rss

    news

  • editor's talk

『小鳥たち』出版記念/山尾悠子読書会

終了いたしました。ご参加ありがとうございました。


ECokPZTVAAADdIE.jpeg


----------------------------------------------------------
『小鳥たち』出版記念/山尾悠子読書会
----------------------------------------------------------
モデレーター:赤羽卓美
ゲスト:ミルキィ・イソベ


■日時:9月28日[土]17:00~
■料金:1,800円(入場料込/お茶付き)
■会場:パラボリカ・ビス
※飲み物持ち込み可
※読書会は音読するので未読の方も楽しめます。お気軽にご参加ください。

お申し込みはコチラ>>onlineshop


kagariito.jpg


山尾悠子『小鳥たち』を声に出して読んでみる。黙読では気がつかなかったものが浮かび上がって来ます。そして、気軽に語り合いましょう。
さらに、ミルキィ・イソベが『小鳥たち』の造本装幀を解説、この本が出来上がるまでの編集秘話(?)もこっそり披露します。

参加の方は『小鳥たち』をお持ち下さい。
お持ちでない方は、会場にて『小鳥たち』普及版、あるいは、『小鳥たち』特装版A〈reading party Special〉のどちらかをご購入ください。


 + + +


★『小鳥たち』特装版A〈reading party Special〉は限定30部/頒価4000円(税込)。
読書会特別仕様の特装版です。参加者のみ購入可能です。



 + + +


『小鳥たち』
山尾悠子の小説に、中川多理が人形創作で応えーー。交互に創作を重ねた希有な幻想譚。


あらすじ

「小鳥たち」
城館では戴冠をめぐって駆け引きが。市中では、貧しい母娘たちが神々しくティアラを冠る。

「小鳥たち、その春の廃園の」
庭園の女神像を一目見ようとして人々は迷宮をさまようことになる。ドローンやAI兵に追われることになった女友達は何者か。そして、小鳥の侍女たちにいくつもの時代を繋がせるのは、かつての老女王か。

「小鳥の葬送」
――ほんのわずかだけ振り向いたが、レース帽をつけた頭髪の向こうに巨大な鳥の嘴の一部があった。
夜中に徘徊し、小物を盗む老女と化した老大公妃。死後3日目の復活とは?







会場:parabolica-bis(パラボリカ・ビス)
住所:東京都台東区柳橋2-18-11
電話:03-5835-1180

アクセス:
「浅草橋」駅JR東口・徒歩6分/都営浅草線A6出口・徒歩4分
駅から:江戸通りを浅草方面に進み中華屋「川湘府」の角を右折。2本目の道を左、1本目の道を右に入る。