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飴屋法水×吉田アミ×今野裕一「夜想語りの夜2」

終了いたしました。ご観覧ありがとうございました。

80年代を駆け抜けた夜想・ペヨトル工房を語りつくす・聞きつくす第二夜。

飴屋法水×吉田アミ×今野裕一

演劇活動再開後、演劇のしくみをほとんど使わずに
舞台を作り続ける飴屋法水。
名付けようのないもの。不思議なもの。ちょっと怖いもの。
84年からずっと飴屋法水と併走してきた夜想が、飴屋法水の世界に語りかける。そんな夜。

■2010年12月12日[日]
■open18:30/start 19:00(23:00終了予定)
※UST配信あり http://www.ustream.tv/channel/yaso-peyotl

■入場料:1000円(ドリンク代別)
ご予約の方法はこのページの下をご覧ください
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 
※アクセスと地図が更新されました。新しいMapはこちらで御確認くださいmap

■ゲスト/飴屋法水
1984年、東京グランギニョルを結成。大崎の廃工場にアトリエを構え、数トンにおよぶ実際の産業廃棄物を装置に公演。MMM名義で『スキン/SKIN』シリーズを展開。90年を境に、TECHNOCRAT名義での美術活動に移行。95年、ベネツィア・ビエンナーレに、自身の精液(遺伝情報)を他国で販売する「パブリック ザーメン」にて参加。その後、美術展での発表を停止。東京・東中野に「動物堂」を開店。05年、それまで休止していた美術活動を、「バ  ング  ン ト」展で再開。07年には、静岡県舞台芸術センター「SPAC秋のシーズン2007」で、演出家として演劇活動を再開。11月、フェスティバル・トーキョー09秋にて、山川冬樹を迎え、サラ・ケインの遺作『4.48サイコシス』を演出。
フェスティバル・トーキョー10で「わたしのすがた」が大絶賛された。

■モデレーター/吉田アミ
可聴スレスレの微少な声の震えや、唇の隙間を抜ける空気の音、循環呼吸を使った永遠に続くかのような音、マイクスタンドの軋み……を表現とするハウリング・ヴォイス。『サマースプリング』などの著作。インタビュアー。DJ。現場でのライブ感と思想性を重視する本格前衛家。

■夜想編集長/今野裕一
1978年『夜想』創刊。80年代~90年ダンスの台本・演出を数多く手がける。西武百貨店関連のイベントをディレクションし、『EOS』『WAVE』『銀星倶楽部』『Ur』などの雑誌を創刊・編集。ウィリアム・バロウズ、J・G・バラードの翻訳書など多数刊行、現代美術のディレクションも行う。98年『夜想』を休刊し00年ペヨトル工房を解散。03年『夜想』をリニューアル再創刊。浅草橋にてギャラリースペース、パラボリカ・ビスを運営。

■UST配信/SphinkS | スフィンクス
あらゆる物事をブリコラージュし、VJ、インスタレーション、展示活動をするユニット。
自らメディアを持ち歩き、幾多の現場から放送を配信する移動放送局

------------★スペシャルイベント ガイダンス------------

※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットは当日ギャラリーでお引換ください。
・整理番号はチケットお引換順となります。

予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休館)
tel:03・5835・1180
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