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水辺の風景~蓮と鯉の物語

2018年5月11日[金]~6月10日[日] ★火・水休館


夜ごと六道へ通う物ノ怪たちの、朝に此岸還る道しるべ
     蓮であったり、野晒しであったり、そこ鯉に乗って往来する
                             (小野 篁に倣いて)


髑髏や蓮や鯉の展覧会をやっているうちに気分は冥府と此方を行き来する者になってきた。
物ノ怪と者ノ怪は次第に渾然一体となり、きっぱりと物事を分ける二分法、整理法を芸術にあてず楽の閾を拡げる。そんなこんなをやってみたい。
物をとことん遊ぶことによって物から怪や妖が生れくるだろう。
古色蒼然とした妖/怪ではなく当世の妖/怪を産み出す時機(とき)が訪れているのを感じる。
水辺にて物に遊び、物に耽り、その時の重なりに生れるくるものを見たい。
(今野裕一)



[Artists]
麻生志保
桑原聖美
佐久間友香
齊藤拓未

中村美梢
相場るい児







水辺の風景~蓮と鯉の物語
2018年5月11日[金]~6月10日[日] ★火・水休館
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■会場:parabolica-bis(パラボリカ・ビス)
住所:東京都台東区柳橋2-18-11 map
電話:03-5835-1180

アクセス:
「浅草橋」駅JR東口・徒歩6分/都営浅草線A6出口・徒歩4分
駅から:江戸通りを浅草方面に進み中華屋「川湘府」の角を右折。2本目の道を左、1本目の道を右に入る。






[同時期開催]
夜想#中川多理—物語の中の少女 出版記念展 2018年5月3日[木]~6月10日[日] ←会期延長いたしました! ★火・水休館