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【新刊】夜想#山尾悠子 特集号

金井美恵子、川上弘美、諏訪哲史ら豪華執筆陣による
エッセイ、評論、インタビュー、山尾悠子書きおろしを収録

『飛ぶ孔雀』(2018)では、泉鏡花文学賞、日本SF大賞、芸術選奨文部科学大臣賞の三冠を達成しました。今ようやく時代が山尾悠子に追いつこうとしているのです。本書は、はじめての読者から生粋のファンまで楽しめる、山尾悠子読本の決定版です。

本特集は、山尾が自身の作歴を明らかにした書きおろしエッセイ、近作掌篇2作、インタビューを収録。美術、フェミニズム、翻訳といった多様な視点から作品を読み解き、進化を続ける作家像に迫ります。

写真家・沢渡朔が20代の山尾を撮影したポートレイトや、山尾の掌篇小説「小鳥たち」からインスピレーションを得て人形作家・中川多理が創作した人形の写真からなる32Pのカラーページも見どころです。

彗星のようなデビュー、ジュブナイル・歌集・翻訳の魅力、
冬眠からの目覚め、鏡花・人形との縁・・・
最新作『山の人魚と虚ろの王』を含む作品群に
あたらしい光をあてる永久保存版。

これを読まずして、山尾悠子を語れない。


2021年3月17日発売!!

ご購入はコチラ>>






編集長からのお知らせ

『夜想#山尾悠子』号の内容につきまして、日本SF作家クラブの理事会より、
「誤解で攻撃される可能性のある会員・選考委員を守るために、
事実確認したいことがあります」と申し入れがありました。
本書54頁の、「山尾はSFを書いていないと主張するのだから、
SF大賞の候補入りは辞退するべきだった」という記述は、
読んで分かりますとおり、2019年当時の選考委員に向けられたものではなく、
当日の発言を反映したものでもありません。
                      「夜想」編集長 今野裕一



[目次]

●書きおろし|山尾悠子|年譜に付け足す幾つかのこと
 掌篇|山尾悠子|「薬草取」まで
 掌篇|山尾悠子|薔薇色の脚のオード
 インタビュー|岡山発、京都経由、幻想行|山尾悠子×金原瑞人
 講演録|泉鏡花文学賞受賞記念スピーチ|山尾悠子
 座談会|循環する小鳥たち|山尾悠子+中川多理+編集部|写真:赤羽卓美

●photo
 山尾悠子 1979|写真:沢渡朔

●エッセイ
 金井美恵子|川上弘美|時里二郎

●評論
 沼野充義|谷崎由依|金沢英之|三辺律子
 佐藤弓生|諏訪哲史|川野芽生|田中美穂
 金沢百枝|吉田恭子|倉数茂
 高原英理|清水良典

●はじまりの頃
 高柳誠|東雅夫|礒崎純一

●人形の縁(えにし)
 金原瑞人|中川多理

●詳細資料
 年譜|ビブリオグラフィ

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『夜想#山尾悠子』

本体価格:2,400円+税
発行:ステュディオ・パラボリカ
ISBN978-4-902916-45-4 C0093
A5判/248ページ







★★ 夜想#山尾悠子 特装版 ★★

[内容]
・中川多理・人形作品「薔薇色の脚」 1点
・夜想#山尾悠子 1冊
・特製函入
※人形は一点一点中川多理のオリジナルです

『夜想#山尾悠子』特装版および中川多理作品は抽選販売となります。
↓リンク先↓の注意事項お読みの上、ご応募ください。

詳細ページはコチラ>>




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[余白展(おわりのはじまり)]にて、
中川多理「薔薇色の脚」先行プレ展示します。 ←終了いたしました。ご来場ありがとうございました。


★予約制★ 2021年3月2日(火)〜4日(木)
会場|ルーサイトギャラリー

ご予約はコチラ>>