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KAIKOH PROJECT vol.2

終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうございました。

KAIKOH PROJECT vol.2
Tomo Mizukoshi × SKANK


水越朋が主催する、毎回のゲストと共に取組む実験企画。
遠くの港へ、水深6千メートルの彼方へ、思わぬものと偶然に出会うための漂流航海。


7月11日[土] start 18:30
7月12日[日] start 17:00

料金:前売・当日 2000円


ダンス:水越朋
音楽:スカンク


■会場 parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map


水越朋オフィシャルウェブサイト
http://tomo-m.moo.jp







水越朋 Tomo Mizukoshi

神奈川県平塚市生まれ。木佐貫邦子に師事。
これまでに木佐貫邦子・北尾亘・笠井瑞丈などの作品に出演。
桜美林大学在学中に集中講義にて笠井叡と出会い、
笠井叡振付作品『虚舟』『ハヤサスラヒメ』に出演、国内外のツアーに参加。
14年よりソロダンスを開始。
『あいまいな沈黙』にて横浜ダンスコンペティション2014新人振付家部門奨励賞受賞。
音をテーマにした作品創作や、音楽家とのセッションなどを発表する。


スカンク SKANK

ダンス、映像、音楽、美術のディレクター集団”NIBROLL”の音楽家であり
自身のバンド”MEXI”では形態を定めず都内ライブハウスを中心に活動。
また1本弦の創作ギターを6人のギタリストで演奏する”SSS,T(Six String Sonics, The メディア芸術祭受賞)”に参加するなど
多くのミュージシャンとも積極的にセッションをしている。
また身体表現の舞台への楽曲の提供、演奏、コラボレーションを国内外で数多く行っており
他にも写真家、映像作家等の他ジャンルのアーティストとのセッションも多数行っている。
またヘッドフォンを18個使用するインスタレーションの発表、
”循環プロジェクト(エイブルアート参加事業)”での音楽のナビゲーターや
”指輪ホテル”の『洪水 -massive water』『断食芸人』にパフォーマーとして出演や
映画のサントラを手がけるなど活動の幅を広げている。





同時期開催
●7/1〜7/31
神宮字光『うさぎの里帰り』展
●7/3〜7/27
横田沙夜・吉村眸 「ささやく森」