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三田村光土里 Higure 17-15 CAS

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蛇道に入る前に迷ってしまって

うろうろしていたら、どんとHigure 17-15 CASに突き当たった。
浅草橋、パラボリカ・ビスからちょっと新しい道をと思ったのが間違い。
朝8時 Higure 17-15 CASの前に立って
空いているのかなと、ディレクターの彦に電話する。出ない。

と、後ろから有元君が空いてますよ。あ、右側から入るんだっけ。家のようにさせてもらって展覧会していたのがついこの間なのに…。

三田村光土里さんの展覧会、セッティングの間は、朝食を来た人と食べるプロジェクト。
彦らしいし、オーナーの小沢さんらしい、誰でもウエルカムのオープンマインドだ。ちょっと僕にはできないかも。

コーヒーを飲みながらふと会場を見ると。
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テープだ! もっとも三田村さんはビニール・テープ。もっていたピンクのマスキング・テープをポケットから出してプレゼント。ちょっと汚れているのですりすりして綺麗にして渡した。
会場を良く見ると、マスキング・テープもあちこちに。ある。ぺたぺた、くるくると貼ってある。

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マスキング・テープに思索中の文字が書いてある。三田村さんは他のテープとプレゼントしたピンクのテープを混ぜて置いてくれた。ふふ、仲間入りだ。

これフィンランドのマスキング・テープ。と、三田村さんがさし出した。う、チープでくるなぁ。ほんの1センチちぎらせてもらって鞄にはる。三々五々、訪れる観客の人と、話をしながら、三田村さんは楽しそうだ。みんなも楽しそうだ。隣に住んでいるお婆さんも階段を上がってきた。

知らない同志が、アートの話やパンの話をしている。
いいよね。

ここから三田村光土里さんの作品がはじまる。



update2008/04/29