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季節外れの遊蓮茶屋 II

終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。



2017年12月16日[土]~2018年1月28日[日]

★季節外れの遊蓮茶会
相場るい児さんの器でいただく蓮の紅茶のお茶会です。
今回は、山種美術館で展示の企画に合わせて誂え菓子を作っている
菊屋さんの蓮の和菓子と、
夜想編集長ディレクションの蓮の紅茶です。

●1月13日[土] 15:00~ 17:00~  ←終了いたしました
●1月14日[日] 16:00~ 18:00~  ←終了いたしました
●1月19日[金] 19:00〜 ★お菓子は他の日と異なる、白い蓮の花(柚あん)のお菓子となります ←終了いたしました
●1月20日[土] 15:00~ ←終了いたしました
●1月27日[土] 17:00~ ←終了いたしました
各回6名 [★要予約]

●料金:1,800円[蓮の紅茶と和菓子]

イベントの日程・料金・内容は変更になる場合もございます。






蓮風残香(れんぷうざんこう) 蓮の残り香に託して華の芯髄を感じたい。
そんなことを蓮の残り香を嗅ぐ度に思う。
蓮の菓子を蓮の茶とともに享楽する。器と華と絵画を楽しみながら。(今野裕一)


小夜ふけて 蓮の浮葉の 露のうへに 玉とみるまで やどる月影
                          『金槐和歌集』源実朝



泥の中で花はまだ眠っている。
そんな季節に。
昨年に引き続き、パラボリカ・ビスを苗床に、創意の花を咲かせることになった。
パラボリカ・ビスで開催するお茶会に、茶道具や器を作り続けてくれる陶芸作家の相場るい児さん。
躍動する色彩で命の煌きを絹本に描く日本画家、麻生志保さん。
天性の感覚で花と語らい空間を読む草月流いけばな師、中村美梢さん。
三者三様の蓮が、真冬のナハトで咲きこぼれるだろう。 (篠塚伊周)






麻生志保さんの出展作品「Re:」
onlineshopにて販売開始いたしました。→コチラ







季節外れの遊蓮茶屋 II
2017年12月16日[土]~2018年1月28日[日]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)

■会場:parabolica-bis(パラボリカ・ビス)
住所:東京都台東区柳橋2-18-11 map
電話:03-5835-1180

アクセス:
「浅草橋」駅JR東口・徒歩6分/都営浅草線A6出口・徒歩4分
駅から:江戸通りを浅草方面に進み境耘閣の角を右折。2本目の道を左、1本目の道を右に入る。







[同時期開催]
山本直彰「腐乱の果実」2017年12月8日[金]~2018年1月28日[日] ←会期延長いたしました!
今井キラ『ひと匙姫』出版記念展 2017年12月19日[火]〜2018年1月29日[月]