:075-501-1989(会期中のみ)


★春秋山荘Facebook→https://www.facebook.com/syunju.sanso/?fref=ts


★駐車場がございます。お車でのご来場もお待ちしております。



アクセス
● JR琵琶湖線・湖西線/山科駅 徒歩20分
● 京都市営地下鉄東西線/山科駅 徒歩23分
● 京阪電気鉄道京津線/京阪山科駅 徒歩22分


update2017/05/29