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夜想のサイトへようこそ!

■ 雑誌『夜想』がスペースを持ちました。
4つのギャラリースペースとショップ&カフェがあります。

p a r a b o l i c a - b i s[パラボリカ・ビス]
 □nacht [ナハト]
 □quartier blanc[カルチェブラン]
 □mattina [マッティナ]
 □tana [ターナ]
 □costad'Eva [cafe & shop コスタディーバ]

◆ギャラリースペース
1階/左側: nacht[ナハト]
静寂をたたえた森のような夜、という意味です。
1階/右側: quartier blanc[カルチェブラン]
仏語で「白区」(びゃっく:biack)、という意味です。
2階/左側手前: mattina[マッティナ]
眠りから覚めるやわらかな朝、という意味です。
2階/左側奥: tana[ターナ]
棚がたくさんあるちいさな部屋、という意味です。
◆ショップ&カフェ
2階: costad'Eva[コスタディーバ]
イヴの肋骨という意味です。

これからの年月もみなさまとつくっていきます。
よろしくお願いいたします。


■ 雑誌・夜想 とは
第一期の夜想は、ペヨトル工房から1978年創刊、1998年休刊。
イベント、展覧会、セミナーなどを雑誌と平行して開催し、
若手のアーティストを応援してきました。
2000年にペヨトル工房が解散した際、ネットでは在庫保存運動が起き、
いまや伝説となるサヨナライベントが京大西部講堂で行われました。

2003年、ステュディオ・パラボリカが、編集長今野裕一を迎えて、
新生・夜想を復刊しました。夜想が目指していたのは、
若手のクリエイターに役立つ雑誌。
新生・夜想は「yaso」のロゴに変わりましたが、その姿勢は変わりません。
さらに願わくば、観客となる人々に開かれた誌面作りで
サポートをしていきたいと思います。

その夜想の活動の一環として、パラボリカ・ビスがあります。
夜想にとりあげた作家さんのみならず、
まだ夜想には登場していないけれど、
これから応援したい若手の作家さんの、
生の作品に触れてもらいたいと思っています。

雑誌・夜想は印刷物です。
印刷物だけでは伝えきれない大切なものが
現実の作品にはたくさん入っているのです。

ぜひ、パラボリカ・ビスへいらしてください。
そして、作品に出会って、大切ななにかをつかんでください。
それは小さいけれど、
後々、人生を変えるとても重要ななにものかであるかも知れません。


■ このホームページでは、『夜想 yaso』『パラボリカ・ビス』中心に
情報を発信していきます。
『夜想』の出版社 ステュディオ・パラボリカのホームページとあわせて
お立ち寄りください。
ステュディオ・パラボリカホームページ >>