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青柳いづみこ&高橋悠治 トークショー

青柳いづみこ&高橋悠治 トークショー
「耳の帆を張り」――音楽と詩の交錯


高橋悠治はとりわけ言葉に反応する、
というのが「高橋悠治」論の著者、青柳いづみこさんの感想。
言葉に何を聴き、何を音に紡ぐのか。
高橋作品を入り口に、言葉と音のかかわりなど、音楽と詩をめぐって
お二人に語り合っていただきます。
聞き手は、詩に詳しい評論家の樋口良澄さんです。

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 6月29日[土]16:00~(15:30開場)
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★出演︱青柳いづみこ 高橋悠治
 司会・進行︱樋口良澄

★料金︱前売:1800円︱当日:2300円
※展覧会入場料を含む[開催中の展覧会をご覧いただけます]

チケットの販売はこちら>>online shop


★会場︱パラボリカ・ビス
 東京都台東区柳橋2-18-11
★お問い合せ︱TEL 03-5835-1180


★取り上げる詩人と曲目(予定)
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●矢川澄子「だるまさん千字文」/水牛楽団のアルバム より
●福井桂子の詩による歌曲集/肥後幹子リサイタル より
●長谷川四郎の「猫の歌」/波多野睦美×高橋悠治/猫の歌 より
●時里二郎「鳥のカタコト 島のコトカタ」/風ぐるま2 より
●藤井貞和「あけがたの」より [朗読・藤井貞和]
●ピエール・ルイス「ビリティスの歌」/6つの古代碑銘 より[翻訳・高橋悠治/朗読・青柳いづみこ]
※約1時間半~2時間を予定


★サイン会
青柳いづみこ『高橋悠治という怪物』(河出書房新社)、CD『ドビュッシーとパリの詩人たち』など、当日、会場で販売いたします。
会場でお求めの方には、お二人がサインいたします。ダブルサインも!!







[同時期開催]

狐娘・東京展
2019年6月1日[土]~6月30日[日] ★火水休館






★出演者プロフィール


青柳いづみこ
ピアニスト・文筆家
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演奏と執筆を両立させる希有な存在として知られ、著作は28点、CDは16枚。『翼のはえた指』で第9回吉田秀和賞、『青柳瑞穂の生涯』で第49回日本エッセイストクラブ賞、『六本指のゴルトベルク』で第25回講談社エッセイ賞、CD『ロマンティック・ドビュッシー』で第23回ミュージックペンクラブ音楽賞。高橋悠治のメールのやり取りから、2014年にエッセイ集『どこまでがドビュッシー?』、2018年には評論『高橋悠治という怪物』を刊行。高橋との連弾で2016年『大田黒元雄のピアノ』、2017年『春の祭典・ペトルーシュカ』、2019年『ドビュッシーとパリの詩人たち』をリリース。
https://ondine-i.net


高橋悠治
作曲家・ピアニスト
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作曲・演奏とフリーの即興、詩人とのコラボレーション多数。1960年草月アートセンター、1974-76年季刊誌「トランソニック」編集、1978-85年「水牛楽団」「月刊・水牛通信」などの活動。主なCDに『バッハ:ゴルトベルグ変奏曲』『クセナキス&メシアン:ピアノ作品集』『エリック・サティ:新・ピアノ作品集』『鳥のカタコト 島のコトカタ』『余韻と手移り』など。6月に『ことばのない詩集』がリリースされる。主著に『高橋悠治/コレクション1970年代』『音の静寂 静寂の音』(平凡社)、『きっかけの音楽』『カフカノート』(みすず書房)。
http://www.suigyu.com/yuji/


樋口良澄
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1955年東京生まれ。1980年代から文学やアートをめぐる批評を発表し、「現代詩手帖」「文藝」「FRAME」などの雑誌を編集する。「ジョン・ケージ」、「ロラン・バルト」、「越境する世界文学」などの臨時増刊号は大きな話題となった。現在は、20世紀の「モダニズム」、「前衛」の再検討を主軸として、現代文学、アート、パフォーマンスの批評、プロデュ―ス等を行なっている。関東学院大学客員教授。主な著書に『木浦通信』(吉増剛造との共著)、『唐十郎論』、『鮎川信夫、橋上の詩学』(小野十三郎賞受賞)など。明治大学唐十郎アーカイヴの創設に関わり、2018年には企画展「実験劇場と唐十郎」を監修した。