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bis eclipse Vol.1

パラボリカ・ビス カフェオープン記念イベント
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Experimental music series 

ーー未知なる好奇心へ向けて静かに耳を傾けるライブパフォーマンス

■2009年 3月14日[土]
出演■青山政史[guitar]/adam [electronics]/斉藤夏美[visual]

■2009年 3月20日[金
出演■m/sASUNA小川敦生[DJ]/DJ Peaky

■2009年 3月28日[土 ]
出演■秋山徹次[guitar]/杉本拓[guitar]/宇波拓[guitar]

各日 ■18:30 open/19:00 start 料金■各日:1500円+1drink ■要予約
ご予約の方法はこのページの下をご覧ください。

p_l_o_f_i_l_e_________________________________________

■青山政史 Masashi Aoyama
1998年~ 音楽・絵画等の制作
2000年~2008年 AMAGUMOで14枚のアルバムをリリース
2003年、2004年 OFF SITEにて「世界の果て展」(音楽とスライド写真のインスタ
レーション)
2008年~ door floor windowを開始、9枚のアルバム、1枚のシングルをリリース
http://andland.info/doorfloorwindow/

■adam(PARACHUTE)
90年代よりソロまたはグループによるカセットテープ、レコード、CDのリリース及びライブ活動多数。
2004年よりレーベル&ショップ「PARACHTE」運営。
レーベルの最新リリースは東京のロックバンド、ミッシング箱庭の3rdアルバム(通称「3rd」)。

■斉藤夏美 Natsumi Saito
1999年~ 写真作品の制作・展示を行う
2000年~2008年 AMAGUMOのジャケット写真、ライブ・展示にスライド上映で参加
2006年~ アクセサリーブランド「girls goes to north」を開始
http://andland.info/girlsgoestonorth/

■ m/s minoru sato SASW
アーティスト。1989年より"m/s"名義で活動をはじめる。
1994年-2006年レーベル「WrK」を運営。世界の成り立ちとその記述という観点から、物理現象と概念に焦点を当てたインスタレーション、パフォーマンス、執筆などの活動を行っている。また学芸員として展覧会、アートイベントの企画も行う。
主な活動としてSoundCulture(Sydney,1991)、Sound Art Sound as Media(東京,2000)、
BEELDEN BUITEN/FRACTALS(Belgium,2002)、Transmediale(Berlin,2008)、
Happy New Ears(Belgium,2008) など国際展への出品、
Site of Sound(USA,1999)、Social Music(USA,2002)などへの論文寄稿、Amplitude of Chance:Book+DVD-ROM(2001)の企画・編集などがある。
近年、2ndソロ『NRF Amplification』(ms-wrok,2007)、吉田アミのための作曲作品『COMPOSITION for voice performer 1997,2007』(aotoao,2007)、
Minoru Sato+ASUNA『Texture in glass tubes and reed organ』 (Spekk,2007)の3枚のCDをリリース。
http://www.ms-wrk.com

ASUNA(アスナ)
1999年より改造、解体されたリードオルガンを主軸に作品を制作。
CDアルバム ao to ao『Each Organ』(2002年)、Lucky Kitchen『Organ Leaf』(2003年) Power Shovel Audio『Room Note』(2006年) 、SPEKK『Texture in glass tube and reed organ』w/ Minoru Sato(m/s, SASW)(2007年)、vectors/HEADZ『THIS』(2008年)
また、東京造形大学『EACH ORGAN』(2003年)、ギャラリー OFF SITE『EACH ORGAN』 (2005年) 、川崎市市民ミュージアム『OFF STRIPES』(2007年)、
ユニバーサル・マージナル・ギャラリー『ASUNA EXHIBITION』(2007年) 、
稲毛市民ギャラリー『IMAGE x INAGE』(2009年)などで展示作品を発表。

■小川敦生 Atsuo Ogawa
均一な線による緻密なパターンの集積で、作品を紡ぐドローイング作家。
装飾ともグロテスクとも取れる過剰さは紙の上に止まらず、壁面、ガラス等々にも侵食している。また、その執着は盤の上を渦に走る線にまで及び、時折の選曲、イベント企画に至る。
COMMUNE DISC傘下ZOO PARKからリリースの、古ぼけた/ふやけた音源を集めたmix CDのようなものまで。
http://www.turqoiserosco.com/atsuo_ogawa.html

■DJ  Peaky
2003年、“Practice of scratch”をeuphoriaphone labelより発表。
2006年、“In the blanket”をcommune-discより発表。
かつて経堂即興楽団,zuppa di pesce,hologram,hnywo,サンガツ等のバンドで
ターンテーブル:シンセを担当していた。
現在はAkane Hosakaとの共同即興:作曲ユニット“Kawashima circulation Bus Line”と、“Itoken trio”で活動中。

■秋山徹次 Tetuzi Akiyama
ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレートな形で
加えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。
ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体の電子化を試みる。

■杉本拓 Taku Sugimoto
レーベル slubmusic 主宰。自身の作品のほか、宇波拓、木下和重、ラドゥ・マルファッティ、アントワン・ボイガーなどの作品をリリース。
宇波拓、大蔵雅彦との「室内楽コンサート」をほぼ毎月、千駄ヶ谷ループラインで、「杉本拓作曲シリーズ」を不定期に明大前キッド・アイラック・アート・ホールで開催。
http://www.japanimprov.com/tsugimoto/tsugimotoj/

■宇波拓 Taku Unami
レーベルhibari music主宰。
90年代後半より、ギターをはじめとする弦楽器や、ものの振動を用いた即興演奏を中心に活動。
おもなプロジェクトに、Mattinとのラップトップノイズユニット「死霊のコンピューター」、古池寿浩、江崎將史らとの軽音 楽バンド「ホース」、細馬宏通との「かえる目」など。
共演者に、 ラドゥ・マルファッティ、ジャン=リュック・ギオネ、ロードリ・ デイヴィス、中尾勘二など。
2006年より、杉本拓、大蔵雅彦 との月例企画「室内楽コンサート」を開催、作曲にとりくむ比重が ふえる。
映画音楽に古澤健 『ロスト★マイウェイ』『トワイライトシンドローム デッド クルーズ』、沖島勲『一万年、後....。』がある。

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★スペシャルイベント ガイダンス

・開場は開演の30分前です。
※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットはギャラリーでお引換ください。整理番号はお引換順となります。
 
ご予約&お問合せは 
パラボリカ・ビス[3/14まで火・水休み]
tel:03・5835・1180
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